アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

個人事業主の経費について

個人事業主の開業届けを出して受理される以前にかかった経費についても、確定申告の際に経費として申告出来ると思うのですが、例えば昨年7月に事業届けを出して受理されているがその年の1月から自宅を仕事場所として使っている場合、家賃、光熱費は按分で申請可能ですか?

A 回答 (3件)

>開業届けを出して受理される以前に…



届けがいつだったかではなく、実際の開業日はいつだったのですか。

開業までにかかった準備費用等は、「開業費」として繰延資産になります。
5年かけて減価償却です。

(手引きの 4ページ一番上)
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/te …

>家賃、光熱費は按分で…

家事費との按分が必要なことはいうまでもありません。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
    • good
    • 0

自宅なら出ません


特別な機械を購入して、それに何キロワットというような電気代が掛かった、などでも無い限り按分してもその費用は、しれています。
家賃も同様です。
    • good
    • 0

こんにちは。



昨年7月に自宅で開業したのあれば、1月から6月までの開業準備期間中に発生した経費、例えば、自宅家賃、光熱費、通信費、消耗品費などの諸経費は繰延資産としての「開業費」にします。

「開業費」は、開業後の事業の状況に応じて、任意の金額を任意の年の必要経費に算入することができます。
非常に使い勝手の良い経費なのですよ。(^^;

《注》開業費は5年で償却する、という回答があるが誤り。開業費は1年でも2年でも5年でも10年でも、事業主の好きなように償却できます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとうございます!

お礼日時:2019/03/03 23:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!