
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
No.2投稿です。
1行目に誤字が1文字入ってしまった。訂正します。誤 図1のように、2×2個の行材列要素をa、b、c、dと
正 図1のように、2×2個の行列要素をa、b、c、dと
No.2
- 回答日時:
行列Aは2次正方行列であるから、図1のように、2×2個の行材列要素をa、b、c、dと
仮定する。行列Bは行列要素をx、u、y、vと仮定する。
Aが正則であるとは、Aの逆行列が存在することである。そのとき、Aの逆行列を
Bとすると、図2のようにABは単位行列になる。行列の積を計算すると、
ax+by=1__①
cx+dy=0__②
au+bv=0__③
cu+dv=1__④
の4式が成立することになる。
①と②の連立方程式を解くために①×d-②×bを計算すると
(ad-bc)x=d__⑤
①と②の連立方程式を解くために①×c-②×aを計算すると
(ad-bc)y=-c__⑥
③と④の連立方程式を解くために③×d-④×bを計算すると
(ad-bc)u=-b__⑦
③と④の連立方程式を解くために③×c-④×aを計算すると
(ad-bc)v=a__⑧
(1) ⑤⑥⑦⑧でad-bc=0ならば、a、b、c、dはすべて0となり
AB=OB=0は単位行列にならないから、Aが正則の仮定に反する。
ゆえにad-bc≠0。すなわちdetA≠0。
(2) 逆にad-bc≠0なら、⑤⑥⑦⑧でx、y、u、vの解が存在するので
逆行列Bが存在し、Aは正則である。

No.1
- 回答日時:
2次ならAとBの関係(AB=I)を、AとBの成分に関する4個の方程式にして
解くというのが定石。簡単明瞭。
任意のn次だと
det(A)=0→正則ではない(正則→det(A)≠0)は
det(AB)=det(A)det(B)を使えれば簡単だけど
det(A)≠0→正則
はめんどくさい。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
3行3列の行列の和と積の計算...
-
基本行列の積
-
不完全LU分解前処理つき双共...
-
matlabで条件をみたしたデータ...
-
逆行列(AB)^-1について
-
なぜ(1)は係数行列の行列式が≠0...
-
行列式を帰納てきに求めるにあ...
-
行列式の問題で
-
行列のn乗を求める問題です。 ...
-
行列の消去法のコツなど教えて...
-
Aが2次正方行列とする。 (1)A...
-
行列の指数関数
-
Vandermondeの逆行...
-
15%増しの計算方法
-
電卓の使い方 乗数はどうした...
-
原価25000円に利益10%を上乗せ...
-
ln、expの電卓関数の使い方が分...
-
「原価に20%乗っけて販売」っ...
-
診断書が必要!!
-
エクセル:6E-05という表現は?
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報