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新築直後に窓ガラスの割れに気づきました。
一度目は施工業者の負担で交換しました。交換した翌日に、また割れていました。
ガラス業者が来て調べたところ隣家の給湯器による熱割れとのことでした。
数時間で割れることもあるそうです。
隣家の給湯器と窓の距離は非常に近いです。
2度目のガラス交換を、いくら催促しても行ってもらえません。
施工業者に交換義務はないのでしょうか?
給湯器の前に窓ガラスを設置することは、施工業者のミスではないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>施工業者に交換義務はないのでしょうか?


>給湯器の前に窓ガラスを設置することは、施工業者のミスではないのでしょうか?

原因が間違いなく隣地の給湯機の熱であれば、施工業者(設計士)のミスです。

その場合、当然無償の交換となりますが、何か対策を講じなければ同じ結果となります。

隣地の給湯機との間に、木製もしくはアルミ製のルーバーを設置するとか、直接熱が
ガラスに当たる事を避けなければならないでしょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
熱割れであることは、ガラス会社2社に確認しました。
隣家の給湯器にダクトをつけてもらえるみたいです。
早速の回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/03/15 09:40

法律的には民法の不法行為(設計士のミス)、契約不履行(家が完成していない)でしょうね。

従って業者は対策をとる義務があるでしょう。修理に応じなければ裁判(少額裁判、誰でも裁判所(家裁、地裁)に行けばできます)ですね。

窓を塞ぐかステンレススチールの板で熱風を防ぐかが現実的だと思います。
耐熱防火ガラスは幅170cm×高さ80cmくらいの窓で8万円くらいでした。網入りガラスはひび割れる可能性があると思います。価格は同じくらいです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます、
非常に心強いです。
参考にされていただきます。

お礼日時:2019/03/15 09:34

現地を確認できないので、良いも悪いも断定できません。



1)熱割れ
 一般的には、隣地境界から、民法上50センチは話しますので、少なくとも
 ガラスから給湯器までは、最低でも50センチは離れていないとおかしい。

 また、50センチの離隔があれば、熱割れを起こすほどの熱を、ガラスが
 受けるとも考えにくい。

 熱源があれば、当然、気流が発生し、空気が動く。

 熱割れの原因が本当に給湯器なのかを一度追求すべきだと思います。

2)窓の位置、大きさ
 大きい窓の一部が極端に熱せられると、他のガラスとの熱膨張による
 応力で、熱割れを起こすことがあります。

 その場合、「温度差」が必要なので、大きなガラス面である必要があります。
 窓はそんなに大きいのでしょうか?
 そして、その大きな窓から、隣家の給湯器が見えるのでしょうか?
 そして、その給湯器の吹き出し温度は何度でしょうか?

 そういったことを調べずに、「熱割れ」と早急に結論つけるのは
 危険なように思います。

3)責任領域
 一義的には、設計者、工事監理者、工事管理者に責任がある、と思います。

 本来、設計業務を建築士が行うには、「現地調査」が必須であり、敷地内、
 敷地外の現況を現場調査し、設計図書に組み入れないといけません。

 当然、給湯器の位置も確認できたはずで、「そこに窓が来てしまった。」は、
 プロの建築士としては、問題を感じます。

 工事監理者は、「設計図書通りに建物が出来ているか」を監理するのが
 仕事で、建物の位置決めには立ち会ったはずで、当然、窓の位置と給湯器の
 位置を確認できたはずです。
 これも、工事監理者としては、問題を感じます。

 工事管理者は、現場を実際に動かしている技術者で、現場の状況を
 最も把握していなければなりません。
 当然、給湯器と窓の相関関係も把握しているべきで、工事監理者を通じて
 設計者に「危険予知」を行うべきだったと思います。

 施主については、責任を問えないでしょう。
 施主が大きな窓を希望し、その位置を希望したとしても、プロとしての
 建築士は危険予知をして、そこに大きな窓を設置することの危険性を
 説明するべきでした。

 施主は素人なので、「希望を言い」、建築士は、プロとして
「施主の希望をコントロール」する必要があります。

4)現実的解法
 現状を建築士に再確認させ、熱割れを再発させない方法を提案させるべきです。
 
 ガラスが何度も割れる原因を明確にさせ、割れない対処を講ずるのが、
 プロでしょう。

現地も確認しないで、無責任なことを記載しましたが、
一般論としては、以上です。

「施主も悪い。」と言う結論は無いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
熱割れに関しては某ガラス会社の方2社に確認と現場を見てもらいました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2019/03/15 09:35

描かれた図面に対して、土地に配置する際の隣の給湯器は加味されていなかったのは結果として事実でしょう。



しかし自分の家なのに自分達はな~んにも考えていなかったのも事実。

そして結果としてガラスは割れた。

一度は交換。まあ、この時すでに交換してもまた割れることは想像がついていたはずですが、業者もあなたもそこは素通りした。

つまりは「現場に対しての対応」は「どっちもどっち」。
「素人だから」は免罪符ではないですし、熱で割れたならまた割れるじゃんって気づくのでは?

で、業者は一度は交換したわけですから、自分の比も考えるならば
「折半で耐熱ガラスに交換」。

矛を収めるつもりならこれが良いでしょう。

自分に非はないから矛なんか収めないというのであれば、
「こんなこと解ってたことだろ。この前交換するときに耐熱ガラスにするべきだったんじゃないの?」
でゴリ押しで良いかと。
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これ何とも言えませんが


ミスを突くのではなく対処を追加してもらう方向で
遮熱板なりを設置してもらうほうが良いと思います。
複層ガラスは結構値が張るので今後を考えれば
業者も納得すると思いますが。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
某ガス会社の方にも相談いたしました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2019/03/15 09:36

隣家の給湯器の真ん前にガラス窓にしたお施主も悪い


隣家のガラスが給湯器の排熱で割れるような給湯器の所有者も悪い
隣家の給湯器の排熱でガラスが割れることを予見できなかった施工事業者も悪い

 昔、台所のガスレンジ横の壁が長年の過熱で炭化して火災になった例がありました。
ガラスが割れることも拙いですが壁の中の柱なり板が炭化することも危険です。隣家に有効な遮熱板なり煙突などを付けてもらいましょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
台所の炭化で火災なるとは・・・・知りませんでした。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2019/03/15 09:37

ミスです


耐熱ガラスを入れてもらうように
無理なら アルミ板を貼るしかないかな? 暗くなるけど
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
隣家の給湯器にダクトをつけてもらえるようです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2019/03/15 09:38

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