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民放で大相撲をやらなくなった理由は何ですか?元NHK職員でNHKから国民を守る党代表で葛飾区議会議員の立花孝志は「相撲協会が暴力団とつながっているから。島田紳助のようになったら困る。
民放は恐ろしくて大相撲なんてできない。」などと言っていましたが。

A 回答 (3件)

じゃあプロ野球やJ1は年中暴力団とのつながりで頭を下げっぱなしだがどうして放送をやめないの。

他に流すものがないからだけでしょ。NHKは文科省をを完全に押さえているから何をやっても潰れる恐れの無い昔の国鉄と同じ。
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1959年代に、NHKを含め一時在京4局が同時間帯で生放送を行う状況となり、世間の顰蹙を買う。

 この批判を受け、NETテレビは1959年5月場所限りで撤退して深夜帯の『大相撲ダイジェスト』に切り替えた。 次に1960年9月場所をもってフジテレビが撤退。 TBSテレビ(1965年1月場所まで)、日本テレビ(1966年1月場所まで)の順に撤退した。 最後まで中継した日本テレビはNHKに先駆けてカラー中継を実施。 連日のように有名人をゲストに招き、分解写真(いわゆるスローモーション技術の原点とも言える装置)を導入するなど意欲的だったが、肝心のスポンサーが付かなくなったため打ち切らざるを得なくなった。
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民放の地方局がいちばん稼げるのが午後から夕方の時間帯です。


安い再放送番組を使ってローカル放送局主導の広告が入れやすい時間ですから。

そこに長い時間の大相撲の高額な中継が入ると
広告料が跳ね上がって地方のスポンサーがつかなくなります。
そうなれば地方の広告代理店が育たない。それはいずれローカル放送局の衰退を招きます。
なのでキー局がやりたくてもローカル局が反対するんです。

キー局にしても、年6場所を持ち回りで1年に1回ていどの中継じゃ旨味がありませんし
かと言って全局で同時中継すれば中身が同じですから広告料のダンピングがおきます。

民放にしてもNHKでやってくれるので助かっているんです。
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