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完全競争価格均衡において、需要関数はx=-2x+40、供給関数はx=2pの時の均衡価格と均衡取引量、社会的余剰を求めよ。という問題でどうのように解けば良いのか途中式含めて教えていただけないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • こんな感じで大丈夫でしょうか

    「ミクロ経済学について」の補足画像1
      補足日時:2016/07/28 23:57

A 回答 (1件)

まず、完全競争価格均衡⇒完全競争均衡


需要関数はx=-2x+40 ⇒ x = -2p + 40
の間違いでしょう、確かめてください。

この問題は経済学のどの教科書でも最初のほうのページに書かれている、もっとも基本的な話です。需要曲線・供給曲線の図が描かれている経済学の章を開けてください。
価格pを縦軸に、数量(取引量)xを横軸にとって需要曲線と供給曲線を正確に描いてください。そのとき、pは縦軸、xは横軸にとります。ですから二つの式を
p = -(1/2)x + 20
p = (1/2)x
の形に直したほうがわかりやすいでしょう。こういう形に変形した関数を逆需要関数、逆供給曲線といいますが、均衡価格、均衡取引量はこの2つの曲線の交点(の座標)として得られます。2つのグラフの交点を求めるためにはどうやればいいんでしたっけ?(中学のとき連立方程式の解き方を教わったとき習いませんでした?)
このように図・グラフを正確に描くことが重要です。2つのグラフを、できたら方眼紙を使って正確に描き、コメント欄にでもアップして見せてくれませんか?それができれば、2/3は完了です。
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