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No.9
- 回答日時:
「あらゆる」は今だと全体で 1語のように扱われているけど, 本来は
「あら」: ラ変「あり」の未然形
「ゆる」: 可能を表す助動詞「ゆ」の連体形
と分解されます.
可能を表す助動詞として「ゆ」を使うのは古い (奈良時代くらいの) 形で, 中学校や高校でやる「古文」 (基本的に平安時代以降の形) では出てきません.
No.8
- 回答日時:
「生きとし生けるもの」は古語です。
既に書いたように、古今和歌集の序文(紀貫之の書いた方)に出てきます。ちょっとだけ説明すると、「有りと有らゆる」という言葉があるように「と」を挿んで同じ動詞を繰り返すことによって、その動詞「生きる」を強調する方法があります。生きるの強調です。それに「し」も強調の助詞です。おおざっぱに言えば「生きている者すべて」と言うことになるでしょう。ついでに、書いてあるから説明すると、「死んでさまよう」とは対照的に使われています。「生きている者たちと死んで(魂が)さまよっている者たち」
「生ける」は「生く」(四段活用の動詞)の已然形「生け」に、「り」という完了・存続の助動詞の連体形が付いたもので、「もの」にかかっています。「生きているもの」。古語の説明は余分だったかな。
回答ありがとうございます
今はそんな言い方はしませんよね
ありとあらゆるというのは聞いたことがありますがそれと同じような使い方をして、生きとし生けるという使い方をしているんですね
ありとあらゆるという言葉は古語でそれが今も生きているものということですか?
No.7
- 回答日時:
何語って、日本語だけど。
生きとし生ける物へ
https://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B06272
生きとし生けるもの (2017年の映画)
https://bit.ly/2S9IIj6
No.5
- 回答日時:
古文ではなく、口語に対する文語文です。
■口語ということは文字にして書くときには使わない言葉ということですか?
ということは話す時に使う言葉で字幕としてある場合は言葉そのものを書いているだけで実際に言うときはそのような言葉を書いたりはしないんですね
書くときは古文のようなものではなく生きているもの、と今の言語になるんですか?
No.4
- 回答日時:
NO. 2 です。
生きたいという意味ではありません。
生きとし生けるもの は生きているもの全てという意味ですが、もし文法的な説明が必要なら例えば下記を参照してください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
No.1
- 回答日時:
>これは古文か何かですか?
https://games.yahoo.co.jp/qa/detail?qid=1292115187
>日常で生けるものなんて言い方はしませんが
「生きとし生けるもの」と言う。
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