指し値注文は「安くなったら買う」「高くなったら売る」という手法ですが、この場合の安い高いは、円の価

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質問者：ろんろんバー
質問日時：2019/04/17 15:10
回答数：1件

指し値注文は「安くなったら買う」「高くなったら売る」という手法ですが、
この場合の安い高いは、円の価値が安くなる(円安になる)円の価値が高くなる(円高になる)という意味ですか？
それとも1ドル100円だと仮定して1ドル90円に安くなる1ドル110円に高くなるという意味ですか？

FX 初心者です。本で勉強していたらわからなくなってしまいました。回答よろしくお願いします。

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回答 (1件)

No.1ベストアンサー

回答者： Fey-19
回答日時：2019/04/17 15:25

＞それとも1ドル100円だと仮定して1ドル90円に安くなる1ドル110円に高くなるという意味ですか？

逆です。1ドルが90円から110円になったときには20円「安くなった」のです。
要するに、1ドルで買える日本円が20円分多くなったので、その分「安くなった」と言えます。

ただ、FX取引の場合は「為替差益」を生み出すことが目的ですので、商品取引のような「安く仕入れて高く売る」という順番は関係ありません。
つまり「安くなったら買う」ではなく「安くなると思うなら買う」、「高くなると思うなら売る」のです。「売る」のほうが先に来る場合もあるので注意が必要です。