映画ドラえもん南極カチコチ大冒険について

映画の終盤の内容について良く分からない所があります。10万年前のユカタン(モフスケ)に電池を持たせて未来でそれを使うという箇所なんですが、
現在ユカタンに貰った電池を使い過去に行く→過去ユカタンに電池を持たせる→現在ユカタンから貰うetc.というようにループになるんですがその始点が良く分かりません。例えば、???→現在ユカタンに貰った電池を使い過去に行く//過去ユカタンに渡す。というようにそもそも貰う→使う→渡すのループに入る前は何処から貰った?、ループの始点は誰から渡された(貰った)?という風に考えてしまうのですが皆さんはどう考えますか?アニメの話っていうより物理学的な話になりそうですが、お願いします!
…ちょっと説明が分かり難くなってしまいましたけど質問者にこれ以上の語彙力は無いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： シュレーディンガーの猫 回答日時： 2019/03/01 04:03

タイムパラドックスが起きてますね。

その映画も観ていない素人考えですが、

・ループの始点はないと考えます（鶏と卵、どっちが先かみたいになるので）
　このとき、渡す→貰う→使う→渡す、というループが起きることを運命付けられた世界に
　ドラえもん達はいることになります

・ループの始点は渡す（貰う）世界です
　このとき、最初に渡したドラえもん達は、何か理由があって渡したか、
　なんとなく渡したことになります
　もしくは、パラレルワールドから来たドラえもんが渡したor謎の人物が渡した

・ループの始点は使う世界です
　このとき、ループの始まりでは電池は偶然にも過去にあったことになります

　ちなみに、これだと無限に電池が増える気が…。

この回答へのお礼

なるほど。偶然かループする事になる世界を望んだ誰かの故意がループに繋がったと言う事ですね。
自分でも分かりやすく説明してくれて有難う御座います!

お礼日時：2019/03/01 13:31