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昔は部活動でのしごきが多かったと聞きます。うちの子(中1)は、現在、相撲をしていますが、それはそれは厳しいです。  4月からはじめて半年以上経ちます。よく耐えていると思います。
いまから冬を迎えますが、よく裸でがんばっていると思います。
 稽古が厳しいです。 だらけていると、投げ飛ばされます。 長時間すり足の稽古をするときもあり、じっとこらえています。  体じゅうアザだらけですが、競技の性質上仕方ないことでしょう
  皆さんはどの程度のしごきは耐えられますか。

A 回答 (12件中1~10件)

私も小3から中3まで相撲部にいました。


中3でやっと体重が60kgになるぐらい小さかったので、稽古中は
しょっちゅう後輩にも投げ飛ばされました。そして動き回ってやっと
勝てるぐらいなので、稽古が終わる頃には背中からおしりまで砂まみ
れになるのは当たり前、まわしも緩んで丸見えというのがふつうでした。
でも続けられたのは、勝てたときのうれしさ、指導してくださった先
生や保護者に恵まれたこともありますが、何よりも相撲が好きだった
ことが、最大の理由です。ちなみに小1の頃から興味を持ちました。
きつくても、悔しくても、好きだったら耐えられるのではないでしょうか。
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しごきといっても当の本人がどう感じているかで変わってきますよね。

私も小、中、高と相撲をやっていましたが、しごきを自覚することはありませんでした。ただ、中学のときは友達から「よくあんな辛い練習耐えられるな」「あれじゃ軍隊だ」と言われたものです。確かにハードだったかな・・・?

でも好きでなんとなく続けてきたことだし、指導は厳しいけれど自分のことをよく面倒みてくれる顧問に恵まれたこともあって、辛い思い出はないです。むしろ良い思いをしたと思います。思春期のやるせない鬱憤も解消できたでしょうし、それを受け止めてくれた人がいるというのも有難いと思います。

そんな感じなので、しごきに耐えられるか?って言われると「多分、無理」となるでしょうね。自分が「これはしごきだ」って自覚するラインが想像つかないですから。
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私が相撲を始めたきっかけは相撲を少しやってみたいという気とたまたま相撲部の勧誘に誘われたので、ついつい入部してしまいました。


最初廻しを締めるのはとても恥ずかしかった記憶があります。中学1年でまだあそこの毛が生えていなかったのと廻しってすぐに緩んでくるから見えてしまうので・・・
いまどき格好にあこがれるっていいとおもいますよ。
最近では相撲の人気がありませんから。

私もいつのまにか廻しにあこがれて稽古にいっていたような気がします。多分厳しい稽古に耐えられるのも
回しを締めたいからとおもいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

たぶんまわしを締めると、体1つで勝負って感じになるのでしょうね

頼もしい感じがします

お礼日時:2004/12/17 14:33

はじめまして、私も痩せていましたが中学、高校と相撲をしていました。

私の学校では室内に稽古場がありましたが、冬でも廻し一丁で稽古してました。最初は寒かったですが時期に裸でも寒いと思いませんでした。室内なので稽古してると熱気で暖かい?です。稽古のほうですが私のところも厳しかったです。ひたすら四股やすり足、ぶつかり稽古など休むまもなく稽古の毎日でした。稽古はしんどくなってからどこまで頑張れるかが重要です。汗や砂まみれになり投げられ、立てなくなっても必死で稽古すると精神的にも強くなるのです。勿論けがもよくしました。皮がめくれたり、あざが出来たりするくらいは相撲ではあたりまえですから。いまは1年目だからしんどいとは思いますが
頑張っていると成果は出てくるので頑張ってください。私も辛かったけど今は続けていてよかったと思っています。是非頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

よろしければ相撲を始めたきっかけが知りたいです。

どうしてやせてるのにはじめたのですか。

私の息子は、建前上友達に誘われたということになっていますが、真実は格好にあこがれたようです。

どうしてまわし姿にあこがれるのか到底わかりませんが。
いろいろきっかけがあると思います よろしければ教えてください

お礼日時:2004/12/16 17:58

 私は中学・高校で剣道部に所属しており、それは厳しいクラブでした。

その厳しさは異常な程でした。成績第一で、顧問をまるで神様のように崇拝しないといけないようなクラブでした。
 その顧問は、本当に虐待の域まで達していたと思います。防具も何も付けていない部員に、いきなり竹刀で喉もとを思い切り突いて血を吐かせたり、機嫌が悪ければ、何も失敗をしていない部員の後ろから、腰あたりを思い切り蹴り倒して、後ろから馬乗りになって殴ったり・・・とそれは恐ろしい顧問でした。次殴られるのは私かも?等思いながら、ビクビクしながら活動していました。女子校だったのですが、その部活では女性的な配慮は全くなかったです。
 そんな部活でも部員があまり減らなかったのは、退部する時に、見せしめの為に、部員の前でわざと立てなくなる程しごかれるからでした。私達はそれが怖くて「辞めたい」なんて一言たりとも出せませんでした。
 息子様の部活での”しごき”というのが、強くなる為の、また自分の為のしごきだとしたら、きっと息子様は本当に相撲が好きなんだと思います。本当に素敵なことだと思います。ただ、私のように辞めると言い出せない状況にあるのだとするのなら、助けてあげたい、と思ってしまいますね。しかし、きっと息子様は前者の方なのでしょう。きっと、お母様が心配されているまでもなく、息子様は頑張れるのではないでしょうか? 
 直接的な回答になっていなくて申し訳ありません。
参考にしていただければ幸いに思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

女性的な配慮がないというのは、怖いですね

息子の相撲部顧問はそういった配慮はあると思います。  

息子が痩せ型なのでどこまで耐えられるかは心配です

お礼日時:2004/12/15 12:00

こんにちわ。



まだ締め切ってなかったので、書かせていただきます。

私も高校のとき、部活でしごかれました。
吹奏楽部でしたが、マーチングという、外で歩きながら楽器を吹く競技がありましたので、楽器を口に当てているとき、先輩から頭を打たれ、頭がいたいのと楽器で唇を切って痛いのと・・・血だらけで楽器吹いてました。
そんなことは日常茶飯事でした。

だらけていたら、走らされるか殴られるか。
練習時間も半端じゃありませんでした。
中1ということで、成長期での体への負担は、多少気になりますが、大人になったら、いい思い出?になります。
自信にもつながるとおもいますので、学生の時の辛抱は、していた方がいいとおもいます。

自分が殴られたり、痛みに耐えたり、我慢することで、人の痛みも体で覚えるので、優しい人になれるとおもいますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
質問ですが、辛抱して耐えることができた理由は何でしょうか。
うちの子も、耐えることができるよう強い子になってほしいのですが、少し不安です

相撲の場合、まわしだけの裸の競技で、なおかつ猛稽古です。

やはり勝って強くなろうという目標を持たせることでしょうか。

補足日時:2004/12/07 15:32
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しごきにたえられるかっていうのは、わからないし、簡単にできるっていうのは失礼な気がしますんで回答をひかえます。



私個人の経験としては、私は中高とそんなに部活に一生懸命だったとはいえないかな?と時々自問自答するときがあります。というのも私は受験もあまりうまくいかず、今は志望大ではない大学で志望大をめざしています。そんな中今までの人生をふりかえるのですが、私自身としては回りに恵まれた感があり楽しい人生を送ってきたけれど、
俺といったらコレ!と誇れるものがあるかなぁと感じます。そして私は周りの友人をみて、部活でもバンドでもなんでも好きなことややりたいことに一生懸命努力をした人=「私といったらコレ」をもってる人は自分に自信をもってるように思います。
つまりひとつを極めたことによって勝負事、物事を成功させる感性みたいなものプラスそこからくるやる気と自信をもってるとおもいます。
雪だるまができるのは最初は小さ氷のかたまりがあり、それを中心にまわりができて大きくなっていきます。
お子さんが相撲が好きで、一生懸命やってるのならこの核というものが生まれる可能性があるとおもいます。


また厳しい部活に耐え抜いた人は、忍耐力や根性があるとおもいます。根性論は古いというけれど、人生において持ってる気持ち一つ違うだけで不可能が可能になることはあるのではないでしょうか?

この回答への補足

皆様 それぞれの立場からありがとうございます

ただ、裸で、回しだけで、厳しい稽古に耐えている姿は、かわいそうです。  この気持ちは抑えて 子供に接してはいますが・・・。

初めて回し姿を見たときも、恥ずかしい気持ちと、かわいそうな気持ちが交錯しました。

土俵の上で倒れて、立ち上がれないほど苦しいときもあります。   

慣れるのに苦労しそうです。

補足日時:2004/11/29 14:14
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この回答へのお礼

皆様 ありがとうございます
相撲ですから当然裸です
裸で泥まみれです。
見ようによっては 拷問のように見えるでしょう
外国人から見ると 何だこれは! の世界かもしれません

競技自体、不自然に見えるでしょう。まわしなど締めること自体、すごいことです。

また太っていることが、かなり重要ですが、うちの子は やややせています。中1なのでこれからか・・・と思います

がんばれるでしょうか? 応援したいと思います

お礼日時:2004/11/29 13:40

私の経験をお話します。


私も中・高と体育系の部活をしていました。今から思えば普通の練習でしたが、当時はかなりきつく感じたものです。その為時折サボったりしました。
しかし高校も2年になり、キャプテンが替わってから練習がガラリと変わりました。練習量は大幅に減り、ロードワークと称し本屋などで時間をつぶす始末。その後すぐに辞めてしまいました。練習は楽になりはしましたが、部活動をする意味も無くなってしまいましたから。
結局、部活動を続けられるか否かは、やり甲斐があるかどうかだと思います。辛くとも、その先に楽しみがあったり、大会などの目標があったりすれば大抵のシゴキは耐えられます。
半年頑張っているならおそらくは大丈夫だと思います。
ご心配でしたら、今の記録(映像や身体能力記録など)を残しておいてみては如何でしょう?
周りも共に実力がついている為、自分の成長が実感できない時もあります。その時に以前の自分の実力と比較して、自らの成長を実感させてあげればやる気も出るかもしれませんので。
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 すばらしいお子さんをお持ちですね。


 私の担当している部活では、遅刻を注意しただけで退部する生徒もいまし、厳しい外部コーチがいらっしゃるときには、決まって風邪をひく生徒もいます。
(すいません・・・愚痴っちゃいました・・・。)

 やはり、しごきは本人の意思に任せるべきだと思います。でも中学生だと、一時的な感情の起伏で辞めたくなるときもあるので、親御さんがそれを見極めて継続を促したりするときもあると思います。この面に関しては、私がどうのこうの申し上げるよりも、親子の呼吸というか肉親だからわかるものがあると思います。

 私も剣道をしていました。雪の日に外で稽古をして、足の裏がしもやけになって授業中ずっとかゆかった記憶や、披露骨折したりしましたが、当時の私は気にしていませんでした。
 はずかしながら、中学生のときに部活をサボるのが楽しい時期がありました。練習が苦しかったですが、それが嫌でサボったわけではなく、サボること自体が楽しかったです。
 こんなときには親にバレて叱られないと、部活に戻りにくかったりしました。
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経験者です。


スポーツの中でも格闘技、とりわけ体をぶつけあう競技はきついです。
高校のとき野球部の部員が
相撲はせいぜい2時間くらいの練習やろ?楽勝やで、
と言ったのか相撲部顧問に聞こえ、早速連れてこられました。(笑)
甲子園に出場するほどのレベルでしたが、すぐヘロヘロで持ちませんでした。使う筋肉が違うから当たり前ですが。

冬は確かに寒いですが、体が温まるとそうでもないです。
親御さんとしては食事の栄養バランス、十分な睡眠などの健康面でサポートしてあげてください。
試合での入賞や3年間やり遂げた事はご子息の人生に必ず役に立ちます。
少なくとも社会に出てすぐ仕事を辞めたり、敬語も使えない人間にはなりませんから。
ただ、指導される先生もお分かりかと思いますが、成長期の中学生では過度の筋トレは注意が必要です。
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