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徳川本家、御三家の家紋に違いがあるのでしょうか?
違いがあるのなら、どのように違うのか教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


私は、自称「歴史作家」です。

>>徳川本家、御三家の家紋に違いがあるのでしょうか?

回答から先に述べますと、「若干の違い」がありました。

まずは、「葵のご紋」の使用について・・・。

(1)葵の紋は、京都賀茂神社の神紋であり、賀茂神社の神主、氏子、信仰者に葵紋が広がりました。

(2)三河から伊豆にかけて「賀茂」という地名が残っており、賀茂神社の社領が多くあった名残です。

(3)三河に居た松平氏、伊那氏、島田氏が葵紋を使っていたが、徳川家康が天下を取ると、葵紋の独占を図り、他家での使用を禁止しました。

(4)ただし、本田氏のみが賀茂神社神官の出自であったため、徳川家の独占に対して、
「殿こそ、新田の出であるのであれば、丸に一の「一引紋」に変更されたらいかがでしょう」
と、断り、家康もそれにはさすがに「理の当然」と考え、本田氏も葵紋を使用することを許可しました。

(5)賀茂神社の葵紋は、
そこで、徳川家では丸に三つ葉葵に変形させて、現代で言う「三つ葉葵」の紋を将軍家の紋所としました。
賀茂神社の葵紋は、次のサイトの一番上の右端の青い房に描かれた紋所です。

水戸家では、「茎無し」の三つ葉葵を使用しています。(次のサイトの二段目、左から四番目)
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GGLL …

また、徳川本家でも、家康や秀忠、家光と違って5代将軍の綱吉や吉宗などは「茎」を太くしています。
http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://ind …



紀州徳川家でも「茎」は描かず、さらには、「葉」の葉脈の数を変えたり変形させたりしています。
(最初のサイトの6段目左から二番目の銀色の紋所・・・もちろん、金色で描かれることもありました。

このように、本家でも違いを顕わにし、御三家なども少しずつ時代と共に変化を見せています。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます。
挙げていただいたサイトの紋で分かるような気がします。

細部を良く観察してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/07 23:12

多くの種類があります。

  徳川宗家の家紋の変化理由は
よく判りません。  他家から入った時に少し変えたとか
型紙を書き換えの時、少しずつ変わるとか、紋書きの
美意識によるとか、いろいろ考えられます。
御三家の場合は宗家に遠慮して、明確に変えました。

極端な例は「江戸大名百家」に載っている紀伊徳川家の
「枠なし六つ葉葵」です。  勿論「丸に三つ葉葵」も
使っています。

水戸徳川家にも葉が茎に比して小さく、普通より余白の広い
「丸に三つ葉葵」もあります。  画面が出せず残念。

画面のあるURL を付記しますが、これはほんの一部の
ようです。

三本の茎の大きさの違いと、其の茎がまっすぐなものと、
曲がっている違いに注意。

参考URL:http://www.geocities.jp/ikushinkai_r/mon_t.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>三本の茎の大きさの違いと、其の茎がまっすぐなものと、
>曲がっている違いに注意。

なるほどそうだったのですか、納得がいきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/08 14:21

本家が表3枚、尾張家が表2枚裏1枚、


紀伊家が表1枚裏2枚、水戸家が裏3枚。
一応そう決められたそうですが、徹底はされなかったようです。
また、将軍の代によって茎というか葉脈の数も変わったそうです。
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございます。
そうですか、表と裏の組み合わせなのですか。

お礼日時:2010/09/07 23:09

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