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http://www.isigas.com/TaylorExpansion.html
に関して、
画像の式はY/Xのような関係で表されていると思うのですが、なぜ分子のなかにdxがあるのでしょうか?
個人的には{f(x0+dx)-f(x0)-f(x0)-f(x0-dx)}/dxとなるのではないかと思いました

「http://www.isigas.co」の質問画像

A 回答 (1件)

f’’(x0) = { f’(x0+dx) - f’’(x0) }/dx と


f’(x0) = { f(x0) - f(x0-dx) }/dx を組み合わせると、その図の式になります。
変化率の変化率を求めているんですよね?
{ f(x0+dx) - f(x0) - f(x0) - f(x0-dx) }/dx は流石にありえないだろうけど、
{ f(x0+dx) - f(x0) - ( f(x0) - f(x0-dx) ) }/dx と間違えたのなら ←[*]
具体的に何か知ってる関数 f(x) に当てはめて、dx→0 としてみるといいです。
f(x) が x0 で2階微分可能な関数なら、 [*] の極限は 0 にしかなりません。
結論の先取りにはなりますが、式中の f(x) をテイラー展開してしまったら
何をやってたのか解るようになるんじゃないでしょうか。
f(x0+dx) - f(x0) - ( f(x0) - f(x0-dx) ) は2次の微小量なんです。
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