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大学の講義で需要・供給曲線の図示を求められて、与えられた関数を図示したのですが非対称な図になってしまいました。この条件下で消費税を考慮し、二つの曲線をそれぞれ変化させましたが値が等しくなりません。そもそも、需要曲線が曲線となり、供給曲線が直線となるような状況はあり得るのでしょうか??
※以下問題文のデータ
便益関数2X^(1/2)を消費量について微分すると限界便益が計算できる。また費用関数(1/2)X^2を生産量 について微分すると限界費用が計算できる。完全競争の仮定の下、需要・供給関数を求め図示せよ。

A 回答 (1件)

まず、C=(1/2)X^2より、MC=dC/dX=Xよって、P=MCとおいて、供給曲線(逆供給関数)であるP=Xが得られる。


一方、需要曲線(逆需要曲線)とは、限界便益関数のこと。よって、需要曲線はP=d(2X^1/2)/dX=X^(-1/2)となる。
よって供給曲線は直線、需要曲線は非線形(曲線)ですが、とくに問題はありません!直線とは曲線の特別な場合にすぎません!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!よろしければこの後にあげる質問のほうもお願いいたします!!

お礼日時:2019/05/15 17:41

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