字面がカッコいい英単語

成長戦略の原発輸出全滅!
なぜソーラーパネルや地熱発電を輸出しないの?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    トルコの原発は、ロシアに取られるし。
    他国は建設費高騰で日立が断念!

      補足日時:2019/01/13 15:00
  • どう思う?

    パネルとか全自動でロボットが生産するし。
    地熱発電技術は、どんなもん?

      補足日時:2019/01/13 15:05

A 回答 (3件)

ソーラーパネルは「パネルの製造」と「据付の土木工事」だけなので、安く製品が作れるメーカー(現在は中国メーカー)と人件費の安い土木作業員(北朝鮮からの出稼ぎ?)がいればよく、何のノウハウもいらない。


建設が終われば、そこでビジネスは終了。

地熱発電は、日本国内でもあまり開発されていないように、自然相手なので詳しい地質や地下構造の調査、蒸気や熱量が安全かつ安定して長期間供給可能かの「読み」や地上の人的な利権との調整が難しい。発電設備自体は通常の火力とほとんど変わらないのでノウハウはいらない。
これも、建設が終われば、そこでビジネスは終了。

原発は巨大な「ノウハウの塊」(一種のコンビナート)であり、設計・製造・建設できる企業は日本、韓国、フランス、ロシア(?)ぐらいに限られる。アメリカ自体も既に製造ノウハウをほとんど持っていない(アメリカ国内に新規建設がなかったから)。中国は、自国に海外技術導入で建設することで、現在設計・製造ノウハウをほぼ取得済。(従って、日本が出遅れると、今後は中国が世界を席巻することは明らか。おそらく、日本の原発の廃炉作業も中国が牛耳るようになるでしょう)
原発は、発電所建設後も「核燃料」を「ウラン濃縮」技術を持つ先進国が独占供給できるので(これにはアメリカも含む)、一度建設してしまえば運転を続ける限り利益が得られる。

そういった「ビジネス構造」を知らないと、トンチンカンな議論しかできませんよ。
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ソーラーパネルは価格も性能も中国企業に勝てない。


地熱発電は、地域の土地利権と絡むので地場産業でないと難しい。
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日本は出遅れているから競争力が無いね



原発はシステムなので経験やノウハウの蓄積で勝負出来るが
パネルなんて単なる装置なので、製造コストだけが勝負の分かれ目
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