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世の中真面目に信仰を持ってる人って、あんまり見かけませんよね。
でもあれだけ至る所にある建物や土地を維持するだけでも、結構お金かかりませんか。
形式的に仏教徒でお金だけ払ってる人が多いのでしょうか。

A 回答 (9件)

みんな真面目に宗教活動していると思いますよ。


初詣に9000万人以上がお参りしますし。
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この回答へのお礼

参拝だけだと物足りなくないですか?
日常生活に宗教の実践がないと、信仰があるとは言えない気がします。

お礼日時:2019/01/15 13:43

神社なんかは


初詣の時のお賽銭が
かなりの額になるみたいですねー

お寺は多くは檀家制度っていうのがありまして
これ、江戸時代にキリシタンが禁止された時に
「うちはキリシタンじゃありません」って証明のために
ほとんどの家がどこかのお寺に属することにしたんですね
お寺に属する家を檀家っていって
それが代々、続いているんです
だからたいていの家は
どこかの寺の檀家なのです

誰かがなくなれば
お葬式を寺にお願いしますし
三回忌七回忌とかの法要もあります
その時にお布施を払いますよね
それから、それとは別に
宗派によって決まった法要があったり
寺によっては、お墓の管理料などをとるところもあるみたいです

うちの寺の場合
その法要、それから年に二回、お寺でやる法要に参加してます
参加しない檀家は、お布施だけ払ったりもします
法事がない年で、年間に3万から4万くらいは払ってるかな?

檀家っていうのは
「お寺を支える」みたいなことなのですよね
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寺については、江戸時代に『寺請制度』というものがあって、町民の戸籍管理みたいな事を寺が


行っていました。そしてその為、寺に属する檀家というものが出来たのです。
寺は檀家から葬儀やお盆などの時、また法要などの際には布施を受けます。

神社には、初詣などの時以外に、土地を購入し建築に入る前に地鎮祭を取り行ったり、仏教(寺)
ではなくて神教で結婚式や葬儀などを執り行う家もあります。そうした所から、お布施というのかは
分かりませんが収入が入ってきます。また、神社などでは地域の守り神として自治会などで供養し保護
する文化があります。

簡単に言えば、そうしたところでしょうか。
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依然として日本にたくさんのお寺や神社があるのは、


どうしてですか。
 ↑
比較的にいって、歴史が平和だったからです。
中国などは、第二次大戦以上の惨禍に600回も
襲われています。
文革でも、沢山のお寺が破壊されました。

日本には仏教徒、や神道の信者が多いからです。




結構お金かかりませんか
  ↑
檀家とか寄附とか、それから政府からも
補助金が出ています。
参拝で儲かるお金は非課税です。
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空襲で焼けたのに、宗教法人は非課税で税金を払わなくて良いから。


創価学会や天理教、幸福の科学、統一教会、ひかりの輪など凄い立派な建物を全国至る所に持っていますよね。
「依然として日本にたくさんのお寺や神社があ」の回答画像5
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貴方を含め日本人には


宗教は何でも良い
人の宗教を批判してはならない
等の誤った考えがあります
エセ聖職者には、安泰をはかる坊主には
都合の良い思い込みです

そのために日本には17万を超える宗教法人があり
その殆どが誰からも批判されず 税金逃れをしています

宗教の無知は 国家をも滅ぼす事もあるのです
無関心無関係でいられるのは無知無学といわざるを得ません

カルトもあれば 死んだように おとなしいのも
ひたすら金儲けに専念するのも、
企業の隠れ蓑に、法人の権利を売ったり買ったり

日本人は宗教に関して 無知です
誰も教えない 誰も聞かない
教えるべき坊主は 宗教を商売道具にして
冠婚葬祭に忙しく 又 学習もしないので 説法などできません

信者が その教義を深く聞かないのは エセ教祖の思う壺です
深く教義の矛盾を突かれると 困るからです 説明不能

静かに 静かに 疑わず 信じて 無知 無能が一番
「批判するな」

静かに 静かに 宗教は何でも良いのです 安泰が一番
本尊は何でも良い「比べるな」

「批判するな」「比べるな」
これは大変な間違いです

大いに その宗教の教義の矛盾を追求しなくてはなりません
どれが一番か比べるべきです


しかし今の日本人は議論を嫌い、玉虫色に
グレーゾーンに、悪い事は水に流す
事宗教の話になるとになると
逃げる逃げる、隠れる、避ける、黙り込む
そして陰で、犬の遠吠えの様に批判するのです

そのような無知無学無能に限り
マスコミや菓子メーカーのまいたエサに踊らされて
クリスチャンでないのに
クリスマスやバレンタインデーやハロウィンのバカ騒ぎ
猿回しのサルに成り下がります

初詣は神社、結婚式は教会、葬式は仏教
ミソクソごちゃまぜで恥を知りません
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そりゃ、日本人だからでしょう。

日本人て人類史的に見ても突出して歴史を書き残し、歴史的連続性を継承してきた変わった民族ですからね。周りの国を見ても、彼らは政治権力が変わるたびに歴史を書き換え、その痕跡を伝える遺物を破壊してきた。日本が千五百年以上に渡る歴史を持った国であるのに、お隣の中国なんて、何でも壊してしまい、この国ができたのは高々70年ぐらい前で、歴史の全くない国です。世界で最も古い木造建築が日本の法隆寺だなんて、不思議だと思いませんか。仏教は伝わってきたのは隣の唐だったのに、あの国にはそんな古いお寺がないんですよ。要するに、中国には歴史がなく、250年以上の歴史のあるアメリカよりも新しい国なんですね。

それに引き換え、日本人は先人たちの作り上げてきた物を大切い残して来た。日本人は、江戸時代以前から官の側からの歴史書ばかりでなく、在野の民の側から書いた膨大な歴史書を残している。そんな国は世界的に見て例外に属しています。この歴史的連続性ゆえに日本人は世界中の人々の嘱望の的になっていますね。依然として日本にたくさんのお寺や神社があるゆえに、日本は世界中の多くの国々の人々から尊敬されています。
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日本人は、真面目に信仰を持っているのかと問われれば、あまり見かけないと言う答えが多くなるのは、それだけ信仰が生活に溶け込んでいるのです。

「いただきます。」と食事前に言うのは、仏教思想から来ている事柄です。人間は、地上の生命体を自分の体に取り込んで命を存続させているのです。食事と言う行為は、取り込む生命体に感謝する行為であり「いただきます」は、食事となる材料である生命に対する感謝の言葉なのです。

キリスト教は、生命体ではなく、神から食事を恵まれたと感謝するので、宗教観はまるで違います。捕鯨問題でも分かるように、生命に対する考え方が違います。家畜は神から授けられた食料と言う考えと、家畜や栽培された植物や野生の動植物の命の犠牲のもとに自分の命が維持されていると考える考え方は、まるで違います。

仏教の思想は、日本に多くの物をもたらし、深くそして自然にそれを身につけさせています。日本人が神道やキリスト教の行事を抵抗無しに受け入れるのは、無宗教ではなく、遺伝子的レベルで仏教が体にしみ込んでいるためです。全ての生命体に感謝すれば、こんな風になってきます。だから神社仏閣が存在します。しかし人口減の地方では、神社仏閣の維持は困難で、宮司も僧侶も居なくなり、朽ちていく所は、随所に見られます。富士山も、吉田口を一合目から登れば、その朽ち果てた姿を目の当たりに見られます。
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至るところに神社がありますが、神社は宗教上のものなので、神主などを適切に登録すれば、固定資産税が不要になります。

また、その敷地に社務所として建物を建てて、地域の交流場所、いわゆる公民館的な存在として機能してたりします。地方では、結構、神社の儀式が地域の交流や子供会の行事を兼ねていたりします。私の地域(愛知県稲沢市)もそんな感じです。
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