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発達障害は発達障害であることを受け入れて生きるしかないのですね。

A 回答 (6件)

近年は発達障害/定型発達ではなく、neurodiverse/neurotypicalという考え方が広まっています。



発達障害の特性を持って生まれたこと自体は障害ではなく単なるマイノリティーに過ぎない、問題・困り感が出て初めてそれが「障害」になるということです。

日本でも十年前ほどから「発達凹凸」という言葉があり、
その要素を持っていること=障害ではなく、学校、職場、家庭等と適合しないことにより「発達障害」になると言われていました。

発達凸凹者を発達障害者にしてしまわないためには
neurodiverse(ニューロダイバース)/neurotypical(ニューロティピカル)、双方が理解し合い、尊重し合うことが求められます。
どちらか一方がもう一方を「異常」とみなしていては、良好な関係を築くことは困難です。
問題行動も困り事もないneurodiverseを障害と扱うことは、世界的には人権侵害、差別とみなされます。

neurodiverseがneurotypicalになることは基本的にはありませんが、それが「障害」ではなくなることはあり得ます。
凸を生かして活躍している人も、健常者としてごく普通に生活している人も珍しくありません。
中には、成長と共に多動が消える等、自然と凸凹の特性が薄れ、neurotypicalに近づくこともあります。
そもそもneurodiverse/neurotypicalの間はグラデーション(スペクトラム)になっており、どちらとはっきり断定できるものでもありません。


現在「障害」の状態であること、困り事があることを受け入れることは改善計画を立てるために必要なことではあると思いますが、
それ自体が一生治癒しない病のように考えることは、QOL(生活の質)向上に寄与しないと思います。
自己の受け入れは障害か否かに関係なく、全ての人にとって重要です。
困り感をなくし、障害ではなく才能とするためには、周囲の理解とご自身が生来持っている能力を認め、伸ばすための不断の努力が必要であると思います。
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当事者です。

受け入れるしかないんだけど、

大人になってからの発覚だと正直グレーもグレーでどうしようもない。

自分なんかあきらかに問題があったのに無視されてた子ども時代でした。

時代や国が違えば障害と呼ばれない障害なのかもしれませんし、

受け入れて、自分を変えるというより、

自分に合う環境、世界に行くしかないかも。

変えるといっても我々には限界もありますから。

自分を知って、合う環境を自ら探した方がいいかもしれません。
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蛙の子はカエル


トンビは鷹を産みません

性質は遺伝で個性
難病じゃありませんよね
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発達障害だからこそ


出来る長所もあります
凡人が真似できない
そんなところを磨きましょう!
成功している人も居ますよ。
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発達障害は.発達障害を受け入れるしか無いですけど…発達障害をゆうたら…発達の途中ってゆえると思いますからね.記憶能力とかの方法を収

力を発揮するかも知れませんよ!
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そうですね。

生まれ持った障害なので、なおることはありませんから。
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