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「だから」は口語でしょうか?
会社への提出書類で「だから」を使ったら、同僚に「口語だから良くない」と指摘されました。
「したがって」「すなわち」「結果」のようなものを文語というのでしょうか?
よろしくお願い致します。

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A 回答 (2件)

こんばんは。



まず、「口語」「文語」という言葉は、文法用語の「口語」「文語」と紛らわしいので、
「話し言葉」「書き言葉」と呼ぶべきですね。


>>>「だから」は口語でしょうか?

「~だから」という使い方と、文頭に「だから」を置く使い方の2通りがあると思いますが、
どちらも、論文や批評で書き言葉として使う人はいます。
専門書や大学で使う教科書でも、普通に使われています。

しかしながら、ビジネス文書の場合は、
・「~だから」の代替として「~であるから」「~ので」「~ですから」
・文の冒頭に置く場合は「だから」の代替として「したがって」
を使うのが無難です。

なお、「すなわち」や「結果は」は、「だから」とは意味が少し違います。


以上、ご参考になりましたら幸いです。
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    • 2
この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございました!
なるほど、とても参考になりました。
今から書き直してみますね。

お礼日時:2009/01/31 00:35

書類にはカジュアルすぎる気がしますね。


例文がないのでどう言い換えるべきか分からないですが。

「したがって」「すなわち」「その結果」は書類に使っても大丈夫だと思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございました!
使ってOKなのがわかって安心しました。

お礼日時:2009/01/31 00:34

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Q「だから~」を敬語に直すと??

Because の意味の「だから~」という言葉を敬語に直すとどうなりますか?

こんな感じで使います。

「私はテニスが好きです。だから、私はテニス部に所属しています」

この文の「だから」を敬語になおしたいんです。

Aベストアンサー

#10です。
敬語の種類について、皆さん誤解されているようなので一言。

敬語というものがあって、その中に次のような種類があります。
(1)尊敬語・・相手を直接高める言い方。
(2)謙譲語・・自分を低めて間接的に相手を高める言い方。
(3)丁寧語・・言葉遣いを丁寧にすることで聞き手を高める言い方。

#11さんは、「尊敬語」を「敬語」と混同されているようですね。

質問者の方が学生・生徒さんであった場合、その違いを理解していないと、試験や学校の授業で混乱をきたす可能性があるので、敢えて老婆心を発揮しました。
失礼の段はおわびします。

Q「また」、「そのほかに」と同じ意味の表現

皆さん、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。

日本語の連続助詞をうまく身につけたいです。今日お聞きしたいのは「また」、「そのほかに」と同じ意味の表現(単語あるいは連語)を教えていただけないでしょうか。また、「また」と「そのほかに」と挙げてくださった表現の中で、どちらが書き言葉に属するか、どちらが口語に属するかも教えていただければ、幸いです。よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

awayuki_chさん、こんにちは。
たくさん出ていますね。

「また」「そのほかに」の「ほかに」、こういうのがあります。

「また」「そのほかに」の「ほかにも」、こういうのがあります。

「また」「そのほかに」に「加えて」、こういうのがあります。

「また」「そのほかに」、「それから」、こういうのがあります。
           ↑
      助詞は使わないで、羅列する

「また」「そのほかに」、「さらに」、こういうのがあります。

「また」「そのほかに」、「同様に」、こういうのがあります。

「そして」「そしてさらに」「或いは」「或いはまた」などもいけますね。

口語では、「あとは」「それから」
「それでもって」(そんでもって)←これは、くだけすぎですね。

「さらに」「或いは」などは、やや硬いイメージがありますね。

Q拘らず・関わらず??

すみません。以前から気になっていたので正しい答えを教えていただけないでしょうか。

「かかわらず」という言葉の漢字変換なのですが,
例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的(「関わらない」「係わらない」)にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。

ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む

Q「~という」「~といった」は口語ですか?

論文では口語を使ってはいけませんよね?

そこで,質問なのですが,
以下の文章は口語ですか?文語ですか?

1,「~といった課題がある.」
2,「~という課題がある.」
3,「~ということが課題である.」
4,「~が課題である.」

日本語にお強い方,教えてください.
よろしくお願いします.

Aベストアンサー

先ず答えは、論文に使えます。

>「口語体としての文語」とは,どういうことでしょうか?

国語には、口語と文語が在ることはご存知でしょう。

話すときに使う言葉が口語。文章を書くときに使う言葉が文語。


では、論文に「~という課題がある」と言う文章を見付けました。さて、これは口語ですか、それとも文語ですか?

答えは、文語ですね。何故なら、文章の中のに書かれている言葉ですからね。もし、貴方が、会話の中で、「~という課題がある」と言った場合には、今度はこれは口語になります。

ところで、日本語の文語には大きく分けて二種類あります。それは口語体の文語と、文語体の文語です。口語体の文語とは、文章に書く場合の言葉の表現と日用会話で使う表現を出来るだけ近くしようという、明治以降に始まった文言一致と言う運動から出て来た文語のことです。

それに対して、文語体の文語は、所謂日本の古文のことで、その文体は今の日常会話とは全然違いますね。実は、文語体の文章は平安期位まではその当時の口語に近い、口語体の文語だったのですが、書き言葉は話し言葉と違って何時までも残るため、時代による変化が口語と比べてずっと遅い。さらに、文語体独自の美しさが認識されて来たので、文語と口語が大きく乖離してしまったのです。事実、今でも文語体の文語は歴史が長いために、口語体の文語より簡潔で遥かに洗練されていて美しいんですが、今の人達は古文を読む機会が殆どなくなってしまい、その美しさを味わい辛くなってしまいましたね。

ところで、口語体の文語は、口語とは全然違うことに思い当たりませんか。以下に口語体の文語と口語の例を載せておきますのでそれを見て下さい。

口語体の文語の例は、
「山道を登りながら、こう考えた。知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
です。

これを口語で言うと、
「えーと、山道を登りながら、こう考えたんだよね。そう、山道を登りながらね。知に働けば角が立つだろう。情に棹させば流されるしね。それに意地をねー、意地を通すと窮屈なんだなんてね。まーとにかく、人の世は住みにくいよねー。」
となります。

口語では、言っていることがどんどん消えて行ってしまうので、話している人は本当に相手に通じているかどうか不安です。だから、この例のように同じ言葉を何度も繰り返したり、言葉の終わりに「ね、さ、よ、じゃん、べー、んだんべ、、、、」などの余計な物を付けて、念を押しながら話しますね。それが、普通の口語です。それに対して、文章ではそんな不安が無いから、口語体の文語では、そんな諄い繰り返しや、余計な物を付けずに文章を書きます。

だから、口語体の文語で話すと、何か不自然な印象を受けます。そんな安っぽい例が見たかったら、今度、テレビドラマを見ていてご覧なさい。下手なドラマでは、「私は昨日会社に行った。そこで社長さんに会った。、、、」てな文語体の口語で俳優達が不自然に喋っていますから。

先ず答えは、論文に使えます。

>「口語体としての文語」とは,どういうことでしょうか?

国語には、口語と文語が在ることはご存知でしょう。

話すときに使う言葉が口語。文章を書くときに使う言葉が文語。


では、論文に「~という課題がある」と言う文章を見付けました。さて、これは口語ですか、それとも文語ですか?

答えは、文語ですね。何故なら、文章の中のに書かれている言葉ですからね。もし、貴方が、会話の中で、「~という課題がある」と言った場合には、今度はこれは口語になります。

ところで...続きを読む

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Q「~していく」と「~してゆく」。どちらが正しい?

たとえば、「これからがんばっていきたいと思います」などと書くとき
「がんばっていきたい」か、「がんばってゆきたい」か、
どちらが正しいのでしょう。

Aベストアンサー

どちらもでもいいですよ。

でも、「正しいのはどちらか一方だろう、あえて言ってくれ!」 といわれたら、発音はどうであれ標準語の書き方は「ゆきたい」が正しい(本来である)、というのが答えです。
「いく」は「ゆく」の口語的な音便とみるのが妥当でしょう。

行く(往く、逝く)は、本来は「ゆく」です。「いく」という発音も上代からあるとものの本にも書いてありますが、それは一部のことです。

熟語で考えても、「行方」「行く末」「行く手」「行き当たりばったり」「行き交う」「行き来」「行きずり」など、「ゆ」と発音し「ゆ」と書くのがばかりです。
ただし、「行き先」「行き違い」など「い」と読んだり書いたりする例もふえてきました。

口語の音便なので、特に文語体が好まれる詩(詞)や小説には、今でもはっきりと「ゆ」と書かれることが多いようです。
「君を迎えにゆくよ」吉田拓郎
「今夜君を迎えにゆくよ」ゆず
「翼を広げ 飛んでゆきたい」赤い鳥
「いま、会いにゆきます」市川拓司

ただし、「て」「た」「たら」には、行って、行った、行ったらと「い」がつきます。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%86%E3%81%8F&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=18764400

どちらもでもいいですよ。

でも、「正しいのはどちらか一方だろう、あえて言ってくれ!」 といわれたら、発音はどうであれ標準語の書き方は「ゆきたい」が正しい(本来である)、というのが答えです。
「いく」は「ゆく」の口語的な音便とみるのが妥当でしょう。

行く(往く、逝く)は、本来は「ゆく」です。「いく」という発音も上代からあるとものの本にも書いてありますが、それは一部のことです。

熟語で考えても、「行方」「行く末」「行く手」「行き当たりばったり」「行き交う」「行き来」「行きずり...続きを読む

QWord 文字を打つと直後の文字が消えていく

いつもお世話になっています。
Word2000を使っているものです。
ある文書を修正しているのですが,文章中に字を打ち込むと後ろの字が消えてしまいます。
分かりにくいですが,
「これを修正します。」
という文章の「これを」と「修正します。」の間に「これから」という単語を入れたときに,その場所にカーソルを合わせて「これから」と打つと,
「これをこれからす。」
となってしまいます。
他の文書では平気です。
何か解決する方法があれば教えて下さい。

Aベストアンサー

入力モードが「挿入」(普通の入力)から、「上書き」になってしまっているのだと思われます。
キーボードに[Insert]というキーがあると思いますので、1度押してみてください。

Q「」(かぎかっこ)と『』(二重かぎかっこ)の使い方

私は小学校の時の原稿用紙の使い方の授業で
「二重かぎかっこはかぎかっこの中に入れる」とならいました。
しかし、成長した今、色々な文章を読んでいると二重かぎかっこが外側に来ているのをよく見ます。
そのうえ、先日の現代文のテストに『○○テスト第○回「現代文」』とあって、さらに混乱しています。
(国語の先生のつくったものだから間違っていないだろうという考えです。)

「『』」と『「」』、用法としてはどちらが正しいのでしょうか?
小学校に習ったものが違っていたのか、この4~5年で慣習が変わってしまったのか、
詳しい方、回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

http://lightnovel.jpn.org/study/bracket.html
に「」『』の使い方の例があります。『』は書籍タイトルを示す意味でも使用するようです。

一方以下のページには、
http://www.sezax.co.jp/infomation/pdf/vol_66.pdf
 『 』 二重かぎ、二重かぎ括弧 引用や参考にした書籍や
  定期刊行物を囲むために使用。
   (論文や作品名は普通のかぎを使う)
とあります。

テストのタイトルは「」『』どちらになるか判然としませんが、出題した先生はタイトルを明示する目的で『』でくくり、「」は"現代文"を強調する目的で使用したのではないかと思います。

何にせよ先生に直接聞いてみたらいかがですか?
変な聞き方をして揚げ足取りと思われたら困りますが…

Q「口語」、「文語」、「話し言葉」、「書き言葉」

 日本語を勉強中の中国人です。「口語」、「文語」、「話し言葉」、「書き言葉」とこの四つの言葉の関係について、次のように思いますが、皆様はどう思われますか。

口語=話し言葉
文語=書き言葉

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

>口語=話し言葉
>文語=書き言葉
というのは言葉本来の意味からは正しいのですが、

日本語の歴史の特殊事情により、実際には違う意味で理解されています。

結論から言えば、
口語=現代語
文語=古語
というのが普通の理解です。

「口語」はいわゆる「共通語(明治以降の東京方言をもとにしています)」としての「書き言葉=話し言葉」を指し、
「文語」は書き言葉としての古典語を指す呼称です。

江戸時代(19世紀)までの日本では、共通語としての「話し言葉」は成立していませんでした。
江戸時代までの日本は、統一国家というよりも、各地域をそれぞれ「殿様」が治めるゆるやかな集合体であったため、それぞれの地域の「お国言葉」が話されていたのです。
そのかわり「共通語」の役割を果たしていたのは専ら「書き言葉」として用いられていた「古典語=文語」でした。
日本では「書き言葉」としては共通語としての「文語」を用い、
「話し言葉」としては地方によって異なる「お国言葉」を用いていたのです。

現在でも「お国言葉」は「方言」として残っていますが、明治時代以降「共通語=口語」が国策によって成立したので、公的な場面の話し言葉はほぼ全国で統一が取れています。
中国の事情はよくわかりませんが、「北京語」が「共通語」となって、「広東語」などは「方言」という扱いになっているとすれば、そのような関係が成立したのです。
そして、「書き言葉」としても新しく成立した「共通語=口語」を採用する方針が定められたので、「文語」は一部を除いて姿を消しました。

そういうわけで、
現在は、「口語」=「現代語(話し言葉=書き言葉)」
「文語」=「古典語」ということになりました。

ところで、現代の日本において「書き言葉/話し言葉」の区別は、
「常体/敬体」の区別と考えられることが多いようです。

すなわち、「書き言葉」は、「だ・である体」で、
「話し言葉」は、「です・ます体」を指すことが普通になっているようです。
もちろん、「だ・である体」の文章も「です・ます体」の文章も、両方が存在するので、外国人の方には非常にわかりにくいことと思います。
お気の毒です。

>口語=話し言葉
>文語=書き言葉
というのは言葉本来の意味からは正しいのですが、

日本語の歴史の特殊事情により、実際には違う意味で理解されています。

結論から言えば、
口語=現代語
文語=古語
というのが普通の理解です。

「口語」はいわゆる「共通語(明治以降の東京方言をもとにしています)」としての「書き言葉=話し言葉」を指し、
「文語」は書き言葉としての古典語を指す呼称です。

江戸時代(19世紀)までの日本では、共通語としての「話し言葉」は成立していませんでした。
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Q「充分」と「十分」の使い分け教えてください

題名のとおりですが、どう使い分けるのか知りたいです。

たとえば、「私はじゅうぶん満足した」のときは、十分でいいんですよね???

どちらをどう使い分けるのか教えてください。

Aベストアンサー

そもそも【十分】と【充分】は別のことばです。

国語辞典では「十分」も「充分」も同じこと、を踏まえてのご質問と見うけます。
私は、事務的文書では「十分」に一本化していますが、私的文章では、両者を使い分けています。情緒的な差という人もいますが、語の本来の意味は異なります。
☆「十分」「充分」の意味が混同される原因は(推測です)、
 ・漢字本来の発音の違いが日本語では区別し難いため、便法で漢字音を決めた。
 ・旧かな遣いの時期は区別がし易かったが、新かな遣いになり混同を助長。
 ・漢字の学習の底が浅く安易になった、即ち本来の意味に注意を払わない。
☆この二つの文字の違いは何か?
【十】:1・2・・・・・・と来て数が満ちる。
  原意:古代に枝や縄の結節で数字を示した方法の延長が現在の字形。
     九が数の窮まった値として縁起よく、重視されてきた。
     更に9+1は十分大きい ⇒ 数が足りている状態。 
  ☆数詞、段階を踏むデジタルな思想です。
【充】:満ちる、満たす、余すところなく、担当する、埋める。
  原意:長い、高い から 成長した大人、肥満、肥大、振る舞う、 
     などを意味するようになり、現在に至っています ⇒ 充ちる(満ちる)。
  ☆基本は動詞、切れ目なく満ちる、満たす、果たす、アナログ的思想です。
【分】:実は、発音も意味も一意でないのです。
  【十分】の発音はshi2fen1   【分】fen1の意味は 部分、分割したもの など。
  【十分】の発音はchong1fen4 【分】fen4の意味は 成分、本分、職責 など。 

さて、お尋ねのこと「私はじゅうぶん満足した」はどう書くか。
 ・単純に量的に満たされたならば【十分】。
 ・心または腹が充足感を以って(徐々に内部から)満たされた場合は【充分】。
    としたいところです。
  
【充】については以下の用法で感覚をつかんで下さい。
 充電・充填・充足・充実・充溢・充血・充ちる(潮が、悪意に、月が、刑期がetc)
ついでに、
  「十分ご説明をいただいて、充分満足いたしました」のごとき用法も。

いまや、【十分】【充分】を使い分けるか否かは個人の好みです、読む人の感性に合わなければそれまでのこと、自己満足の域を出ません。いずれにせよ、公式文書や事務的文書では、好悪を捨てて、国語辞典を標準とするに越したことはありません。

そもそも【十分】と【充分】は別のことばです。

国語辞典では「十分」も「充分」も同じこと、を踏まえてのご質問と見うけます。
私は、事務的文書では「十分」に一本化していますが、私的文章では、両者を使い分けています。情緒的な差という人もいますが、語の本来の意味は異なります。
☆「十分」「充分」の意味が混同される原因は(推測です)、
 ・漢字本来の発音の違いが日本語では区別し難いため、便法で漢字音を決めた。
 ・旧かな遣いの時期は区別がし易かったが、新かな遣いになり混同を助長。
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