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カメラをはじめたいと思い、一眼レフカメラを調べていたのですがキャノンのエントリー機であるkissシリーズのデザインが気に入って色々調べました。が、やはり初心者でごちゃごちゃして分からなくなってしまったので、質問させていただきます。

予算的には初期レンズも含めて10万円行かないくらいで始めようと思い
Kissx9かKissMかなと思っています。(出来れば7~8万価格帯)

用途としては、身近なスナップ写真から旅先での風景写真など幅広く撮ってみたいと思っています。
調べた上で今のところ自分が感じているのは

(Kissx9)
・価格が安い
・EFマウントでレンズが豊富
・一眼レフなので本格的にやりたいならミラーレスよりこっち(ごめんなさいよくわかってません...レンズの関係?)
・光学ファインダーの雰囲気は好き
・AFはあまり良くない

(KissM)
・ミラーレスなのでとにかくコンパクト
・最新の技術が盛り込まれていて性能は上(画像処理やAFの点で有利)
・EF-Mマウントのためレンズが少ない、望遠などは厳しい(アダプターを付ければ解決だが、それまでしてkissMを選ぶ意味はあるのか)
・ボタン類が少ない(x9も同じような物?)
・EOS RのRFマウントなるものが登場してEF-Mマウントは将来性がないので今買うのは微妙か

という感じです。知識が浅く申し訳ないのですが、
皆さまのご意見やどちらの方がいいなどありましたら、アドバイス頂けると幸いです。
キャノンに限らず同価格帯でオススメ機種などありましたらそちらもご教授頂きたく思います。
今後カメラを続けていくための第一歩として考えています。

A 回答 (6件)

今回はミラーレスの Kiss Mでいんじゃないのかな?



>・EOS RのRFマウントなるものが登場してEF-Mマウントは将来性がないので今買うのは微妙か

おそらくとしか言えないけどこれは心配は少ないと思う。なぜなら KissシリーズはそもそもCANONの売れ筋。
そこに KissM という名前のEF-Mマウントを入れてきたのですからエントリー機にあたる部分では EF-Sより将来性はあると思います。
EF-Sは Canon APS-C機種となりますが おそらくこちらのほうがCanon自体は RFマウントへ向かう人、EF-Mマウントへ向かう人 に分けたいんじゃないかと思います。(もちろん個人的見解ね)ミラーレスの台頭からレフ機自体は縮小傾向にあります。もちろんすぐになくすようなこともありませんけどね。

では2機種比較でなぜ Kiss M なのかの理由ですが。

X9は 上位に X9i というラインナップを持ってます。
価格面でも差はありますが、正直 X9 を狙うならX9iです。

Canonの X○ シリーズは 「一眼レフ機で最軽量」がひとつの売りでした。

「一眼レフは欲しいけど大きく重いのは嫌」というニーズを満たす機種と言えます。

しかし、この座は KissMにより奪われました。

残るメリットは 光学ファインダー という利点。質問者さんが記述してあるとおりです。しかし、光学ファインダーは ペンタプリズムミラー と ペンタダハミラー に区分されます。

両者の違いは もし気になるようでしたら調べてみてください。(説明しても良いがたぶんわかりやすいと思う)

Canonでのファインダーでは 80Dからペンタプリズム(現在)になります。そして Kiss X9 および X9i そして 9000D はペンタダハミラーとなります。

ということは ”もしもファインダーにこだわりを持つなら” 80D を選ぶべきかと思います。
(80Dも発売後だいぶ経過しています。後継機が出るか出ないかわかりませんがあくまで今回は ”現行機”に関してだけ書きます)

80Dの価格は Wズームで現在 11万ほどです。予算は超えてしまいます。しかし光学ファインダーを選びたいというならその他機能も含めてこちらがお薦めです。

しかし、そこまでのファインダー性能は気にしないというのであれば Kiss x9i または 9000Dで良いと思います。

EF-Mでレンズが少ない というのもあまり気にしないでいいかもしれません。なぜなら そもそもそれほど多数のレンズを集めるまでには時間もかかるはずです。
(普通はキットなどのレンズで十分撮影できるようになってから別レンズにいくもの)
Kiss M は現在売れてますし これからも EF-Mレンズ自体は発売されていくかと思います。

動体なら レフ機のほうが優勢ではありますが、ミラーレスでもまったく撮影できないレベルではないです。向く向かない で考えればレフ機=動体の図式はしあbらくは続きそうです。
(SONYα9クラスの積層裏面センサーがエコノミークラスに使われるようになればこの問題も解決に向かうかと思いますが)

今のタイミング、スナップ、風景がメインであるならば 予算内で収まりますし KissMで良いかと思います。
(瞳AFなどは面白いかと思います)

AF性能ですが、レフ機とはそもそもAF方式が違います。(動画、液晶ビュー撮影は除く)単純にカタログ上で比較しないほうが良いかと思います。
本格的 というのは レフ でも ミラーレス でも同じです。人の考え方で変わるかとは思いますが。
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用途からすると、Kiss M の方が合っているように思います。

「身近なスナップ写真から旅先での風景写真など」ですと、「小さい」「軽い」というKiss Mの特長を活かせます。X9も一眼レフとしては最軽量級ですが、やはり差はありますよ。

もっと言うと、パナソニックやオリンパスのマイクロフォーサーズ機の方が軽量・コンパクトなシステムになるので、デザイン等が有る程度妥協できるならお勧めしたいところです。望遠レンズもコンパクトなもので済みます。「趣味」として発展する可能性が有るなら、専用設計のレンズが豊富にあるので、あなたの目的に合ったレンズも選びやすくなるでしょう。

少し不安に感じているところにコメントさせていただきます。まずボタン類が少ないと言うのは、写真を「趣味」として楽しみたい場合に「少しだけ」不満に思うかもしれない程度とお考えください。例えば露出を決めるF値やシャッター速度を独立したダイヤルで自由に動かせるか一つのダイヤルをボタン操作で切り替えて使うかと言うような差なので、カメラ任せで撮影することが多い初心者には、あまり差を感じない部分です。

次に将来性についてですが、現時点では誰にも分からないし、現状販売されたものはある一定期間は保守を含めたサポートが受けられるわけですから、サポートが終了して故障するまでは使えるのです。それまでに使い倒せば良いとお考えください。今現在気に入った機種であるなら、あまり気にする必要な無いと思う(Nikon 1 のように、発売から何年も放置されているものを今更買うのは性能面でもやめた方が良いとは思うのですが、コンパクトさも性能のうちですから、これしか選択肢が無い人も居るかもしれません)。

Kiss Mのメリットの一番手に「コンパクト」を挙げられているので、持ち運びの事を一番考慮されているのかと感じます。そこを度外視するほどあなたが発展性に興味が有るのかどうかが分かれ道になりそうなんですが、そのあたりをもう一度お考えください。

最後に、X9のデメリットでAF性能を心配されているようですが、ライブビュー撮影に置いてはKiss Mと同等の性能です。ファインダー撮影する時のAFセンサーがX9iと比べて劣っているのです。比較する相手が違います。
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初めて一眼レフを買うなら、そんな細かいことは気にせずに、店で触ってみて使いやすいと思った方を買うのが良いですよ。


私はカメラ歴45年で、今まで10台以上使ってきましたが、実際に触ってみるのが一番です。どちらを買っても機能の1割くらいしか使わないでしょう。
そして3〜4年使って、写真の原理や構図の勉強もして違いが分かってきてから買い替えの時に考えるのが良いですよ。そのころにはもっと良いカメラも出ていますから。
私はだいたい3〜4年ごとに買い替えや買い足しをしています。
現在は用途別に5台持っています。
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いや、知識浅くないですよ。

良く調べていると思います。
だから、諄い話は省きまして結論を申します。

余り、写真に拘りがない。さりとてスマホよりはと言うレベルでお考えなら、Kiss M。
写真を趣味とする。出来ればフォトコンも狙いたいとなると、Kiss X9。
ただ、その場合、Kiss X9は足掛かり、スキルに合せ上位機種への乗り換えも視野に入れる。

こんなところで如何?
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初めてと言うのであればカタログスペックで決めず、実際に手にとって触って操作してみて使いやすい方を選べば良いです。


ハッキリと書きますが、どのみちカメラの機能全てを使う事などありませんし使いこなせません。
それはプロでもです。
スペックが優れていると言ったとしても、結局は使い手次第で良くもなれば悪くもなりますからね。
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デジ一眼もミラーレス機も使ってきました。


やはり一長一短なんですが…年齢等がわからないのですけど、もし体力的に問題ないというのであれば、やはり「デジ一眼」が、お勧めになりますね。

ミラーレス機の最大の長所は「軽いこと」です。
同じ焦点距離のレンズを数本そろえると、その大きさと重量がハッキリ違うのがわかります。
しかしメーカーにもよりますが、画質面で言うと、ミラーレス機は「作られた画像」という雰囲気が濃いのです。
これは想像ですけど、ミラーレス機の「フランジバック」(詳しいことはちょっとググってみてください)の長さが「短い」というところにあると思います。
小型軽量のレンズを作るには、フランジバックが短いほうが有利なのですが、同時に性能面で言うと歪みが出やすかったりします。
これを「デジタル補正」して、カメラ内部で修正するので「なんとなく変だなぁ」とか「なんだか派手な色合いだなぁ」ということが起きる気がするのです。
メーカーも最近は「フルサイズ」のセンサーを採用したミラーレス機を作っていますし、そういった機種に装着するレンズは性能面も高いのですが、普及機用のレンズは、正直あまり感心したものはありませんでした。

…なので、少々重くても大丈夫、という場合は、デジ一眼推しです。
逆に「軽いのがいいし、便利なのがいいし、ムービーとかも撮りたいし!」という場合は、お勧めとしては「LUMIXシリーズ」が良いです。
ムービー機として使いたい場合、安定していると思います。
色の傾向は好みがあると思いますが、コントラストが高すぎないところが良いと思ってます。
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