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不調のヤマハジールのキャブレターをオーバーホールして、一応は調子が良くなったかと思いましたが
走行中アクセルを開け負荷がかかった後、クラッチを切るとエンストしてしまいます。
ゆっくりアクセルを閉じた時には問題なくアイドリング状態になります。
多分まだキャブレターの調整が必要だとおもいますが、どこを確認したらよいでしょうか?
バッテリーは交換しましたので、一発でエンジンは掛かります。
同調も取ったので上まで問題なく吹き上がります。
各Oリング、メインジェット、スロージェット、パイロットジェットは交換しました。
油面確認をして調整しました。
パイロトスクリューの戻し量は、サービスマニュアルを見ると2通り書いてあったので、
両方試してみて、戻し量の多いほうにしました。
エンジンを掛けて最初は不安定な感じもありますが、エンジンが温まると安定します。

上り坂などで、アクセルを開け負荷がかかっているときクラッチを切ると、アイドリング状態にならず
エンジンが止まる状態です。
下りでも、アクセルを開けていて負荷がかかっていればクラッチを切るとエンジンが止まります。
下りではクラッチを繋げば、惰力でエンジンは掛かりますが・・・?

どなたか、対策方法、整備方法がわかる方教えください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • たぶんジールのキャブにはエアースクリューは無いかと思うのですが?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/07 18:58
  • うれしい

    丁寧なご回答ありがとうございます。
    不調なまま譲り受けた時から、マフラーが変えてあり、抜けの良いものになっています。
    ジェットニードルのピン?を今度上げて試してみます。
    日曜日にしか作業出来ないので、怪しい所を潰して行くしかないので。
    ガソリンは整備用の仮タンクでやっているので大丈夫です。もしかしたら、燃料ポンプに繋いでいないのがいけないかとも、今思いました。
    何か助言頂ければお願いします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/04/08 21:16

A 回答 (3件)

負圧式キャブでノーマルセッティング+ノーマルの排気系ですよね。



アクセル開けてもエンジンの回転が上がってなければキャブの中のピストンは上がりきりません。
ということはガスが薄い状態です。
そのままのアクセル開度でクラッチを切る=いきなり負荷が無くなって回転が上がろうとしたときに息つきをしたりエンストしたりするのはある程度仕方ないかもしれません。
対策としては、
・エンジンの回転に合わせてアクセルを操作する(むやみに全開にしない)
・その時のアクセル開度(厳密にはピストンの位置)で濃いめのセッティングにする。ジェットニードルや、ニードルジェットになるかな?
あたりになるのではないでしょうか。
もちろんエアクリーナーの詰まりとか、マフラーの詰まり(ノーマルなら可能性低いとは思うけど)、点火系(失火)やガソリンの質なども考えられます。

パイロット系はアクセル全閉~1/8あたりまでのアイドリングから開けはじめのツキに関係する部分なので、アクセル開けた状態に関してはほぼ無関係です。
この回答への補足あり
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ごめんなさい



エアースクリューが無いのでしたらパイロットスクーリューです
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エアースクリューは調整しましたか?

この回答への補足あり
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