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1. 意思疎通がさえぎられていると感じるとき 人は気力が萎え 怒りを超え
憤りをも通り越して 心が凍った状態になりがちです。
 
2. けれども 人びとは勇敢にもこの不仕合わせに耐えている。のではないか?

3. なにか・どこかの陰謀によってそうなっているのではないかと疑われるほ
ど 中には心があさっての方を向いてしまっているという風景に出会います。

4. そうではなく 《世間を渡るには あいまいな応答をし そこにちょっと
は高尚な言葉をもちりばめて のらりくらりと けっきょくは事もなく済むよう
にと 人とはつきあって行きなさい》といったパタンが 勝つのでしょうか?

5. 自然科学では 世界の最先端を行く研究がなされていても 社会や人文の
ことになると 日本人は積極的にバカx阿呆なる状態になって見せる賢い大人に
ならなければダメだよとでも言っているのでしょうか?

6. そのツテでは 《答えを求めてはいけない。正解は出すものではない》と
いうオシヘがすでに刷り込まれているのでしょうか?

7. そのときちょっと元気な向きは 《自己主張をするな》という自己主張を
押し込んで来るようです。

7. あるいは 《そんなものは自己顕示欲の現われに過ぎない》というおのれ
の自己顕示欲は旺盛であって しかもその勢い止まりというあわれな姿すら散見
します。

8. 何のかんばせがあって この哲学カテにつどっているのか?

9. それとも いやいや われわれは魂が去勢などされていない。バカも休み
休み言いたまえという見解になるのでしょうか?

10. 何のために? 何がかなしくて? 何の因果で?

11. たましいの去勢などは このようなちょっと振り返る認識とそれによる
自己到来によって その場で一瞬にして 解けるのではないでしょうか。

12. それとも もう日本人は死んでいるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ことばを並べているに過ぎないというのは 分かるはずなのに。やっぱ たましいが・・・。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/10 14:38
  • №5つづき1

    ☆☆ 4. そうではなく 《世間を渡るには あいまいな応答をし そこにち
    ょっとは高尚な言葉をもちりばめて のらりくらりと けっきょくは事もなく済
    むようにと 人とはつきあって行きなさい》といったパタンが 勝つのでしょう
    か?
    ★ そう思います。
    ☆ むかしは《事なかれ主義》と言っていました。

    ☆☆ 8. 何のかんばせがあって 
    ★ 不明瞭であっても、何かしら知りたい、聴きたい、伝えたい、また意見交換
    をしたい人(主に質問者)と、
    ★ 暇つぶしに冷やかして回るだけの人〔主に回答者(例外的に瀬里香氏や猪突
    氏のように、回答自体が充分な問いかけ足り得る場合も稀にですがありますね)〕。
    ☆ つまり 哲学カテならば そこであたらしい仮説が提起されたときには み
    んなで寄って集(たか)って検証するのが ふつうに自然の態度ではないか? 
    ――という問いかけではありました。

    つづく

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/10 20:17
  • №5つづき2

    ☆☆ 9. それとも いやいや われわれは魂が去勢などされていない。バカ
    も休み休み言いたまえという見解になるのでしょうか?
    ★ 「われわれ」とは哲学のカテゴリーに集っている人のことですか?それとも
    日本人のことでしょうか?
    ☆ そのように回答を寄せる人のことです。

    ☆☆ 11. たましいの去勢などは このようなちょっと振り返る認識とそれ
    による自己到来によって その場で一瞬にして 解けるのではないでしょうか。
    ★ しかし一方で、このような、内省、自己省察が、日常生活に埋没した「健常
    者」「普通の人」にとって、非常に困難なことであって、逆に「魂」など持って
    いたら、生活などできないというのが古来の文学者、思想家のほぼ一致した見解
    ではないでしょうか?
    ☆ 正気中の正気ゆえに狂気を演じていられるという場合には 魂を持っている
    のだと思います。

    つづく

      補足日時:2019/01/10 20:18
  • №5つづき3

    ★ 『オズの魔法使い』でブリキ男は心が欲しいと大魔王に逢いに行きますね
    'If I only had a heart' 結局ハート形のチクタクいう時計をもらいますが、そ
    の時大王は、「心(魂)なんてものは実用には向かんのだがねえ」と言いますね。
    裏を返せば、無意識に送るべき日々の中では邪魔でさえある、ということではな
    いでしょうか。
    ☆ たましいは ムイシキとは別だと思います。非思考なのだと。思考に非ずで
    すから 意識として邪魔になることはないはずなんです。

    ☆☆ 12. それとも もう日本人は死んでいるのでしょうか?
    ★ ほぼ。
    ★ 厳密に言えば、「魂を持っていると生きられない」し、生きることが非常に
    困難でしょうね。
    ☆ 前項(11)でだいたい考え得たように思うのですが。

      補足日時:2019/01/10 20:20
  • №11つづき

    ぜんぶマツリ あるいは すべて巡礼の旅路だと 永遠の現在において思って
    いるならば 世界におけるわれの位置はさだまります。われが世界や相手へと
    向かって行くというよりも 世界のほうからわれにやって来ます。

    ★ 「恨」とか「怨」という感情を通じて(通して)しか、他者と繋がること
    が出来ないのではないか?と。
    ☆ わたしの入院している妹は 或る日こう言いました。《お兄さんに世話を
    して欲しいと頼んだ覚えはない》と。

    つながったからよかった つながらないからよくない・・・でもないのではな
    いか? いつもマツリ ぜんぶマツリ・・・ではないのか? その《全体とし
    て》が問題である・・・らしい。と。

    ★ 「人と人とがわかりあえる」・・・更に言えば、他者同士が接点を持ち得
    るという「自明性」の予めの喪失。それがわたしのようです。
    ☆ さらに問い求めてまいります。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/11 19:32

A 回答 (14件中11~14件)

五月蠅くて澄みません。



なぜご質問が【われわれ日本人】に限定されているのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

それは わたしが生活感覚としては 外国のことが分からないからです。

この質問では 外国人の場合と 特には較べているわけではないです。

そんな感じからの表現です。

お礼日時:2019/01/10 19:32

PS.


中二階は窮屈で多少息苦しく壁だらけで閉塞感のあるところだけど、そこに【保険】のような掛け金(?)を払うと、安心できるような気分になれるところです。気のせいかもしれませんが。だからわざわざそこを出て行こうという元気も無くなるのぢゃないかしら。いや元気が無いフリが出来てしまうのではないかしら。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

まづ №2お礼欄からのつづきです。

★ 11. 一瞬にして、というわけにはいかないと思いますよ。時間をかけ
てかけて、かけまくって、怒りや嫌悪が【恨み】になってしまった場合は特に。
☆ 《自己到来(自己還帰)》は ヒラメキのごとく《一瞬》なんです。刺さ
った矢は 一ぺんで抜きます。その患部が癒えてゆくのは 時間がかかります。

★ 12. 生きてゐます。
☆ はい。

        *

★ PS. 中二階は窮屈で多少息苦しく壁だらけで閉塞感のあるところだけど、
そこに【保険】のような掛け金(?)を払うと、安心できるような気分になれ
るところです。気のせいかもしれませんが。だからわざわざそこを出て行こう
という元気も無くなるのぢゃないかしら。いや元気が無いフリが出来てしまう
のではないかしら。
☆ 何だか屋根裏部屋のような感じに映ります。(若いころ むしろ屋根裏の
部屋に下宿したいと思ったことがあります)。

《保険のような》というのは 一階にも二階にもどちらに転んでも 身の安全
については保障が備えてあるということですかね。

わたしの見方では 一階の市民であって しかもアマテラス(=お二階)予備
軍症候群に罹っているというふうな定義です。

まだ生煮えですが。

お礼日時:2019/01/10 19:29

こんにちは、ぶらじゅろ~ぬさん。


ところどころピンポイントでしか反応できませんが。


1.怒りや嫌悪(これは生きてゐる感情です)を後回しにして放置して蓄積させ凍らせてしまうと、そのうちそれは【恨み(死んだ感情)】になります。こうなると電子レンジでチンしても温かい湯船に浸かっても初夏の陽射しを浴びても解凍するのが困難になります。

2.選択肢は八百万方角に広がっているはずなのに、不仕合せに耐える以外の選択肢を知らない場合もあるのではないでしょうか。

3.省略
4.省略

5.普段、賢く空気を読むおりこうさんたちは、2階と1階の、どちらともかかわりを持つ、中二階の人たちです。積極的に2階や1階に提案するでもなく、中二階の住人として何とか生きて行くことだけにしか必死になれない人も居ます。

6.省略

7.もともと口だけ運動しており、耳は運動していない人もいます。
7.自己顕示欲が旺盛なのに他人の自己顕示欲は赦さないという状態に陥るのは、他人からの圧力によって、善が欠如しているからかもしれません。

8.省略
9.はい。そういう見解です。

10.省略。別に悲しくないですから。
11.一瞬にして、というわけにはいかないと思いますよ。時間をかけてかけて、かけまくって、怒りや嫌悪が【恨み】になってしまった場合は特に。

12.生きてゐます。
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答をありがとうございます。

★ 1. 怒りや嫌悪(これは生きてゐる感情です)を後回しにして放置して
蓄積させ凍らせてしまうと、そのうちそれは【恨み(死んだ感情)】になりま
す。こうなると電子レンジでチンしても温かい湯船に浸かっても初夏の陽射し
を浴びても解凍するのが困難になります。
☆ 《恨(ハン)》という思想(?)は むしろおのれのチカラの無さに自分
の不甲斐無さの原因を捉え いつまでも長くおのが奥底なる潜在的なチカラの
湧き出るのをじっと俟つというようなイメージで――昔 NHKのハングル講座
で――おそわった覚えがあるのですが。

もし《死んだ感情》だとすると すべてを相手の所為にしてその相手はもうヒ
トデナシだと裁き おのれをも死に神のもとにおもむかせヒトデナシの衣裳を
着るといった振る舞いのことを言うのでしょうか。

★ 2. 選択肢は八百万方角に広がっているはずなのに、不仕合せに耐える
以外の選択肢を知らない場合もあるのではないでしょうか。
☆ 《勇敢にも》というのは 皮肉です。

★ 5. 普段、賢く空気を読むおりこうさんたちは、2階と1階の、どちらと
もかかわりを持つ、中二階の人たちです。積極的に2階や1階に提案するでもな
く、中二階の住人として何とか生きて行くことだけにしか必死になれない人も
居ます。
☆ 《中二階》ですが かつてひどっちさん(=にゃんにゃんこさん)が提案
してくれたのですが そしてありそうなのですが 必ずしもピンと来ていませ
ん。

けっきょくのところでは お二階に拠り所を置いている場合ではないか。とは
思います。実際のお二階の人たちからどう扱われているかは 分からないので
すが。


★ 7.(☆ =6) もともと口だけ運動しており、耳は運動していない人
もいます。
★ 7.自己顕示欲が旺盛なのに他人の自己顕示欲は赦さないという状態に陥
るのは、他人からの圧力によって、善が欠如しているからかもしれません。
☆ 社会の中の自己なる位置をまだ捉えていないのかも。

★ 9. はい。そういう見解です。
☆ 反論はあるという意味ですね。

★ 10. 省略。別に悲しくないですから。
☆ この(10)のわたしの表現は かんばしくなかったです。《愚痴っぽい》
ものになりました。


№3のお礼欄に継ぎます。

お礼日時:2019/01/10 19:19

論考としては主観的かつ非論理的、情緒的過ぎて論外


質問をしたいのか思いつきを訴えているだけなのか自覚が無さすぎ
ポエムにしても不出来。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

さよか。


ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2019/01/10 07:47

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