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真面目で優秀な人とかは普段はあまり褒められませんが、
しかし、文武どちらも駄目な人(体力と知力どちらもイマイチな人)や、
若いけど、とことん遊び人、怠け者な人は、何故か、
ある日、ちょっと陰険、陰湿な行為やネチっこい事をしただけでも、無条件で「賢い」、「利口」等と褒められたりと、おかしなアベコベ現象があったりするようですが、

後者みたいなのが褒められるのは、
やっぱり、それは小さな子供や障害者は大抵、何をしても褒められるのと同じだからでしょうか?
因みに、前者はやはり優秀な出来る人間だから周囲や上からの評価のハードルが上がっているからでしょうか?

A 回答 (2件)

それは小さな子供や障害者は大抵、何をしても褒められるのと同じでしょう。

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ベクトルが違うだけで、前者も後者も同じではないですかね。



前者はごく些細なミスをしたら、ガンガン突っ込まれるとおもいますし。
後者は逆に些細な行動で称賛されるかと。

また、褒められる という点については、前者・後者ともに行動の理由が「褒められるため」であったとしたら、実際に褒められた後者が生きていく上では「利口」となります。

ただ、その一つの出来事だけでのはなしなら「少なくともその時だけは」というのが付きますが。


>前者はやはり優秀な出来る人間だから周囲や上からの評価のハードルが上がっているからでしょうか?

そうではなく、実際には前者は社会で生きていくうえで「できる人間」ではないからだと思います。
そのことを認識していない、認めていないだけの話だと思います。
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