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入試の倍率を知る意味がよく分かりません。
一倍を下回る場合はともかくとして、倍率が何倍あったとしても合格圏のボーダーが大きく変わるわけではありません。ですから問題は合計何点取るかどうか、である事になるので、倍率が高いから難しい、低いから簡単などと言うことはないはずです。だとすると倍率を知ったところで何になるのでしょうか?教えてほしいです。

A 回答 (4件)

特定の学校の難易度ということであれば、通常、大きな変動はありませんので倍率を気にする必要はありませんけど、たとえば大学入試とかであれば、前年に比べて倍率が急に高くなったりすることがあります。

そういう場合には、難易度のアップするものです。特に大学入試とかで、募集人員の少ない学科の場合には合格ラインの変動は意外に大きいです。

まあ、あなたは高校カテで質問しているので高校入試の話かもしれません。高校入試であれば事情は少し違うでしょうけど、それでも、特進クラスとか、少人数の募集をしているようなところであれば、倍率の変動が難易度に結びつくことはあるでしょう。毎年毎年同じ人数が同じところを受験するわけではありませんので、倍率の変動があるようなら、それをあまり軽視しないほうが良いです。

もちろん、倍率が3倍のところが常に2倍のところよりも難しいとか言えませんけど、昨年2倍であったところが3倍になれば難易度もアップしたと考えるべきでしょう。
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合格ギリギリのボーダーライン上にいる人にとっては、自分の合否に影響が出ることなので、まったく無意味ではないかもしれません。

合格ボーダー上の人は、倍率2倍なら合格順位内だったのが、倍率3倍だと、人数が増えた上位の点数の人にはじき出されて合格圏外に順位が下がってしまう可能性がありますから。
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学校には定員、というのがあります。



定員が百名で、500人が応募した場合と、
千人が応募した場合とでは、合格圏のボーダー
ラインは変わってくるのではないですか。

上から百人しかとらない、となれば
倍率によって、難易は変化するでしょう。
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学校(大学など)には定員があり、その定員を満たすところで合格者を決めます。

なので、合格ラインの点数を上回れば入学できるというものではないんです。たとえば定員が100人の場合は、1,000人の受験者があれば成績の上から100人を合格させます。受験者が300人の場合も同じです。

でも国家資格などを取る場合は違います。合格ラインの点数があってそれを上回れば合格し資格が取れます。なのである年は100人の合格者が出て、ある年では50人しかいなかった、ということもありえます。
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