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アンダーラインの部分の意味がわかりません。
教えて下さいお願い致します!

「アンダーラインの部分の意味がわかりません」の質問画像

A 回答 (4件)

倍率と長さは、逆比例しないと、倍率を上げると短いものも長くなるからです。


100:400=10:xではなく100:400=x:10にすると言うことです。
そうするとx=1000/400=2.5μmになる。
100倍の時1目盛り10μmとすれば400倍では1目盛り2.5μmになりますよってこと。
因みに、面積は1/16になります。
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補足01。



対物ミクロメーターの絶対的10マイクロmを利用して、
相対的に変わる接眼ミクロメーターの1目盛りの長さ(何マイクロmなど)を決めた後、

対物ミクロメーターをステージからはずし、そこにプレパラートをセット、
細胞の大きさを目盛りの長さが決まった接眼ミクロメーターで測る。
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補足。



光学顕微鏡の世界では、
対物ミクロメーターの1目盛りは10マイクロmと絶対的に決まっていて、
一方
接眼ミクロメーターの1目盛りは刻んであるだけで
長さ(何マイクロmとか)は決まっておらず、
絶対的存在の拡大に合わせ、相対的に変わることで長さを決めるようになっている。

接眼 ││││││││││
対物 ││││││││││
こうなっているときは
接眼ミクロメーターの1目盛りは10マイクロmになる。
絶対的な対物ミクロメーターの1目盛り10マイクロmと重なるので。

接眼 ││││││││││
対物 │ │ │
と、 レボルバーを回転させて高倍率の対物レンズに変えこう見えると、
対物ミクロメーター1目盛りは絶対的に10マイクロmだから、
接眼ミクロメーターは4目盛りで10マイクロmとなり、
1目盛りは相対的に2.5マイクロmと小さくなる。
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0. これ、ややこしくなりますよね。


まず、つい忘れちゃう原点、
・ 10マイクロmなど肉眼では小さくて見にくいので、
顕微鏡で大きく見えるようにしている、
だから、
・ 倍率を100から400にして見え方が拡大しようが、
見えている10マイクロmのものは10マイクロm。

1. そこで
・ 対物レンズの倍率をあげ、
観察倍率100から400にすると、
対物ミクロメーターの目盛り幅の見え方は
4倍になります(接眼ミクロメーターの刻む幅の見え方は変わらない)、

しつこいですが、
倍率100で見える対物ミクロメーターの1目盛り幅も10マイクロm、
倍率400で見える対物ミクロメーターの1目盛り幅も10マイクロmは10マイクロm

そして、
対物ミクロメーターの1目盛り(10マイクロm)が
接眼ミクロメーターの1目盛りだったものを、

対物レンズの倍率をあげ
対物ミクロメーターの1目盛り幅の見え方が拡大(10マイクロmは10マイクロm)して接眼ミクロメーターの4目盛り分と同じになったら(接眼の目盛り幅は変わらないから)、

・ 接眼ミクロメーターの1目盛りは
2.5マイクロmと小さくなりますよね(1目盛り2.5[マイクロm]×4[目盛り]で10マイクロmだから)。

よって、
接眼ミクロメーター1目盛り分の長さは小さくなる。
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