以下の文章で誤っているものを一つ選択しなさい。アヘン戦争当時の清朝皇帝は道光帝であり、アヘン戦争に

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質問者：マネーのレオ
質問日時：2019/04/15 12:11
回答数：4件

以下の文章で誤っているものを一つ選択しなさい。　　
　
　
アヘン戦争当時の清朝皇帝は道光帝であり、アヘン戦争に敗れて欧米列強に開国を強いられた。
林則徐はアヘン禁止を主張して欽差大臣に任ぜられ、広州に赴きアヘンの没収や廃棄を行った。
南京条約によって清朝は広州・厦門・福州・寧波・上海の５開港した。
アヘン密貿易により中国では銀価が低落し銀立ての清朝の財政を圧迫した。

問2 以下の文章で誤っているものを一つ選択しなさい。　　
　
　
「支那」という言葉は「秦」王朝に由来するが、外国人が用いた呼称であり中国の辞書には記載されていない。
華僑は一時的に海外に住む中国人、華人は居住国の中国系市民を本来意味するが、現在は中国籍のものを華人、他国籍のものを華僑と呼んでいる。
中国は異民族によりたびたび支配されてきたが、五胡十六国、南北朝時代の北朝、遼、金、元、清は異民族王朝である。
中国の歴代の王朝は歴史書を編纂してきたが、「正史」の最初の歴史書は司馬遷『史記』であり、その最後は『明史』である。

問3 以下の文章で誤っているものを一選択しなさい。　　
　
　
太平天国運動の首脳部は広東・広西両省の異民族意識の強い客家出身であった。
洪秀全は『勧世良言』というプロテスタントの伝道書を読み影響を受けた。
『天朝田畝制度』は太平天国が南京占領後に発布した土地制度や社会組織に関するものである。
太平天国の首都天京は貿易の中心地となった上海に近く、またその支配地域は生糸と茶の主産地でもあった。