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生野菜は危険なのでしょうか?

ネットで調べてみたら、生野菜は酵素がどうのこうのや、発がん性物質がどうのこうのと書いてありました。
僕は毎朝大根、キャベツ、きゅうりを生でカットしたサラダを食べています。
毎朝継続的にこんなに食べていると体が大変なことにになるのでしょうか?全く問題ないでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

生野菜が毒なら、玄米と野菜しか食べていなかった日本の農民はとっくに全滅していたはずだと思いませんか?

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ええと、またまたルール違反ですけれど。



 近年ヨーロッパで多発している食中毒死事件の原因の多くが有機野菜のきゅうりだと言われています。O-157は家畜の腸内細菌ですので、家畜の糞を多用した堆肥経由でO-157が野菜を汚染し、それを生で食べたために感染し、死に至ったというケースが多数報告されています。もちろん農薬云々の話ではありませんけどね、有機が安全なんて言ってる方がいたので別のリスクが高いですよ、という意味で書いたわけです。
 
 ちなみに日本ではO-157の事故は調理の家庭云々ではなく、外食店での調理器具の分別不徹底が一番大きな原因です。
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O157と有機野菜はなんら関係ありませんよ、そもそも、0157を対象にした農薬なんて、かけてる農家は一人もいませんからね、O157農薬の有無の食材ではなく、調理の過程が全てです。

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生=危険ではないですよ


ただ生が1番いい食べ方ではないと思います。
ようは、バランスでしょ、生でたべたり、油で炒めたり、蒸したり、質問者様が日本人ならいままでの日本人がしてきた食事を柱とした食事をすれば、+アルファで好きな食べ方を足せば良いと思いますよ。
沢山の品目を美味しく食べるのが1番よいと私は信じています。
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含まれている事自体は確かです。


しかしながら、量自体は極めて微量です。もし生野菜を食べてがんになったとすると、そこに至るまでには毎日とんでもない量の野菜を三食摂取し続けなければなりません。通常の生活で、通常の量を摂取している分には何の問題もありません。
そういった情報は、健康食品などを売りつける為に業者が流した「デマ」である可能性があります。鵜呑みにしてはいけません。
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もし危険って言われたら辞めますか?


辞める気なんてないでしょ?
何にも食べるもん無くなりますよ。
霞でも食って生きていきますか?
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ええと、ルール違反ですけれど。



 日本の食物における農薬の基準は「残留基準」です。使用量については農水省が使用基準を設定していますが、それは「農薬が基準を超えて残留することのないよう残留基準に沿って農薬取締法でしている」だけです。
 ちなみに公的機関による残留農薬検査は日常的に実施されています。ランダムの抜き取りです。同様に民間でも検査していますが、これまでにヒトを害するような残留量が出たなんてケースは少なくともここ40年ほどないと思います。実際に検出される量なんて本当に微々たるもんですよ。ひと昔前の計測器では検出できなかったレベルの低量です。

 農家の有機野菜が安全!なんて言ってるのは日本くらいかと。昨今の欧米でのO-157による死亡事故の原因の大半は有機野菜と言われてます。
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薬品のついた野菜をどこまで洗って食べているか、ではないですか?


農薬がついたまま食べれば病気のもとになりますよね。実際動物なんかはそれで死んだりしています。(最近もニュースになっていましたね)

日本では「農薬使用は健康に問題ない」とされているため使用できているわけですが、スーパーで買う野菜にそれぞれどれだけ農薬がかかっているかなんてわかりません。
あくまで日本の基準は生産時の使用量です。

食べる側はこの野菜にどれだけ農薬が使われていて1日食べても大丈夫な量はどれくらいかなんて、そんなの気にしてませんよね?

つまり知らず知らずのうちに基準値を大幅に超えている可能性もあるという事です。
食べるなら有機栽培のが断然美味しいし安全ですよ。

(まぁ有機栽培の表示基準もいろいろで◯◯回まで農薬つかっても有機栽培と名乗っていいとされたりしていますが…笑)
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たいへんなことなんかにはなりません。

まあ、それを食べるのに大量にドレッシングを使っていると塩分と油脂の過剰摂取になる可能性はありますが。そもそも実際にヒトに影響があるほど生野菜に毒性があるとしたら、とうの昔に欧米なんてヒトは死に絶え、現代文明なんて存在してないと思いません?

 生野菜に発がん性物質が含まれているのは確かに事実ですけれど、それをヒトが常食したからって健康に影響するようなレベルではありません。例えて言えばキャベツに含まれる発がん物質は植物の中では比較的強いものですが、それがヒトに害をなすレベルになるには毎日一生涯1トンレベルで食べたら、というような話になります。
 「生野菜に発がん性」というのは、たいていは食品添加物の発がん性を喚く方に対して「自然のものにも発がん性ありますよ」という一種の反証として使われることが多いんですがね。

 食べ物に限らず、ヒトへの危害性というのは「そのもののもつ性質×摂取量」で決まります。〇〇が怖い、危険だ、という情報の多くはその「量」をあえて無視して書かれています。化学の知識のない読者を煽って本を売りたい、それだけが目的でしょうね。

 ちなみに農薬や食品添加物が危険だーと喚く輩も同じです。実際現代では残留農薬なんて危険なレベルで検出されるケースなんてまずないですし、食物由来でヒトの体に入ってもほぼ代謝されます。カット野菜の消毒は水道水に含まれている塩素と一緒のもの。人工甘味料なんて砂糖よりも体にいい場合があって医療用食品にも使われてるという具合。危険だというんなら危害例を挙げてみろ、という具合です。
 なお、この手の話で防腐剤とかコンビニ弁当とかをキーワードにしているところは信じたらダメです。食品添加物のカテゴリに「防腐剤」なんてものは存在しませんし、コンビニ弁当に使われる食品添加物の量は少な目。製造後数時間で廃棄になっちゃう弁当に無駄な添加物なんて使いませんがな。もったいない。

 残留農薬や食品添加物の危険性というのは80年代くらいには盛んに言われたんですが
現代では笑い話に近い情報ですね。今じゃあの生協だってそんなことは言わないですよ。逆に言えば、いまどきそんなことを声高にいう輩は何かよからぬたくらみを持っているか、よほど科学・化学の知識のないお方だと思っていいです。摂取量を出してこない「たべもの怖い」情報はまず疑ってかかるべきだと思います。
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ちまたに溢れている「健康情報」の多くは、科学的根拠が乏しいのです。


科学とは、ある事柄に対して「こうではないか」と推測してそれが正しいことを証明し、
その後、別の誰かがもう一度同じことを証明できて初めて「推測」が正しいと言える学問です。
ですから、科学的に正しい事柄は、常に再現が可能で信頼性が非常に高いのです。

では、人間に対する健康情報はどうでしょうか?
人間は長生きなのです。国によって違いますが短くとも人は60年以上生きるのが普通ですし、長ければ100年以上生きる場合もあります。
だから、生野菜が悪いかどうかと言う実験をしても、結果を得るのに非常に長い時間がかかるのです。
例えば、人の寿命が80年とすれば、80年の実験を2回で160年かけないと、科学的結論が得られないことになります。
まして、人間は精神状態も健康に大きく影響しますし、人間の健康に影響を与える要素はたくさんあって複雑なのです
だから、生野菜の健康への影響だけを純粋に分析するのは、実は難しいのです。

このような理由で、「健康情報」の多くはまだ、科学的手続きに基づく検証の途中経過を、あたかも確定した情報であるかのように言いふらしているという事が多いと思われます。
(まだ確定していない事柄を、正しい事柄であるかのように世間に発表してしまうのは、医学者の功名心や、お金儲けをしたいと思う心が原因なのかも)
だから、昨日まではこうするのは健康に良いとされていたのに、今日になってみれば、実はそれが健康に悪いとされたり、反対に悪いとされていたことが悪くなかったり、などなど、
「言っていることが違うじゃないか!」という事を時々見たり聞いたりしますよね。(例えば、コレステロールのこととか・・・)

だからご質問の情報も正しいかもしれませんが、「生野菜は酵素がどうのこうで、発がん性物質が・・・で健康に悪い可能性がありますよ」(でも、そうじゃない可能性も残っていますよ)というレベルの情報なのかもしれません。

ひとつ確かなのは、生野菜には、薄めた毒薬を毎日飲まされるような悪影響はないです。
仮に生野菜食が少々悪いとしても、生野菜に含まれる栄養を感謝して十二分に吸収すると言うつもりで食するなら、その精神的好影響が、悪影響分を凌駕して十分健康に貢献してくれることになるでしょう!!

ですから、栄養がどうのこうのとか、活性酸素がどうのこうのとか、あまり気にしすぎないで、
それよりは与えられた食物に感謝しておいしくそのエネルギーを頂くという態度の方が気分も良いし、健康にも良いので
理にかなっていると思いますよ。
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