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古い倉庫を貸し出したいのですが、柄の悪い地域なのでメンテを理由に難ぐせを付けられるのが嫌です。対処方法はあるでしょうか??

A 回答 (3件)

>古い倉庫を貸し出したい



了解です。

>対処方法はあるでしょうか

ありますよ。

>柄の悪い地域なのでメンテを理由に難ぐせを付けられるのが嫌です。

倉庫を貸すときの契約書に、「難ぐせについては一切認めない」と書いておけばいい。
(でも、どう書くかだよね。)

具体的にどういう難癖を考えたいますか。それがわかれば、具体的な契約書への記載内容についてもアドバイスできる。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2020/02/21 16:19

「難癖」というのは、ささいな欠点を見つけて大げさにとがめること。


「言いがかり」というのは、根拠のない口実を作って相手につっかかっていいくこと。
質問者が考えているのはどちらだろう?

前者の場合。
倉庫を貸し出す「事業者」である以上は、貸し出し対象物に『ささいな欠点』もないように万全を尽くすのが大前提であり最も有効な対策でもある。
そもそも貸主には修繕義務があるわけだしね。
そうは言っても、建物については経年劣化等もあり常にささいな欠点が存在するものでもある。
そのため「経年劣化による損傷は考慮しない」や、古い建物の場合には「貸主の修繕義務を免除する」など免責条項を契約書等書面でとりかわす。
覚書や念書などとして「古い建物につき、建物については一切苦情を申し立てない」などの書面締結しておくのもアリ。

後者の場合。
そもそもが"根拠"なんか存在しない口実なので、何を口実にするか予想つかない。
その個々の口実を想定して事前に対策を講じるのは現実的には不可能。
そのため、契約書には前述の免責条項を盛り込み、「書面に記載のない事柄については法令等や地域慣習をもとに誠意を持って協議~」などの誠意条項で包括的にカバー。
さらに強くするなら、カカシ効果として「建物の維持管理に関しては貸主の代理人として○○顧問弁護士が窓口となる」ウンヌンと謳っておくのもアリ。
言いがかりをつける相手が一般の貸主であればワンチャンあると踏むだろうが、すぐに弁護士が出てくることが分かっていれば普通なら仕掛けない。(=カカシ効果)


まあ、入居者審査を厳しくするのも対策と言えば対策だけどね。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2020/02/21 16:19

もう一つのアドバイス。



倉庫を貸すときに、不動産屋に仲介を頼むと同時に、不動産屋に「絶対にメンテを理由に難ぐせを付けられないような契約書にしろ」と言っておく。

その後もめごとがおきれば、不動産屋に責任を取らせる。
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