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CBR1000RRのシートカウル両側にエアダクトのようなものが見えるのですがあれって何を冷やすためなんですか?
エンジンはライト下のダクトからエア吸ってるんですよね?ダミーなのかなとも思いましたが・・・
CBR1000RRのデザインはRC211Vをモチーフにしてあるというようなことがホンダのサイトに書いてありましたが
RC211Vの画像を探してみてもシートカウルにエアダクトは確認できませんでした。
それにタンデムシート下はU字ロックを入れれるぐらいの収納になっているらしいんです。
じゃあ吸った空気はどこを通って何を冷やしどこから抜けるのか・・・
それとも冷やすためじゃなくてどこかフレッシュエアを必要としてる部品があるんでしょうか?
気になって受験勉強に身が入りません(^^;
知っている方がいらしたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちわ。


僕はCBR954RRに乗っていて、1000RRにも興味があったのでいろいろ調べたことがあるんですが、アッパーのダクトとシートのダクトはダミーです。抜けてそうに見えますが、抜けてません。シートの方は純正のアクセサリーでメッシュに見えるカバー?も有るんですが…。
アッパーの方はカウルの上部内側(サスが出てるところ)に本当のダクトがあって、そこから吸気しているみたいです。
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マフラーの熱を逃がすためでは?



http://www.honda.co.jp/motor-lineup/cbr1000rr/fe …

↑こちらの、[ センターアップエキゾーストシステム] の項に、

>サイレンサーには熱マネジメントのため内部にチタンを、
>外側にはステンレスを採用した。

と、あります。
この「熱マネジメント」というのが、排気効率も含めたエンジン性能にも関わる事なのかは解りませんが。

ただまあ、マフラーという物も、ずいぶん熱くなる物です。
マフラーと樹脂製のテールカウルが近接したようなデザインのモデルでは、熱によってカウルが変形してしまったというトラブルも珍しくありません。(そういうことの無いように設計されていても、何か小さな原因で熱がこもってしまったりした場合のトラブルです。)

排気系が車体の内部を通るようなレイアウトのバイクは、タンクやシートなどライダーの体が触れる部分まで、かなり熱を持つ(注:そうでないレイアウトのモデルとの比較です)場合があります。ライダーや同乗者の快適性という面から考えても、シート・テールカウル内の熱も効果的に排出したいところではないでしょうか?
そういった面にこだわるライダーの中には、テールカウルへの熱の影響を防ぐために、テールカウル内部に断熱材や熱を反射させるための金属シートを貼り付けるような改良をされる方もいます。

RCVは、排気系のレイアウトもいろいろ変更されているようですし、全然詳しくもないので言及は避けますが、多分、いろいろなバージョンがあるような気が…
http://www.honda.co.jp/WGP/race2004/rd16/images/ …
↑これあたりは、空気入れて冷やしているっぽいですねぇ。


公道走行用の市販モデルの場合、テールランプやウィンカーなどの灯火類もあるし、コスト的にカウルに使用出来る素材も限られるし、タンデム可のモデルなら、強度や前述の快適性という課題もあるので、テールカウル内の熱的なマネジメントのためのエアーマネジメントもずいぶん考えてあるんだと思います。
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