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イギリス訛りとよく聞きますが例えばどのような感じですか?
動画などではなく文章でわかりやすく説明してくださる方いらっしゃると嬉しいです。


英語は全然できませんが、洋楽が大好きです。
聞いているとアメリカ人の歌は単語がしっかり聞き取れるのですがイギリスの方(人にもよると思いますが)は独特な言い方に聞こえ、聞き取りにくいと感じます。これが訛りと言われるものでしょうか?

英語に慣れていないからなおさらなんですがが、中傷などなしで答えていただけるとうれしいです…

A 回答 (11件中1~10件)

erのrを発音しない、Bodyのoを、cの逆さの発音記号、ボと発音する。


※米国はαのバディ。
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No9です。



イギリス英語とアメリカ英語の違いを紹介した英米共作の映像があるのでご紹介します。

質問者は言葉での説明をご希望のようですが、無理です。 現実に聞かれるしか方法はありません。 ホストのミノさんがイギリス人、レイチェルさんが米国人です。

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言葉では喀痰には言えませんから、動画を見られることをお勧めします。



簡単な発音の違いは、アメリカ英語はwater のtがrになりますが、イギリス英語では、tを発音します。
他にも、猫のcatがありますが、これが、cutと同じような発音になります。カタカナで書くと「カット」 同じ文字で始まるものは同じように発音しますから、canは、cutの初めの音に近くなります。カタカナで書くと「カン」です。

発音の違いと、語彙の違いがあります。以下、イギリス英語と、アメリカ英語の一例を列挙します。

日本語 イギリス英語  アメリカ英語
ズボン   trousers pants
エレベーター lift elevator
高速道路   motorway highway
アパート   flat apartment house
紙幣     note bill

ほかにも、スペルの違いがあります。
イギリス英語  アメリカ英語
colour color
centre center
metre meter

俗語も違います。

イギリス独独の俗語が  
bollocks (ばかばかしいという意味、英和辞典でみて驚かないように)、これは、イギリス人は、始終使うものですが、俗語なので公けな場では使えません。
bloody hell などのように、やたらこの凄さを表すのにbloodyを使う。 bloody hell は、「血まみれの地獄」ではなく「なんてことだ、すごい」などのような意味合いです。

文法も細かく違い、イギリス英語は、簡単に言えることをだらだら(わたしはよく日本語に似ていると感じます)遠まわしに言います。 特に、複雑な構文を好むようで、教養ある人ほど、遠まわしに複雑な構文を使い、だらだら言い続けるのは、日本語の敬語法に似ています。

ただし、イギリス人とアメリカ人が会話しても、お互いほとんど意味は通じます。 分かりやすくいうと、東京の人と大阪の人が、東京弁と大阪弁で会話していても、意味が通じる点とおなじです。

ビデオは、ほかの方があげられたもののとおりですが、日本人がイギリス文化を学ぶのに、お勧めの(イギリスの)子供向け番組がありますので、ご紹介します。 子供向けですが、英語も難しくなく、イギリス文化を学ぶには、格別によいBBCの番組です。

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同じく動画を貼りますが、こちらの方が直感的に理解出来るでしょう。



大雑把な特徴は、この4つ。
・同じ物事を表すのに単語、発音[発声]、アクセントが異なる。
・直感的で簡単な単語より難しい表現を好んで使いがち。
・滑らかに流れる様に喋らず、所々母音が強く途切れがちに喋る。
・明るいトーンでなく低めのトーンで淡々と語る部分が際立つ。

これを強引に日本語に当てはめると「関西弁 vs 標準語」で、
明るく大袈裟に喋る関西弁の方がアメリカ英語で、その逆に
知的で感情押え込んだ様に喋る標準語がイギリス英語の様な感じ。
これには、歴史的背景(アメリカは移民国家なので)も有るとは言え、
今やアメリカの方が圧倒的に人口が多いので、どちらの英語が
「標準」かどうかの論争は正直無意味だと個人的には思っています。

あと、イギリスの中でも地方によって訛りも大きく変わりますし、
そもそもイギリスと言う国も「一枚岩」な民族国家ではなく、
2000年もの間「単一民族」国家が続く日本とも異なるのです。
(沖縄=旧「琉球王国」は吸収したが言語の侵食は受けていない)
https://tabi-labo.com/281032/speak-english-like- …
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※こちらも
https://goo.gl/3Szg9r
https://oshiete.goo.ne.jp/guide/about
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具体的な曲名を補足していただけますか? と申しますのは、ポピュラー音楽の場合、イギリスの歌手の多くは、あえてアメリカ訛りで歌っているからです。

聞き取りにくいのは、何かほかの原因があるのかもしれません。それを探るために、具体的に、どの歌が聞き取りにくくて、どの歌が聞き取りやすいのかを教えていただきたいのです。
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動画を出さないと分かりにくいと思うので出します。




たぶん一番分かりやすいのは米国人であるシェリーと英国人であるハリーのこの動画

発音も実は異なるのですが、バード:birdのように文化に根差した言葉の違い、また作法や人間関係などに関係する「言葉使いの違い」などがあります。まあハリーの話方はいくら何でも大袈裟です。(「毛布ください」の部分などは日本語的には「あなたの手を煩わして大変申し訳ないのですが、お手すきの時で構いませんからぜひ私に毛布を一枚持ってきて抱けませんか」ぐらいになります。シェリーの言い方ですらハリーの本質的な丁寧さには足りません)

発音の違い単語の違いなどならこちらの動画がいいでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=_Gpjrais-Ik

左から英国人・日本人・米国人で、右と真ん中は夫婦です。youtubeの設定で日本語字幕も出ますよ。

英国と米国では発音だけでなくhaveとtakeの使い方の違いなどもあります。

以下は文章で

英国は英国で訛りがあります。有名なのは「クイーンズイングリッシュ」と「コックニー訛り」ですね。
クイーンズイングリッシュはエリザベス女王などが話す英語で特徴としてはCが軽い「カ」になるところで、canなどは「カン」と発音されます。後Rも特徴的で日本人が聞きやすい「ラ」に近いです。

コックニー訛りは文字で書きにくいのですが、たとえばハリーポッターだと、マクゴナガル先生やハリーはクイーンズイングリッシュを自然に話し、ハーマイオニーは頑張って話している感じで、ロンは中産階級的、コックニーは「下層階級=労働者階級」とされているのでハグリッドなどの発音がそれに当たります。

コックニー訛りで有名なのはdayを「ダイ」と発音すること、この特徴はオーストラリア英語に顕著で、なぜならオーストラリアはイギリスの流刑地から出来た国で、だから下層階級的な発音の人が多いのです。

このほか、スコットランド訛りなどお国訛りもありますが、聞き分けるのはちょっと困難ですね。

アメリカは実はかなり訛りの多い国です。まず東部・南部・西部訛りがあり、その他に白人英語・黒人英語などの違いがあります。
白人の南部訛りと黒人の南部訛りの違い
白人の場合 https://www.youtube.com/watch?v=s3AuqeI51mY
0:36秒から南部訛り(テキサス訛り)その手前は割と標準語的な発音、テキサス訛りは口を横に引いて上唇がほとんど動かないのが分かると思いますので、比べてみてください

黒人の場合 https://www.youtube.com/watch?v=VrMGaBSRXO8
この一番最初のものすごく怪しい英語は「テキサスでも黒人の話方」ですね。白人の話方に比べて唇がちょっと出ている感じが分かるでしょうか。

アメリカの標準的な話方は「中西部」にあります。とてもニュートラルな話方とされていて、CNNの標準的な話方でもあります。

さてアメリカ英語とイギリス英語(とオーストラリア英語)がどのくらい違うかというとこういう事実があります。
・ハリーポッターは英語版と米語版がある
もちろん原作はイギリス英語なのですが、文化的な要素と日常的な要素で理解ができない(特に子供向けなので意味が分かりにくい)ということがあって、両方の版があります。違いはたとえばスペルなどにあって、米国人としては「イギリスのスペルで単語を覚えると困る」というニーズがあります。アメリカは「スペリング大会」という日本でいえば漢字検定のような大会があって、colorをcolour(英式)だと×にされちゃうんのです。

他にも日付の書き方で九月一日なら
英式 1 September または1/9
米式 September 1 または9/1
とか

もっと重大なのが「ハリーポッターと賢者の石」のタイトルが英米で違うこと
英版はPhilosopher's Stone
米版はSorcerer's Stone
と異なっていて、Philosopher'sはアメリカ英語だと「哲学者」という認識しかないので、分かりにくいから(当時はまだハリーがヒットする前なので原作者も同意したらしい)変えたらしいのですが、元々「Philosopher's Stone=賢者の石」というのは「錬金術師が探し求めた金に変えることが出来る素材(触媒)」の事なのです。

だからこれをSorcerer's Stone (魔王使いの石)に変えちゃうと何が何だかわからない、ということになるのです。外国語と日本語などの翻訳ではけっこうある「翻訳の限界」が英米語でもあるのですね。

また昔の映画ですがメル・ギブソンの出世作である「マッド・マックス」はオーストラリアで製作され、バリバリのオージー訛りなのですが、これがアメリカで上映した時に「全編アメリカ英語に吹き替え」になったというエピソードもありますし、同様にオーストラリアで作られた「クロコダイルダンディ」はアメリカでは英語字幕で説明している部分があったようです。イギリスではそれほど違和感なく受け入れられたようですので、英豪と米の違いは案外大きいのかもしれません。

私はアメリカに住んで居たことがあるので米語にどっぷりつかっていますので、英語は聞き取りがかなり難しいです。でも英語教師などは「イギリス式の発音のほうが日本人には聞きやすいはず」といいますね。質問者様も米語耳なんでしょう。

最後に米語耳の人が英国人と話すとどうなるか、という動画をご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=xrE5VPkldXY

1:41秒で「Eniting going ???」と閣下に聞き、閣下が「ワールドワイド(world wide)??」聞き返すところがありますが、あれは「Eniting going to right way?(すべて上手く(正しい方向に)行ってますか?)」と質問しているのですが、閣下は全く聞き取れないのです。ちなみに私も英語字幕を見ないと全くなんて言っているかわかりませんでした。
(この前に、インタビュアーの英国人は閣下に「何しに地球に来たのですか」と聞き、閣下は「地球制服だ」「上手く言っていますか?」「ああ、1999年に征服が完了した」というような話をしていて、そのご「では、今閣下は何をなされているのですか?」「今は地球全体を監視している」という流れで「すべてお考えの通りに進んでいますか?」という質問で「right way」という言葉がでてきたのです。1:17で閣下は「conquer the earth(地球征服)」が聞き取れなくて、「ruled the earth(地球の支配)」という言い換えを聞いて答えています)
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日本人が一番違和感を感じるのは母音が英米で発音が違う。


aの音がアメリカはaeでイギリス英語はahの発音がすることが多いので、アメリカ語だとエァ〜ンに巻き舌で、イギリス語だと日本語ローマ字の単発声「ア」。「all」がオールとアールに違い、「day」がデイとダイに違う。
eもイーとエで違うし、iもイとアイに違い、rもアールとルに違う。xもエクソとックスに違う。アメリカ英語は母音にeの音が混じってくるのです。
日本人としては英語の読み方とアルファベット読み(ローマ字読み)の音の違いが米語と英語の違いに近いです。
偽物外国人ものまねに発音するRとLを強調した巻き舌のルー語は極端なアメリカ英語風の発音。
イギリス英語は米語より舌を巻かないのでアクセントのキレがよく通った音感がするので、アメリカ英語は喧嘩して怒っている感じで、イギリス英語は威厳のある感じがします。

イギリス映画を見てみると違う感じがよくわかると思います。
キングスマン2には、イギリスのキングスマンに対しアメリカのステートマンってのが出てきて、わざと違いを強調した英語と米語で会話しています。
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訛っているのは、アメリカ語やオーストラリア語のことです。

英国の田舎の貧困者や犯罪者が移り住んだのがアメリカ、オーストラリアです。大豆はソイアビーンですがアメリカではソイビーンと訛っています。今日はツデイですがオーストラリアではツダイと訛っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。アメリカ訛りというほうが正しいのですね。勉強になります。具体例までありがたいです。

お礼日時:2019/01/28 11:29

そもそも英語はイギリスの言葉です。

日本で言えば標準語はイギリスです。
一方アメリカは州によって訛りがあります。
また典型的なのは、aの発音がアメリカはアなのに対してイギリスはオと発音する単語があります。
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この回答へのお礼

なるほど。無知でわかりませんでしたが標準語がイギリスなのですね。発音に関してはたしかにそのような違いがあるようにも思えます。勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/28 11:28

エレベーターをリフトと呼び、一階を地上階と呼ぶのが英語や。

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