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svo+to不定詞について教えてください
例えばMy father allowed me to buy the bicycle.(私の父は私がその自転車を買うことを許してくれた。)

不定詞はまだ実行されてない動作などを表すのでこの文ですと、→まだ自転車はかってない。


でもThe police forced the crowd to leave the square.(警察は群衆を強制的にその場から出させた)
これは実行されてない動作ではなくないですか??
こうゆう考え方はよくないですかね…。暗記だとよくないとおもったのですが!

A 回答 (6件)

言葉は人のすることですからある程度、例外がつきものですが、to不定詞はたしかに、これからのことを言う傾向が強いです。

この to が動詞を導く場合も、〈方向〉を言う前置詞に違いないからです。
My father allowed me to buy the bicycle.
この例では、allowed という動詞の内容として to buy と、〈方向〉を表して先のことを言っていて、実際に買ったのかどうかまで言っていません。
The police forced the crowd to leave the square.
この例では、forced という動詞の内容として、to leave と、〈方向〉を表して先のことを言っていてい、実際に the crowd が動いたかどうかまでは言っておらず、それは読み手の想像で、警察が相手なのだから群衆が従わなかったはずはないと思うだけで、それ以上の詳細は、前後の文脈からはっきりすることです。
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質問者さん、日本語は万能で時として曖昧でいい加減なんです。



今回は私らしくなく?学校英語的な説明でアプローチしてみようかな。

不定詞のイメージは2つ。
① 積極的未来志向
これは質問者さんの理解しているイメージです。to 不定詞の to を「これから」とイメージすれば良い。
つまり、to V で「これからVする」が基本イメージ。
これは質問者さんは理解しているので問題ない。

② たまたまその様になる。
綺麗な言い方をすれば " 単発 " 。
例えば、happen は " たまたま起こる " という言葉なので happen の後ろは
to 不定詞(動名詞はない)。

次は基本文型から考えてみましょう。
英語は合理的に出来ている言語で文型によっては使えない動詞がある。
簡単に言うと第3文型以降は自動詞は
使えない。理解出来るのでは?

英語は文型さえ分かれば何が言いたいのか分かるんですよね。ネイティブだって人の子です。分からない単語は当然あります。彼等は話しをする時、また相手の話しを聴く時 = の関係を無意識のうちに重要視しています。
日本人にとっては第3文型だけが曲者の文型。ネイティブの感覚というか
ネイティブの持つイメージを理解するのには英語力がそれなりいる。
言い訳になるけれど 第3文型だけは
単語力勝負としか言えない。

質問者さんの英文は第5文型。
The police = 主語(S)
forced = 動詞 (V)
the crowd = 目的語 (O)
to leave the square = 補語 (C)
英文を見た時、S V 人 to 不定詞の形であれば、98%位 第5文型と思えば良いと思う。
第5文型だから " S によってOはCになる、または OはCをする " と意味を取れば良い。ネイティブは動詞の意味が分からない時、この様に判断すると思えば良いと思う。
The police forced the crowd to leave the square.
「警察によって群衆はこれから離れる」という事が言いたい文章。
force = 強制する という意味が仮に分からなくても何が言いたいのかは分かる様になっている言語です。
質問者さんの最初の英文であれ
「私の父によって私はこれから自転車を買う」つまり言いたい内容は仮に
allow の意味が分からなくても「私はこれから自転車を買う事が出来る」というイメージだと理解出来るのでは?

何処の国の国民でも基本的には警察の言う事には従うので「その場から出させた」と意訳しているだけの話。
英文の本質では質問者さんの解釈の通りで「離れさせようとした」が本意です。日本語に惑わさせず今回のように本質を見抜いて下さい。
丸暗記英語では英語の感覚というかセンスがなかなか身に付かないんですよね。

質問者さんの求めている回答にはなっていないかもしれないけど参考になれば良いかな。
勉強は大変だけど頑張って下さい。
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この回答へのお礼

こっちにお礼書こうと思ってたんですが、間違えちゃいました!

お礼日時:2019/03/18 22:16

主節の動詞を起点に、不定詞がその先に起こることと考えるとどうでしょう。



My father allowed me to buy the bicycle. 許したのは買う前。…今現在、買ったか買わないかには言及していません。allowedが過去形ですから。
The police forced the crowd to leave the square. 強要したのは立ち退く前。

スラッシュリーディングをすると、もっと明確になると思います。
The police forced the crowd /to leave the square. 警察は群衆に強要した/(これから)広場を立ち退くことを。

以下のページのSVO+to doでまとめていて、スラッシュリーディングのページにも飛べますが、例外などもあるので、暗記も必要と思います。頑張ってください。
http://makki-english.moo.jp/3infinitiveHigh.html
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少し補足しておきます。


to不定詞はたしかに「これから〜する」というイメージが大きいので質問者さんの頭の中にも定着しているのだと思う。
私はもう一つのto不定詞のイメージ、
表現が悪かったかな?
少しto不定詞の説明を付け加えておきます。
to不定詞の名詞的用法(他動詞の後ろの目的語)は「これからVする」= 実行されていない でOK です。
例えば、He likes to swim.
彼はこれから泳ぐ事を好む = 彼はこれから泳ぎたい という意味。
like to は want の控え目な表現と理解すれば良い。その証拠に仮定法のイメージとあわせ would like to という
表現がある。
中学英語で to不定詞と動名詞を習うのですが
He likes to swim.
He likes swiming.
どちらも同じ意味だと習う事に問題がある。高校英語では質問者さんのように " 実行されていない "と習うと理解出来ない生徒たちが出てくる。
今回のお題は動名詞ではないので割愛しますが to不定詞 と動名詞は全く正反対のイメージだと理解して下さい。

話しを戻します。
He likes to swim. は「これから泳ぐ事を好む」だから実行されていない。
意味は「私はこれから泳ぎたい」で良いのですが、泳ぐという動作が実行されていない事は理解出来ると思う。
ですから風邪をひいて熱があり寝込んでいる人が I like to swim. と言う事は無い。I like swiming. なら寝込んでいる状態でも言う事はあり得る。

She want to the store to buy an apple. これは副詞的用法と呼ばれる。
(彼女はリンゴを買う為にお店に行った)つまり、家を出た時はリンゴを買っていない。これからリンゴを買うという目的を表しています。buy という動作は当たり前だけど家を出た時には行なわれていない。

I'm sorry to hear the news.
to不定詞を「これから」というイメージでとらえると、これから聴くニュースにおいて I'm sorry だと意味不明。
余談ですが、sorry は「心が痛む」というイメージの言葉です。
相手にひどい事をした時、酷い事をした相手に対して sorry 「心が痛む」
I'm sorry 、酷い事をして「私は心が痛んだ状態(be)です」そこから「申し訳ない」「ごめんなさい」という意味が生まれた訳です。
話しを戻します。to不定詞には " 単発 " のイメージがあると説明しました。
これは日本の英語教育では余り知られていないのが残念です。
I'm sorry to hear the news.
「私はたまたまその知らせを聞いて心が痛む」= 「その知らせを聞いて残念に思う」となる。
to不定詞以下が " 実行されていない "と解釈すると意味不明だと分かると思う。これは " 単発 " (一回こっきり)のイメージ。

Nice to meet you.
を考えてみましょう。初対面の人にかわす挨拶ですが「これから貴方に会って nice です」ではおかしな話。
挨拶を交わす時点で相手と会っている。meet は実行されている。
初対面は1回こっきり、こちらのイメージの方が強い。仮主語ではなく
( I'm ) nice to meet you.
「貴方とお会いして私の心は nice です」と解釈するのが自然。

簡単に to不定詞の補足をしましたが
少しはご理解頂けましたでしょうか?

あとは基本文型の補足。
英文には文型さえ分かれば動詞の意味が分かるという特徴がある。
第3文型は単語力勝負と回答しましたが日本人に第3文型の動詞の意味は
" 因果 " といってもピンと来ないと思います。" 主語が目的語に影響を与える " " 目的語は主語の影響を受ける "
と説明しても多くの日本人は理解出来ないと思う。それで単語力勝負との回答になりました。
質問者さんのお題は第5文型です。
学校では使役動詞は「〜させる」知覚動詞は「〜だとわかる」みたいに習うと思う。それはそれとして知識として大切です。

少しは参考になったかどうかは分からないけれど参考になれば幸いです。
これからも英語の勉強は大変だとは思いますが頑張って下さい。
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この回答へのお礼

こんばんわ!返信が遅くなって本当にすみません!!全て目を通しました!私が質問したことは理解が出来ました!助かりました(^^)
to不定詞には単発のイメージがあるのは初めて知りました。ネットでも調べてみました!Nice to meet youなどがなぜto 不定詞なのかは気にしたことはありませんでしたが、説明を聞いておーなるほどって思いました、タメになります!1回きりのイメージですね。いいこと聞けて良かったです!本当にありがとうございました(^^)

お礼日時:2019/03/18 22:15

>こうゆう考え方はよくないですかね…。

暗記だとよくないとおもったのですが!
あまり望ましくないと思います。暗記ではなく、イメージを掴んでください。
#1さんのように、こういうのは サラッとながして、あとは文脈で意味を読み取り、数をこなすのが オーソドックスな覚え方です。 あと、#3さんのように、最初に最大公約数的な法則を覚えて、例外を闇雲に丸暗記しても、#2さんの仰るように 英語の感覚というかセンスがなかなか身に付きませんね。

・・・なんか私なら思いも付かない質問ですね。(笑)
スラッシュリーディングをしても、最初の文は説明がつきませんね。
実は、この2つの文、形が似ているようで、もう1つ大きな違いがあります。
というのは、to不定詞が 最初の文は主動詞の直接目的語になっているのに対し、2番目の文は 直接目的語が the crowdなんですよ。ですから、(私はあまり好きでありませんが)5文型で説明すれば、
最初の文は SVOの変形で、2番目の文は SVOOになります。
そして、最初の文は subjunctive moodの回避の為に用いられている to 不定詞の用法なのです。
というのは、昔の英語では
”My father allowed that I buy the bicycle. ”みたいな構文で表わされていて、buyの部分が Wavy。さんの仰るように まだ実行されてない動作などを表す為に subjunctive moodが用いられていました。
一方、2番目の文は もともと SVOOの文型であり、昔の英語では that+subjunctive moodでは表せず、toなしの不定詞が用いられていました。
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度々申し訳ありません。


難しく考えない方が良いのでは?

はじめのお題から…
My father allowed me to buy the bicycle.
(私の父は私が自転車を買うことを許してくれた)
父親が許可を出さないと自転車を買うことが出来ない訳ですから、 " 父親の許可を経てこれから自転車を買う " というイメージで良いのでは?
言葉は悪いけど、" 許しが出て やったー これで自転車が買えるゾ!" みたいな感じで…
つまり、まだ自転車は買っていない。

次のお題の英文…
The police forced the crowd to leave square.
(警察は群衆を強制的にその場から出させた)
警察は群衆に強制的な態度を取らなければ群衆は広場にいる筈です。
to不定詞の1番大きなイメージである
" 未来志向 " つまり " これからVする "
で良いのでは?
to を " これから " と日本語的に未来を向いているイメージで良いのでは?
leave が実行されているとか、その結果を考えるのではなく単純に to不定詞のイメージだけを考えて
警察の強制的な行為を受け " 群衆はこれから広場をleave する " とイメージだけをイメージすることは出来ませんか?

ご迷惑でしょうが少しだけ文型の補足をしておきます。
私はネイティブが英語を話す時、或いは英語を聴く時は " イコールの関係の所を無意識に重要視する " と回答していると思います。
理由は簡単なんですよ。
イコールの関係だけを聞くだけで、" 伝えたい内容が分かる " からなんですよね。
それを簡単な英文から証明します。
先ずは第2文型( S = C )から…
第2文型の動詞の意味はそもそも
" イコール " なのですが、S = C の関係が成り立つているので、主語と補語だけを意識して訳して下さい。
You look beautiful.
look は一切無視して下さい。
You = beautiful なので言いたい内容は( あなたは綺麗だ )となり動詞の
look を無視しても意味が通ります。

The milk turned sour.
動詞のturn を無視して訳して下さい。
そのミルク = 酸っぱい
turned を見ると ed が付いているので過去形と想像できます。
ですから " そのミルクは酸っぱくなった " と訳せば良いのです。
綺麗な日本語訳をすれば、" そのミルクは腐った " と訳せます。

次に第5文型( O = C )について…
私は質問者さんのお題は第5文型だと回答しました。理由は簡単です。
第2文型と同じく " イコールの関係の所だけ重要視すれば意味が取れる " からですよね。
My father allowed me to buy the bicycle.
me = to buy the bicycle より
(私はこれから自転車を買います)

The police forced the crowd to leave the square.
the crowd = to leave the square
(群衆はこれから広場を離れる)

ネイティブがイコールの所を重要視しているのが少しは理解出来ましたか?
強く伝えたい内容がイコールの関係になっています。

ところが、第3文型、第4文型はご存知の通りイコールの関係の所が無い。
ですから第2文型、第5文型の時の様に上手く訳せない。
第3文型( S ≠ O )なので
I eat a cake. を第2文型の様に考えると(私はケーキです)となり意味不明となります。
勿論、第4文型でも同じ事が起る。
My mother made me a cake.
( 母は私にケーキを作った)
me とcake の所だけで意味を取ると
" 私はケーキだった " の様に意味不明となります。
第4文型と第5文型では動詞の後ろに
人 物 の順に単語が並び見た目だけでは分からない?事がありますが、人と物で意味が取れたら第5文型、意味不明ならば第4文型だと理解すればテストの時に少しは役立つかもしれない。

My mother made me a cake.
My mother made me a doctor.

上の英文と下の英文は最後の単語が違うだけです。品詞は両方とも名詞が使われています。
上の英文は第4文型です。
下の英文は第5文型です。
後ろの2単語で意味を取るとみると
上の英文は(私はケーキ)
下の英文は(私はドクター)

上の英文は
( 私の母は私にケーキを作った)
ですが
下の英文は
( 私の母は私をドクターにさせた)
という訳の英文です。

それから空色の列車さんが第3文型ですが( 第3文型は単語力勝負)例外の英文で回答されています。
My father allowed that I buy the bicycle.
この様にS V that S V 〜 . の型の英文を世間では " SV that 節 といいます。that 以下が that の前の目的語になっているのですが that の前にある動詞の意味は「思う/ 言う、分かる/気付く」系の意味となります。

最後まで回答をお読みくださいまして
ありがとうございます。
何かありましたら質問して頂ければ幸いです。
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