dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「足りぬ」の活用
その心はやく足りぬべし。
という古文の「足りぬ」をラ行上二段活用と答えたら×で、答えはラ行四段活用でした。
でも、「足りぬ」って「(未然)足りず(連用)足りけり(終止)足る(連体)足るる(已然)足るれば(命令)足りよ」
とも活用できますよね?
「ず」をつけたときにア段になったら四段活用と教わりましたが、「足りぬ」に「ず」をつけたら「足りず」になります。「足らず」っていうのを思いつきませんでした。
この辺の見分け方ってありますか?

A 回答 (2件)

御参考に


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
「足る」「飽く」などは最後の項目で説かれています。
    • good
    • 0

現代語「足りる」は上一段活用なので「足りない」といいます。


古語「足る」は四段活用なので「足らず」といいました。
見分け方も何もありません。「そうだった」という事実があるだけです。

>「足らず」っていうのを思いつきませんでした。
「舌足らず、寸足らず、月足らず」とか今でも言いませんかね?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!