メモのコツを教えてください!

 雪道や凍結路を走る時の、スタッドレスタイヤのサイズについて教えて下さい。
 タイヤの幅が太い方が、接地面積が広いので安定するとか、幅の細いタイヤの方が圧接力が強いので走りやすいとか聞きましたが、実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (8件)

アイスバーンがすべるのは、表面に浮いた水の薄い膜が潤滑剤となるからです。

これを防ぐには接地圧の高い細いタイヤが有効です。

積雪路ではタイヤが踏みつけて出来た雪柱の剪断力が駆動力を伝えるので、細くて接地圧の高いものが有効です。

ラリーカーも舗装路では極太タイヤですが、スノーステージでは極細スパイクタイヤを使用しています。
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この回答へのお礼

積雪路ではどうなのでしょうか?

お礼日時:2004/11/29 20:21

私もNo.2さん、No.6さんとほぼ同意見です。



標準仕様が2サイズあったとしたら、私なら細いタイヤを選択します。
スポーツタイプの車なら、夏タイヤのサイズは別物と考えるべきかもしれません。

専門家ではありませんが、擬似アイスバーンコースを持つ教習所に勤務していた間の体験と、個人的な経験(職業柄いろんな実験をした)からの参考意見とさせて下さい。

物理的な理論はどうあれ、人間は見た目の安心感(安定感)という事も無意識に求めます。
タイヤである以上、夏、冬を問わず太い方が見た目には安心感がありますね。

今回のご質問で、細い/太いといっても、自転車とF1ほどの差があるわけではないので、多くともその差は3cm程度でしょうか。

う~んと深い新雪は除外して考えます。チェーンがないと困難ですから。

太いタイヤの場合には、単位面積あたりの荷重(加重)が少ない分だけ雪の上に乗ってしまう形(例えるならカンジキ?)となり、No.2さんの書かれた剪断力が十分に発揮出来ないようです。
極端に太いタイヤは新品時でもその傾向が強いと感じます。

一方、細いタイヤの場合には、狭い面積に同じだけの車重がかかって雪に押し付けられますから、ブロックの間にしっかり雪が入り込みます。(No.2さんの「雪柱」です)
そのため、見た目の予想とは違ってきちんと仕事をしてくれます。

次に凍結路ですが、雪道(非凍結)では駆動力が問題とされるのに対して、アイスバーンでは制動力が重要視されますよね。

太さ(細さ)と構造の面から「これがベスト」というタイヤを装着しても、ツルツルの凍結路で不幸にも本気で滑走してしまった場合には、2~3cmの太さの違いなんて何の意味もありません。(完全に私見です…)
GTOなら見た目の安定感は必要かもしれませんが・・・(-_-;)

凍結路面で滑走した場合には、その時の速度、車重、搭乗者の重量などから生じる慣性質量の要素には勝てません。

とは言え、やはりタイヤに十分な荷重がかかっている事に何の不都合もないでしょうから、私は細めのタイヤで良いと考えています。

仮に、アイスバーン/ミラーバーンには太めのスタッドレスタイヤが良いとの裏付けがあったとしても、それを理由に普通通りの運転をするか、あるいは、細めのタイヤを履いていて不安だから1~2割速度を落として走ろうか…と考えるドライバーでは、後者の方が多少安全な気がします。

タイヤの価格を見ても、太ければ太いほど高価ですよね?
そして値段が高ければ、磨り減ってもなかなか買い替えが難しいとも思えます。

それよりは、細くて価格も安いタイヤを、消耗品と割り切って定期的に交換するのが賢明かと思います。(余計な回答ですね)

>幅の細いタイヤの方が圧接力が強いので走りやすいとか聞きましたが、実際はどうなのでしょうか?

個人的にはそのように実感しています。

>滑った場合は、どちらが姿勢が戻りやすいでしょうか?

シャーベット状も含め、凍結していない雪道では滑ると言っても、空転するか轍を乗り越える際に少しハンドルを取られる程度でしょうが、ツルツルの凍結路で横滑りやスピンした場合には、一般のドライバーにはタイヤの太さはもはや関係ないと思います。
2~3cmの差で劇的に違うとは考えられませんね。

前述のように、タイヤ以外の要素が大きいので、天に祈りながらアンチロックブレーキに任せるしかないかもしれません・・・。

アイス・ホテルの登場するCMの、通過する車たちが現実の姿ではないでしょうか!?
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この回答へのお礼

質問の本当の理由は、金額の面なんですよ。 細い方が安いですが、買った後で太い方が雪道は適しているとかだったら淋しいですから。(^^)ゞ 細いものでも不都合が無ければ、標準サイズよりも安い細いもので行こうかと考えてます。

お礼日時:2004/11/30 19:19

自動車の場合、運転席のドアをあけるとドアの側面か


車体の側面に標準的なタイヤサイズとそのときの空気圧がかかれていますよね。

あの指示通りにタイヤを使うのが、最適だと思います。
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この回答へのお礼

二種類のサイズ(スペアタイヤではなく)が書かれた車を見た事がありますが、その場合はどちらに合わせるのが普通でしょうか。

お礼日時:2004/11/30 19:14

この問題は、以前からどちらがよいかいろいろと言われてきましたが、


結局、メーカーで付けてきたタイヤサイズと同じタイヤを付けてください。

偏平率が高い方がよいとか、偏平率が低くても問題無いとか言われてきましたが、
メーカーの指定サイズがよいということになっています。
だいたい、60~70程度が良いでしょう。
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この回答へのお礼

同じ車で、同エンジン同グレードでもサイズが違う場合がありますが、その場合はどちらに合わせるものなのでしょうか?

お礼日時:2004/11/29 22:52

理屈で考えると、1~2センチくらいの差は何の影響もなさそうに思います。


(空気圧が同じという条件で)

タイヤの空気圧が同じなら、タイヤが太くても細くても接地面の潰れによって、接地面積は同じになるのではないか、という考え方です。

でも、感覚的には太い方が安定したグリップをしてくれそうな気はするんですよね。
接地面の圧力が均等に分散していそうなので。
どうなんでしょう?答えになってなくてすみません。
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この回答へのお礼

太い方が安定感がありそうに思えますね。 太い方が、雪に沈み込みそうに無い感じがしますし。
 滑った場合は、どちらが姿勢が戻りやすいでしょうか?

お礼日時:2004/11/29 21:29

国内では細いほうがいいといわれますが


-20℃近辺だとそうでもなかったりします。

接地圧で解ける温度なら
細いほうが掻き分けてアスファルトを掴みにいけます。

接地圧で解けない温度だと
接地面積を増やしてグリップさせたほうがいいです。
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この回答へのお礼

今、住んでいる岐阜市では-20℃どころか、下がっても-2℃くらいだったと思います。 これなら、細い方が滑り難いですか。

お礼日時:2004/11/29 21:26

あまり細いと、雪が緩んでくると沈んでしまいますよ。

がちがちに堅いときはよいですけども。轍にもはまり易くなります。太いほうがよいでしょうね。
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この回答へのお礼

太い方が轍には、はまり難いのですか。

お礼日時:2004/11/29 20:23

断然細い方です。


間違いない(^0^)
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この回答へのお礼

根拠は?( ̄▽ ̄)

お礼日時:2004/11/29 20:18

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