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現状としては、退院して投薬による治療を続けており、下血や腹痛等は殆どないのですが、便の回数が1日3回程度で軟便、便意も強くトイレにすぐに行かないと漏らしそうになります。

理想としては便の回数を1日1回、便意も人並みには我慢できるくらいまで回復したいです。

一体、どうしたら良いでしょうか?

個人差のある病気だとは理解していますが、この方法で良くなったなど、少しでも良くなる方法があれば知りたいです。

アドバイス等、回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

消化管は精神的なストレスに敏感に反応します。


なので一番良いのは、とにかく何を差し置いてものんびりするのがよいでしょう。
肉体的・精神的ストレスは健康人であっても腹痛や下痢再発の原因になります。
10連休はとにかくダラっとなされたらよろしいです。
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治癒が期待できる治療法(免疫療法)があります。


長くなりますが難しい理論の説明も交えて説明いたします。
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難しい病気は、医師に頼らずご自身で深く知らねばなりません。
潰瘍性大腸炎も自己免疫疾患と言う病気ですが、以下のページが解りやすいので後ほどご覧ください。
http://www.57853.com/kozan/uc/uc-toha.html

自己免疫疾患について説明します。
■自己免疫疾患には様々な病気がありほとんどは難病ですが、{自分の白血球が、自分の細胞を破壊している病気}すなわち”自己の免疫によって起きる疾患”と言う意味で、自己・免疫・疾患と総称しています。
その原因として、よくあいまいな説明がなされています。上記ホームページの中ほどにも以下の様に説明されています。
『自分自身のからだの構成成分を非自己、すなわち異物とまちがえて攻撃することによって起こる病気を自己免疫疾患とよんでいます。潰瘍性大腸炎も、この自己免疫疾患のひとつであるといわれています。』と記されています。
 『異物と★まちがえて攻撃する』と?
まちがえて攻撃するならば、全身の細胞が無差別に攻撃破壊されるはずです。
腸の粘膜細胞だけを破壊しているということは、まちがって攻撃しているのではありません。
腸の粘膜細胞が“異物性を表現しているため”白血球の一種が{非自己の成分をもつ細胞として、これを排除しようと殺している}のです。

■なぜ自分の細胞が異物性を表現するのか?・・ここに本当の原因があります。
要は、何らかが腸の粘膜細胞に感染し、{感染したモノが作る蛋白質が細胞表面に現れる}ため、その細胞を異物(異種細胞=非自己の細胞)としてある種の白血球が破壊する・・ということです。
事実、リウマチなど多くの自己免疫疾患にEBウイルスなど何らかのウイルスが関係しています。
潰瘍性大腸炎の研究では、原因ウイルスとしてサイトメガロウイルス(CMV)感染の報告があります。そうであればウイルス遺伝子による癌化もあり得ることにも説明が付きましょう。なお、抗ウイルス薬のガンシクロビルが有効との報告もあります。
(ウイルスによる癌化の多くは、ウイルス遺伝子がDNAに挿入され、これが癌遺伝子となることにあります)

サイトメガロウイルス(CMV)感染のことにつきましては以下をご覧ください。
http://ibdhotnews.exblog.jp/2813657
日本大学医学部/消化器腎臓内科のpdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pde/72/2/72 …

●一般的な治療
潰瘍性大腸炎の一般的な治療は、ステロイドや免疫抑制剤を使用し、破壊している白血球を抑える方法で、進行を抑えるだけの治療です。
進行すれば悪い部分を大きく切除しなければなりません。それでも進行し解決にはなりません。生活の質は低下します。また、免疫(白血球の働き)を抑制していては多くの病気にかかりやすくなるため長生きも出来ませんし、癌も発生します。
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●解決策として、免疫療法が有効
これら自己免疫疾患全般に効果があるのは、癌の免疫療法でもあるハスミワクチンとか丸山ワクチンという副作用なく継続できる免疫療法です。
軽度なら短期間で治癒するでしょうし、ひどく進行する前に使用すれば多くは治癒に結びつきます。もちろん癌化もふせげます。
理由は、ワクチンの免疫刺激により、白血球がより活性化すればウイルス自体を認知し、ウイルスが排除され治癒に向かうということです。
ハスミワクチンについては以下のページです。
癌以外の適応疾患では、リウマチなど自己免疫疾患に試験的に使用されていることが簡単に記されています。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
丸山ワクチンも適応するため、希望されれば日医大でも処方されるはずです。
破壊が進まないうちにいずれかを試されることをお勧めします。

ほとんどの医師は免疫の理論には詳しくありませんしハスミや丸山の知識はありません。
よく、担当医に相談するお方がおられますが意味がありません。
「免疫が破壊しているから、免疫を強めればもっと悪化する・・」などと間違った理解で否定されることもありましょう。
 (ウイルスが排除され始めたら感染細胞は増えませんから一時的な悪化もありません。)
相談される場合は、開発元のBSL48珠光会クリニックとか日医大に直接お聞きください。
私の関わった潰瘍性大腸炎のお方は1名ですが、ハスミワクチンを使用されステロイドも離脱されたと報告がありました。その他の症例では多発性硬化症、関節リウマチ、シェーグレン症候群、1型糖尿病にそれぞれ1名づつ治癒を含め有効例を見ています。

ハスミワクチンには、大阪・広島。徳島に詳しい協力医が居られますので、そちらからも手続きが出来ます。

ご自身、ご家族で判断されればよろしいかと思います。
以上です。
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伝聞医学情報ですが、下痢を起こす原因になる食品(例えば乳製品、サラダ、野菜、米、豆、ナッツ、果物)を見つけ出すと良いそうです。

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750人に1人の原因不明の難病してされた病気です


どうしたら良いかというのは素人には分かりません
お医者さんの指示に従うほかありません
ある人には効果的でも、ある人には逆効果だということすら考えられますから

潰瘍性大腸炎で今も闘病中の漫画家の方が
「腸よ鼻よ」という自伝みたいなギャグ漫画を書いています
作中に腸に優しいレシピなども書いてありますから参考にしてみてはどうですか
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