プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫からの離婚要求で離婚調停を経て離婚裁判中です。
夫の離婚理由は性格の不一致です。
まだ同居中で子供が一人います。

 裁判官からは和解をすすめられています。
なので財産分与などの書類が夫側から出されましたが、
今までの夫婦の貯金はほぼ使われていました。

それに頻回に夫の弁護士を通じて、
 夫の上申書や抗議文、夫の両親からも私への抗議文が
頻回に裁判所へ出されます。
 その内容には嘘が多く、とても私のことが悪く書かれており、
私への心象も悪くなるので、私からも本当のことを
書いて出したいといいましたが、
今は和解について話し合っているので真実はあまり関係ないと
私の弁護士から言われました。

 私の弁護士は、今の和解の段階で、
私の悪口の上申書を頻回に出してくる夫側は不利になると
いいますが、本当にそうなのでしょうか?

私からの意見は、和解はしないと決まった段階で
裁判官が判決を書く前に出せばいいと言われましたが
それからでも間にあうのでしょうか?

私はこんなにひどく言われた状態で
ましてや財産も全て使われ、なんの保障もない離婚は
したくありませんが、夫は毎日私に暴言を浴びせて
一方で被害妄想的に裁判官へ私の悪口の上申書を提出しています。

こんなやり方って普通なのですか?
私の弁護士はあまり上申書や抗議文を提出すること自体まれと
言っていますが?そうなのですか?
和解をすすめられている段階でも、私からの本当の意見は必要
ないのでしょうか? 

夫は夫婦の破たんを認めてもらいたくて、
日々、私の悪口の上申書を書いて提出していますし
私からは何も提出していないので、かなり私の心象は悪いと
思うのですが。

A 回答 (5件)

確認ですが、あなたは離婚はしたくないのでしょう。

もし、そうなら、裁判官の和解というのは何に対する和解でしょうか。離婚の話そのものを和解によってケリを付けましょう。と、いう話なのか、それとも離婚裁判で離婚そのものは合意出来たのだから、後の離婚条件を話し合って決めなさい。と、言う事なのかです。財産分与の話をお書きになっていますので、離婚そのものはOKなのですね。財産分与の件で和解しなさい。と、言う事でよろしいでしょうか。

全体像としては、ご主人はあなたを悪くいう事で財産分与を可能な限り自分に有利になるように、あなたの悪口を言ってご主人の行動、つまり、預貯金をほとんど使ってしまった事などの理由を聞かれた場合、あなたに原因があるかのようにして使った事への正当性を主張しているのです。ご主人がある事ない事を上申書として出しているやり方は、当然です。自分の有利になると思ったことは何でもやって戦うのが裁判でのやり方です。そこには真実とか正義は関係ありません。戦いに勝つ、という戦略であり戦術あるのみです。

【夫は夫婦の破たんを認めてもらいたくて、】←この文書は、離婚の合意は至っていないように受け取れます。すると、当初の文書と少し矛盾を感じるのですが、離婚の話が決まらないので和解を進められているのですか。財産分与での和解ではないのですね。だとすると、離婚をしたいご主人は、あなたとの結婚生活は続けられないという事であなたの悪口を上申書にしてドンドン裁判所に提出している。と、言う事ですね。それは、ご主人側としては当然の行為です。

いずれにしても、何に対する和解を進められているのかを教えてもらわなければ、あなたのためになるアドバイスはむりです。言えることはひとつ。いずれにしても少し角度を変えて対応することをお勧めします。あなた側が受け身で対応しすぎです。事の正誤だとか正義は問題にせずに、何故、そうなるのかを明らかにした上で反論するならそうされた方が良いです。タダ反論するだけなら、相手に言われたから言い訳をしている。と、言う様になり、感情論として処理されてしまうでしょう。
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ご主人に女がいる可能性はありませんか?

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「性格の不一致」なのであれば、どちらかが有責という話ではないので、


一般常識範囲内の財産分与と、所得と子供の年齢人数等に応じた養育費はもらえます。
あなたが離婚したくないというなら、ご主人は慰謝料を払う必要も出てくると思いますが、
それを回避したくて、あなたに責任があるという形にしたいんじゃないですかね。
合意に至らないなら、和解は成立しません。 裁判になるなら、仕切り直しです。
ないものは払えませんし、身分不相応な養育費ももらえません。

裁判になると、弁護士費用もまた掛かりますから、たとえ金額が多くもらえたとしても、
残る分が多くなるかどうかも不明ですし、弁護士としては仕事をもらえたほうがもうけは増えますけど、
顧客がハッピーにならない可能性も十二分にあるので、和解で折り合う点を見つけたほうが
良いって勧めるんじゃないですかね。

あなたが、和解を有利に進めるためにはご主人が勝手に離婚を言い出して、今後の生活を含めて
すごく困惑しているという状況であるのが一番良いと思いますよ。
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反対です。


あなたの悪口を毎日のように出せるのに、いまだに同居しているのはなぜだと思いますか。
あなたの過失による夫婦の破綻なら、お金を自由に出来る旦那さんの方が家を出て行っていて然るべき状況なんですよ。
ソレをなぜ出て行ってないか。
あなたを家政婦としてギリギリまで使いたいから。
それに、悪口を垂れ流す人と、ぐっと耐えている人のどちらが人として信用に値するか。
あなたなら、どちらを信用しますか?
裁判官もそうですが、弁護士も慣れたものです。
どちらを信じるかはよく解っていると思いますよ。
あなたの弁護士は、あなたより慣れていらっしゃる。
それだけでも、あなた自身があなたの弁護士を信用する決め手におなりませんか?

あなたに対する心象より、ご主人と義両親に対する心象の方が、裁判官にとって悪いと思いますよ。

ていうか、相手の弁護士は何でそんな愚策に出ているんでしょうね?
そっちの方が不思議ですよ。
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>本当にそうなのでしょうか?


はい。

>それからでも間にあうのでしょうか?
はい。

>こんなやり方って普通なのですか?
あまり使わない手ですね。

>和解をすすめられている段階でも、私からの本当の意見は必要
>ないのでしょうか? 
あなたがムキになって言い返したら和解どころじゃなくて喧嘩じゃないですか。

>かなり私の心象は悪いと
>思うのですが。
裁判官はバカじゃないです。
一般的にも、悪口を言っている人と言われている人では、言っている人の印象の方が悪いです。

どちらかと言えば、ご自身の弁護士を信用していない方が不利な要素です。
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