一回も披露したことのない豆知識

大阪は在来線(大阪駅)と新幹線駅(新大阪駅)を同じ場所では無く別々に分けているのは一体何故でしょうか。

A 回答 (9件)

①大阪駅には新幹線乗り場をつくる土地がなかったから



②大阪駅を通ると急カーブがあって危ないから

ソース
https://style.nikkei.com/article/DGXNASIH04007_V …
「大阪は在来線(大阪駅)と新幹線駅(新大阪」の回答画像4
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。

お礼日時:2018/12/31 21:21

大阪駅にホームの増設ができる土地がなかったというのもありますが、大阪駅に新幹線を持ってくると淀川をU字形に2回(京都方面からは淀川を南下、そして神戸方面へは淀川を北上)渡る必要があるため速達性が必要な新幹線ではその分の時間が無駄になるということも大きな一つの原因です。

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大阪駅に併設するには、用地の確保が困難。


淀川を2回渡る線形には無理がある。以上2点。

当初、吹田貨物操車場と宮原操車場を検討した結果、大阪駅に近い宮原操車場に決まった。
西に延伸する場合も、北方貨物線の敷地が活用できて、用地買収も最少限とする事が出来たのです。
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別々に分けているというよりは


ルート上、その位置にしか(新大阪駅を)
建設せざるを得なかった、と考えるほうが正解かと。
他の回答にもあるように、新横浜とか他にもいろいろ
同様の事情で在来線駅に隣接して建設できなかった駅は
多数ありますよ。
新函館北斗なんて駅もひどいもんだよね。
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東京~大阪を速く移動できるようにするため


できるだけ直線で路線を建設する必要があった事、
それも一部戦時中に「弾丸列車計画」で取得済みの土地を
流用するとして土地買収を進めた事、
結果、新幹線駅自体は
梅田操車場などの土地を流用して在来大阪駅に
隣接させる事は可能であったが
その方向に路線を敷こうとしても
期限までに土地買収ができそうもなかった事、
これらにより
大阪方新幹線駅は現在の場所になりました。
結果、
山陽新幹線方向への延伸にも良い位置になりましたが
土地問題でやはり神戸も三ノ宮ではなく、新神戸。
ややこしい土地なんですかねぇ・・・。

もっと酷い貧乏くじは「新横浜」です。
あんな場所は横浜じゃないのに。
こちらも線形の問題と土地収用の問題です。
ちなみに
新横浜は元々は東横線菊名駅に設置する予定でしたが
いろいろあってこちらも変更したそうです。

東海道新幹線は東京オリンピック開催に間に合わせる
という厳命もあったので、
ノンビリと土地買収も架橋もできませんでした。
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京都から大阪駅まで入って広島・九州方面に直通する形で路線を作るとかなりの迂回になりますし、淀川を2回渡る必要が出てきます。


このため、淀川よりも北側に新大阪駅を作り、架橋と迂回を回避しました。

なお、大阪駅は1874年に開業していますが、1889年に始まり1910年に完成した淀川の改修事業で現在の川筋が出来ていますので、鉄道開業よりも早い時期に淀川改修事業が実施されていたら、大阪駅の位置は現在の場所とは違う場所だったかもしれません。
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大阪駅の回りには私鉄路線などが多過ぎて、新しく線路を敷設すことができなかったからだ、聞いたことがあります。

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後付できなかった。

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土地の確保が新大阪の方がしやすかったから、安上がりでした

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