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株の勉強をしているのですが、一株益についてイマイチわかりません。簡単に説明してください

A 回答 (3件)

会社にはそれぞれ発行株式数があります。

これを仮に100万株とします。

一方、会社は(赤字の場合もありますが)年間での事業を行っての利益というのがあります。
税金を支払ったあとに残るのが純利益で、これが仮りに1億円だったとします。

となると、一株あたりの利益、つまり一株益は1億円/100万株で100円、1株につき100円の利益があったということなりますね。

で、この一株利益の中でどれだけの割合を配当に回すかが配当性向。
配当性向40%だったとすると、1株利益100円の場合の配当は40円になります。

株価が一株利益の何倍まで買われているかという指標がPER。株価収益率。
株価が1500円だったとすると、一株利益の15倍まで買われているということになりますので、PERは15倍
ということになります。
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会社の利益を発行株数で割ったものですよ。

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一株益(EPS)は、企業の純利益を


発行済株数で割った値です。

企業の利益が順調に上がっているから
その企業の株の価値を表す指標になる
ということです。

よく自社株買いを実施する報道を
ここ数年よく耳にしました。
それにより、発行済株数が減ることで
一株益はさらに上がります。

つまり、儲かってるから、自社株を
買い戻し、その企業はさらに純利益を
得て、株主へ株価や配当で還元する
好循環となっていることを示すことに
なっているのです。

国内企業の一株益は軒並み高くなって
おり、実際の株価がついていない状況
にあります。

世界の情勢に左右されている状況に
あるのですが、そういう意味では、
今、国内株の投資は、一株益の高い
割安な株のインカムゲイン(配当)を
狙うのがよいということになります。

投資は自己責任ですので、
ご参考までということで
いかがでしょう?
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