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日本語訳に「について」と書いてあるのに、aboutを入れない理由を教えてください!

「日本語訳に「について」と書いてあるのに、」の質問画像

A 回答 (4件)

日本語をそのまま英訳することを直訳と言いますが


それだとごちゃごちゃした英文になります。
なので例題の日本語を簡単な日本語に置き換えてそれを英訳します。
その場合「自分(貴方)の将来を早く決めてはいけない」とすれば
簡単に英訳できるでしょうし、分かりやすい文章にもなります。
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そもそも、「〜について」とあったら「about」を入れる、などという形式的・硬直的な暗記をしていることが間違い。


英語は、そういう形式的な暗記ですむ科目ではない。
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decideは「~を決める、決定する」と他動詞で使われることが多いです。


自動詞と他動詞の違いは分かっていますか?
最も簡単な分類は、自動詞は動詞の後ろに前置詞を伴って目的語を置くこと。他動詞はそのまま目的語を置けること。

decideには自動詞として「決める、決定する」の意味もあります。
その場合は、decide on ~ingで後ろに動名詞を伴って使われることが多いです。
He has decided on studying abroad in France.
彼はフランスに留学することを決めた。

日本語で「将来について」とありますが、端的に言えば「将来をそんなに早く決めなくても…」となります。decide aboutでは前置詞を伴った上で目的語が置かれるため、普通はこのような使い方はしません。
同様の例に、discussと言う動詞があります。「~について議論する」ですが、他動詞なのでdiscuss aboutとはしません。そのまま目的語が置かれます。
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ちなみに、"decided about your future"でググると英語圏の例文がかなりヒットはしますけどね。

そもそも「~てもよかったのに」を「shouldn't」にしている時点でかなりの意訳だし。私なら、この問題に about を使って答えたからといって、あまり気には病みません。
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