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私は高校一年生で、硬式テニス部へ入部しました。中学の頃は軟式をしていて、結構市内では上手な方でしたが、自分に自信がなく他人に迷惑かけたり、期待に押しつぶされたりして、メンタルが弱く、総体では全く実力が出せずに終わりました。

高校でも硬式を始めようと思ったのは、テニス自体は大好きだからです。しかし、今は先輩の総体前なため、フェンスに向かっての手落としで打つ練習をしています。その練習での事ですが、フェンスがあまり高くなく、少し上に行くと飛び越えてグラウンドまで飛んでしまいます。私はそれが怖くて、普通なら思い切り振れるのに、怖くて最後まで振り切れなくて、結局上に行きます。飛ばしてしまうと先輩が取りに行くので、申し訳なくて怖いです


こんな感じで、また試合でも、怖くて振り切れない現象がこれから起こるのかなあ、と怖くて心配です
先輩とのラリーでも怖くてふれないだろうし、団体戦での試合も絶対ふりきれません

思い返せば中学の頃からボールが思い切きり変な方向に飛ぶのは、怖すぎて振り切れてなかったのだと思います。

どうすれば振り切れますか
テニス自体は好きなのに自信がないメンタル弱小の私には試合が全く楽しめないと思います
7月までにメンタルを治したいです

A 回答 (3件)

>>先輩が取りに行くので、申し訳なくて怖い



考え方だと思うのですが、壁に向かって行う練習では、フェンスを越えてしまった球を先輩が取りに行くことは、貴方のテニス部のその練習では、それが当たり前なのではないですか? 貴方に限らず、フェンスを越えた後輩の打った球は先輩が取りに行く。

>>申し訳なくて

申し訳ないと考えるのではなく、有難いと考えられませんか? 有難いと思えないから、申し訳ないとしか思えない。実際、有難いではないですか? 後輩の練習で、フェンス越えした球を先輩が集めてくれることは、後輩の成長を思う先輩の思い遣りだと思いますし、何より練習が捗りますよね。

>>怖くて振り切れない現象がこれからも起こるのかなあ、と怖くて心配です

練習でも試合でもそうですが、大切なのは、今 です。過去でも未来でもありません。過去の失敗にとらわれているだけでは成長できませんし、未来におこるかもしれない心配に心をとらわれていても練習が疎かになるだけです。テニスが大好きなら、結果にとらわれるのではなく、結果にいたるまでの過程を楽しもうと考え直してみては如何でしょうか。貴方が本来持っている実力を発揮する為にも、結果重視という心を等閑にしたこれまでの生き方を改めて、心の在り方を大切にした生き方に改めない限り、貴方は恐らくテニス以外のこれからの人生においても、過去の失敗に心奪われ、未来におこるかもしれないと不安に心奪われ、本当の意味での貴方自身の成長が出来ない様な気がします。ラケットを振り切れない最たる理由は、貴方自身の心を貴方が大切に出来ていないからです。心は、見えません。でも、難しく考えなければならないものでもありません。実際、心は、『機嫌が良い状態』か、『機嫌が悪い状態』のいずれかしかありません。とてもシンプルなものが、心なのです。貴方は、結果を重視するあまり、過去の失敗にとらわれて、不機嫌な状態になってしまうだけです。機嫌の良い状態、ご機嫌な状態に自分を維持する為にも、心の在り方を大切にして下さい。大切にする生き方の一つが、日々『有難い』を心の中でおまじないの様に唱える事です。例え有り難くない事態に陥っても『有難い』と唱えるのです。『有難い』と唱える事で有り難くない状況が有難い状況に変わっていきます。潜在意識の問題でもあると思いますが、『申し訳ない』と思うより『有難い』と唱える事で潜在意識を上書きするのだと考えても良いと思います。先輩は、後輩に負かされる事を根に持つ方ばかりなのでしょうか? 仮に根に持たれているとしても『有難い』と思いましょう。不思議と悪い状況の方が回避していきます。メンタルをトレーニングするというのは、こうした似非科学みたいな事を大切にしていく事に他なりません。心というものは、科学で定量化できる代物ではない為、心を大切にする生き方といったものは、非科学的なものになるのは至極当然な事です。ですが、辻秀一先生の本を読まれても解ることですが、心を大切にするには、日頃よく使う言葉を、自分を不機嫌にする言葉を使わないようにして、逆に自分をご機嫌にしてくれる言葉を使う様に心掛ける事でしかないのです。

長くなりましたか、御自身を大切にして下さい。
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あえて、振り切らないで、七分の力で打ち、コントロール重視に、プレースタイルを、モデルチェンジする。

野球でいうと、本格派の速球ピッチャーではなく、打たせて取る軟投派に、切り替える。
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硬球と柔らかいゴム球では、球の飛び方が違います。


ゴム球は、バックスイングからドライブ中心に打ち出していきますが、硬式テニスは違います。
ミートから相手のボールをガットに直角に当て、身体全体で、腕を振るい、相手のコートに返します。
ストレート、ドライブ、カットと、返球は、多彩です。
先ず、正確に球を相手コートに返す事から始めては。
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