
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
何度もごめんなさい?
同じ文脈の中で、"impressed by" と "impressed with" が使われている文章がありましたので、ご紹介しておきます。とてもきれいな英語ですよ。
http://216.239.57.104/search?ie=EUC-JP&lr=lang_j …
I was so impressed by everyone's enthusiasm and eagerness to learn ! I was also very impressed with your dance abilities.
この文を私はこんなふうに訳してみました。
皆さんの学ぼうとする熱意と熱心さに私はとても感銘を受けました ! それと皆さんのダンスのレベルの高さも深く心に残っています。
もう一例ご紹介しますね。
こちらも生き生きとした素晴らしい文章です。
http://216.239.57.104/search?ie=EUC-JP&lr=lang_j …
I'm so impressed with this movie soundtrack ! Although I've never seen this movie, I'm still strongly impressed by its music.
試訳させていただきますと、
このサントラ盤には、本当に感銘を受けてます ! 映画の方は見たことないんですけど、それでもその音楽には強烈な印象を受けます。
やはり、impressed by には瞬間的でダイレクトな action 性、impressed with には、それを自分の中に抱きかかえて反芻しているようなニュアンスを感じました。また、これらの文章のように両方を併用することで、「○○には深い感銘を受けましたが(by)、○○も心に残っています(with)」「○○にとても感銘を受けているのですが(with)、○○には特に印象付けられまた(by)」というように、感銘を与えたもの(感銘を受けたもの)の内容について微妙にニュアンスを変えながら補足していく効果があるように思いました。リズム感も出て来ますしね。
ご参考までに…
No.4
- 回答日時:
こちらの質問を拝見してから、例文や辞書の説明、皆さんからのご教示を参考に、自分でもしばらく考えて見ましたので、その結果を簡単に紹介いたします。
よろしかったらお読みください。まず、こちらの1.[語法]をよくお読みください。
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=by&stype=0& …
ここの例文をまとめると、結局このような形を想定していることになります。
He was killed "with" an arrow "by" someone.
これを理解のよすがとしてみたいです。
"by"は行為者(動作主)を表し、"with"は手段・道具・材料などを表すと説明にあります。
with B by A で、「A が B をもって~~した」という形です。これを be impressed の形にも当てはめて考えて見ます。(一つの便宜的説明ですが、ある程度使える説明だと今のところ思っています)
I was greatly impressed by him.
彼から強い印象を受けた。でも、具体的に何に?
I was greatly impressed by him with his words.
彼の言葉に。そう。でも、その言葉のどんなところに?
ここで、him は省略され、his words が by の位置に「格上げ」されます。
I was greatly impressed by his words with their sincerity.
その率直さに。…このように、理屈上は、by の位置に、あとから出てくる「材料」(内容細目)をいくらでも格上げしていくことが出来ます。by の後ろには、最初は「人」があるはずですが、表現が具体的になることで、より絞られた内容が「動作主」の位置に上ってくることになります。また、「動作主」というとらえ方をしさえすれば、機械のようなものであろうと、事柄であろうと、あらゆるものが、by の後ろに来うる、と言えます。「動作主」=「人」の概念が応用され、広がったと見ればよいと思います。
be impressed と be killed (または「~~される・された」と訳せる受動態)との違いは、be killed ということがあまりに決定的な事柄でそこで action の結果が終わってしまうのに対して(普通に考えて)、be impressed は印象を短時間に受けたとしても、その印象はしばらく、あるいは末永く残ると言うことだと思います。そのことから「行為」よりいっそう、その結果としての「状態」を表現する内容に変わっていくのだと思います。
The visitors were impressed by the excellent working conditions . (A)
The visitors were impressed with the excellent working conditions . (B)
上記の二つの文のニュアンスの違いは何か見てみたいと思います。(A)の文は、先ほどの説明でいくと、"the excellent working conditions"が、「動作主」として by の位置まで「格上げ」されているわけですから、「素晴らしい労働環境」そのことによって印象付けられたと、「動作主」となったその「素晴らしい労働環境」が強調されている形だと思います。
それに比して(B)では、by という「動作主」表示は立てておらず、with という「材料」表示ですので、「素晴らしい労働環境」を「動作主」として強調するのでなく、むしろ、その「材料」によって The visitors が「感銘を受けた」というその主体の「状態」の方に強調があるように思います。
いまの説明は敢えて誇張している部分も在りますが、ニュアンスとしてはそのような差があるのではないでしょうか。違いを意識して訳し分けて見ると、例えば次のように成ります。
(A)訪問客は、素晴らしい労働環境によって、感銘を与えられた。
(B)訪問客は、素晴らしい労働環境に感銘を深めていた。
「動作主」という意識が強ければ、そういう action を与えられた・受けたと言う「受動態」を意識することになりますし、「材料」を得ての感銘の方に焦点をあてれば過去分詞の形容詞化した、より「状態」の表現になるということで、先輩諸氏のご説明に結局帰ってきたようです。(西遊記の如し)
結論として、一つの便宜的な説明法ですが、
The visitors were impressed by A with B.
という形を考えて見て、by A が残されていれば、それは、A と、その A に因る action ということを意識した表現だと言うこと。 with B が残されていれば、by A については問わず、with B という状況に感銘を深めているその人自身の状態に意識を向けた表現だと言うこと。私は以上のような説明を考えて見ました。和訳では同じようになってしまうことが多いのですが、英訳には有効ではないでしょうか?
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
No.1です。「動作主」というのは受動態の場合には主語ということではなく、 by や with の後にくる人や物のことを言います。
受動態の場合、直訳では「…によって~される」と訳されますから「…」の部分を「動作主」と言っているのです。
The visitors were impressed by the excellent working conditions when they visited our new production plant last month.
の場合、「主語」は The visitors ですが、「動作主」は the excellent working conditions です。
We were impressed by the clarity of heavily compressed CS-ACELP voice in Cisco's solution.
の「動作主」は the clarity 以下です。
We were impressed with the flexibility and robustness of Cisco eMail Manager.
の「動作主」は the flexibility and robustness.... です。
英語では、「○○が…によって~される」という意味合いでの言い方は日本語ほど多くなく、No.2さんが「形容詞化している」という表現でおっしゃっていますが、[be動詞+動詞の過去分詞形] と [be動詞+形容詞] との区別がほとんどないと言ってもいいでしょう。
例えば、I am tired. は元々受動態で、[be動詞+tire(疲れさせる)の過去分詞] でした。これを直訳すると「私は疲れさせられた」となりますが、これは「私は疲れた」と同じ意味なので、tired を tire の過去分詞と見るよりも tired で「疲れている」という状態を表す形容詞と解釈した方がわかりやすいことから、形容詞として tired という見出し語が辞書にも載るようになったわけです。
tired に限らず、動詞の過去分詞形は形容詞的な性格を持つと言ってもいいでしょう。
impress は「感銘を与える」という意味の動詞です。
ですから、"○○ were impressed by(with) △△." は直訳的には「○○は△△に感銘させられた」ですが、意味的には「○○は△△に感銘を受けた」あるいは、「○○は△△に感動した」と解釈した方がわかりやすいですし、本来の意味に近いのです。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
the excellent working conditions や
the clarity は「人」ではないと思いますが、
この場合は、いかがなものでしょうか?
宜しく御願いします。

No.2
- 回答日時:
#1さんの解釈でもいいんですが、私は違う解釈をします。
were impressed byは wereは助動詞でimpressedが過去分詞でbyが動作主補語を導いている受動態の文に対し、were impressed withでは wereは動詞で impressedは形容詞的な性格が強くなり、 withが要因、手段や状況などを表す言葉を必然的に導いています。
この回答への補足
御回答ありがとうございます。
非常に詳しく説明いただきましたが、
いま1つよくわかりません。
すいません、もう少しわかりやすく説明いただければと
思います。
宜しく御願いします。
No.1
- 回答日時:
おはようございます。
受動態の「動作主」の前に付く前置詞は、「動作主」が「人」の場合には by 、「物」の場合には with になります。
しかし、例えば「動作主」が his words の場合には by も with も使えます。ただし、by を使った場合には his の方に主眼が置かれ、with を使った場合には words の方に主眼が置かれるというニュアンスがあります。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
The visitors were impressed by the excellent working conditions when they visited our new production plant last month.
の場合、「動作主」は、visitors でしょうか。
we were impressed by the clarity of heavily compressed CS-ACELP voice in Cisco's solution.
We were impressed with the flexibility and robustness of Cisco eMail Manager.
であれば、↑の2つの文章は、「動作主」が、we ですが、
with となっています。
この場合は、どのように考えればよろしいのでしょうか。
宜しく御願いします。
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