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主体的に問題解決を考える。
積極的に問題解決を考える。

どちらが正しいですか?

A 回答 (7件)

NO.1です。

あまり解説しなかったので、再回答、失礼します。

他の方が書いているように、「主体的に」とした場合、「考える」という組み合わせはおかしいです。
「主体的」という言葉は、物事に取り組む姿勢を表しています。「自らの意志、判断」で、考え、行動する。さらにそこには責任感を持って取り組むという姿勢がなければ「主体的」とは言いません。
個人的な語感としては自主的、積極的を含み、さらにその上を行くイメージです。

もう一つ、問題解決は「図る」もので「考える」ものではないです。
「図る」は「計画を立て、実現を目ざす」の意味です。「紛争の解決を図る」などのように使います。
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質問者の質問内容に沿って主体的と積極的の違いを説明すれば。

NO3さん。
質問文の内容の違和感、なぜ?がNO2、4.
結論NO4?。
結論的にはどちらも正しいとはいいがたい?、ゆえに質問としては回答不能。
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#2です。



#3さんはちょっと勘違いされておられるように見えます。
「主体的」というのは、自分の意志・判断に基づいて行動することです。
#4さんもおっしゃるように、「考える」という行動は、自分の意志・判断に基づいて行なうしかないわけですから、「主体的に問題解決を考える。」という文はあり得ません。
非依存的(independent) 、率先的(initiative)などを意味するのは「自主的」でしょう。
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「主体的に考える」と言うのは・・当たり前でしょ?


他人の頭を使って考えることなど出来ないのですから。
辞書などを見ても、 「自分の意志・判断によって行動するさま」などとあり、主体的は行為,行動とセットで使います。

一方の「積極(的)」は、「消極(的)」と反対語,対語で、物事の「極性」とか「作用の方向性」などを示す言葉です。
「上/下」や「左/右」などと同じ様な性質の語句であり、そもそも「主体的」と対比する様な語句ではありません。

従い、「積極的に考え、主体的に行動し、問題解決を図る」みたいな、並列に使うことも可能です。
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主体的


積極的

どちらも、日本語であって、使い方によっては、日本語的ではない様相を持った単語のような気がします。

「主体的」というのは、非依存的(independent) 、率先的(initiative)してということです。

主体的に問題解決を「考える」
としたら、誰かの意見ではなく、自分の独自の考えで、先頭に立って、問題の解決を考える。

しかし、それを行動につなげるのかはわかりません。

「積極的」というのは、能動的(active), 肯定的(positive)にということです。

積極的に問題解決を「考える」
 一生懸命に考えて行動に移そうとしているのは、傍目にはも分かります。しかし、誰かの指示で動いているかもしれません。自分で行ってはいても、自分の考えで動いているわけではないということもあります。

そこに、「主体的」と「積極的」の違いがあります。
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・主体的に問題解決を考える。

⇒「考える」という行為自体が主体的な行為なので、この文は基本的にあり得ない。

・積極的に問題解決を考える。⇒問題解決を前向きに考える。
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「主体的に問題解決を図る。



または、「主体的に問題解決方法を考える。」

「主体的に」「積極的に」は意味が異なるので、どちらが正しいというのは、ない。場面によって使い分けるだけ。
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