北方領土返還をめぐり〝戦争〝に言及した丸山議員の辞職勧告決議案を野党が提出したが、与党はそれに同調す

北方領土返還をめぐり〝戦争〝に言及した丸山議員の辞職勧告決議案を野党が提出したが、与党はそれに同調することはなかった。
その理由として、丸山議員が口にしている理由と同じ、言論の自由を考えた時慎重でなければならない。ということを挙げている。
私はこの理由はおかしいと思っています。
言論の自由はその通りであり大切な考えです。しかし、その際必ず自分の発言に責任が生じることも考えなければなりません。
今回の発言に対しては、発言そのものよりもその言葉から浮かび出される丸山議員の衆議院議員としての資質が問われているのだろうと思われます。失言というレベルではなく、彼の根底にある考え方がそのものが問われている様に思います。
丸山議員が今後も議員を続けるというのであれば自分の発言に対してその説明を国民に説明すべきです。失言では済ませられないレベルだと思います。
皆さんの考えを教えてください。

質問者からの補足コメント

• 維新の会の創始者である橋元氏も丸山氏を議員にした事を自分の責任と言っている。
  橋元氏もこんな人物である事を見抜けなかった事を後悔しているのだと思います。
  選挙民もそこは同じ思いではないか。しかし、誰にも解雇権は無い。自ら責任を取る以外には無い。しかし、丸山氏はそれを否定しています。

    補足日時：2019/05/19 06:42

• 酒の席での発言。その程度のことで大騒ぎをすることはない。
  こんな回答をする人がいます。たしかに、一般庶民の我々であれば酒の席で、今回のように、北方領土は戦争して取り返すしかない。などとほざく人はいるかもしれません。
  しかし、国会議員は我々日本国の代表であり、国を治める立場の人間です。国と国との交渉も彼らが中心になって行う。
  その国会議員が、北方領土訪問団の団長に対して、北方領土返還には戦争しかないのではないか。などと問い詰める事は、立場的にありえません。
  その後、彼はその事を謝罪しました。しかし、謝罪後、言論の自由という事をさかんに口にしました。つまりそれは失言であるという謝罪の言葉の意味を無くします。
  更にはこんな事で国会議員を辞めたら今後、同じような事で辞める議員が後を絶たない。などと開き直ってます。これは他の国会議員にたいする脅しです。
  自分の発言に対する責任などまるでありません。

    補足日時：2019/05/20 14:02

• 他の議員も批判されるべき事がある。したがって丸山だけを批判するのはおかしい。
  こんな回答をする人がいます。たしかに如何にもごもっともな意見に聞こえます。
  ならば、どちらも間違っている点を指摘し、批判すればよいのですが、その人のご意見は、何故丸山だけを批判する。となる、更には、そんな議員が当たり前にいるのだから今更何を言う。
  今ある問題を今批判する事に意義があるのですが、ナアナア主義の人間はいつだって問題を曖昧にし、先延ばしにする。

    補足日時：2019/05/20 14:13

• 今回の丸山問題とは少し離れるのですが、現政権の（安倍政権の）の外交を突き詰めると、相手国に対して基本的に日本側の敷居を下げる事から交渉に入っています。ロシアにしてもアメリカにしても、韓国、そして今回は北朝鮮に対してもそれを呼びかけています。
  その事により交渉へは入り易くなります。しかし、相手国はそこにつけ込むことはあきらかですから、予めそれにたいする知恵を用意している事が前提条件にあるはずです。
  しかしそれが見当たらない事でことごとく失敗している様に思われます。
  丸山の苛立ちはその点のみ理解できます。

    補足日時：2019/05/22 02:33

• 日本政府の外交に関して不満があるのは私も同感です。弱腰外交と言われるところも不満があります。特に韓国に対して感じるところが大きい。
  しかし今回の丸山の言動は到底納得できないし、理にかなってない。

    補足日時：2019/05/24 11:08

No.32 回答者： wellow 回答日時： 2019/05/20 09:28

＞腐った国会議員ばかりで、責任感などどこにも無い。

これについては、所属政党問わずに同意。

＞失言と謝罪したすぐ後に S N Sにて言論の自由を主張している。

与党側は謝罪する（民主が与党のときの民主も）、野党になると謝罪すらしない、何かそういう傾向があります。
ま、謝罪するだけで議員辞職までする人は与党野党問わずにいないですけどね。

この回答へのお礼

謝罪と言えるのか？
言論の自由を主張している。つまり、発言を肯定していることになる。
彼の本心は何処にあるのかそれを説明する責任がある。
因みに彼は与党では無い。

お礼日時：2019/05/20 09:33

No.33 回答者： wellow 回答日時： 2019/05/20 09:46

＞謝罪と言えるのか？

＞言論の自由を主張している。つまり、発言を肯定していることになる。

形式的には謝罪しているんでしょうけどね。

＞彼の本心は何処にあるのかそれを説明する責任がある。
＞因みに彼は与党では無い。

村田議員とか、辻元議員とかも同じですよね。私、それを念頭において「＞腐った国会議員ばかりで、責任感などどこにも無い。」→「これについては、所属政党問わずに同意。」と回答してますけどね。

あと、傾向というのは傾向であって、この１点のサンプルをもって語るものではないのですよ。標本数が１つだけじゃ、傾向なんて言葉になるわけがない。
日本語としての傾向の意味が分からないのかもしれないので、「경향」とか「趋势」ということですよ、とコメントしておきます。

この回答へのお礼

他の議員を持ち出して話をズラすのはよくある方法。
みんながやっているので俺だけではない。これこそ逃げの真骨頂。
言論の自由を主張するなら、謝罪などせず、（何の為の、何に対しての謝罪なのか、理解に苦しむ）北方領土返還の為にはどうすべきというのがきちんと説明すべきだ。何故なら、今まで多くの人間がその為に多くの尽力を尽くしてきた。その苦労を知った上での話だろうから、国会議員ならばその辺を知っているはず、その上で返還するには戦争しかない。と言っているわけだから、
つまりは、戦争をして取り返すべき。と言いたいのか、諦めろ。と言いたいのか、国会議員として説明すべき、大きな問題だ。
糞のような小さな問題ではない。

お礼日時：2019/05/20 10:29

No.34 回答者： まきさむ 回答日時： 2019/05/20 10:18

自分は責任という意味では周りからの非難と除籍処分、および次回の選挙で敗北する可能性を考えれば自然と受けているし、それでいいと考えてる。

謝罪については大した考えもなくしたものだと思っている。要は彼の戦争論はとるに足りないチンケなものだときめています。
ただ戦争という言葉に過敏になっている一般大衆を見てそちらの方が大問題だと感じます。
考えもなく放った一言に過敏になるような人達に限って、トレンドがそちらに傾いた瞬間に皆でそちらに動き出す傾向があるからです。
問題とすべきは、彼のチンケな戦争論ではなく、彼の酒の弱さと自制心のなさ。それこそ政治家としてあるまじきこと。

この回答へのお礼

要するに国会議員とはどんな立場で、何をする人なのか。それが問われているのだと思う。
相応しくないのであれば辞めるしかない。
それだけ重要な立場にある人間である事を本人も自覚すべきだし、国民もそういう目で見ているのが当然だと思います。

お礼日時：2019/05/20 10:33

No.35 回答者： wellow 回答日時： 2019/05/20 11:05

＞他の議員を持ち出して話をズラすのはよくある方法。

私、最初から包括的に見ていますけどね。特定議員にだけ求めるのは差別的だし、そうであれば、あなたは単に特定標的を刺したいだけの同意厨。

＞みんながやっているので俺だけではない。これこそ逃げの真骨頂。

あのね、他の議員もそれをやっているから、「腐った国会議員ばかりで、責任感などどこにも無い」に同意なんですよ。
あなたも、こういう場（不特定多数が見る場）で、自身の主張を始めてしまったからには、人間性が問われるわけで、同じ論理で言えばあなたにもそれを問いたい。
丸山議員は交渉事においては相手を利する可能性を与える馬鹿だとは思うけど、一緒になって過剰に騒いでいるのは同じように相手に利益を与えるだけの馬鹿。

で、あなたはどうするの？　人間辞めるの？

No.36 回答者： wellow 回答日時： 2019/05/20 11:41

ごめん。

辞めるべきは人間じゃないね。工作がばれたからには「工作員辞めるの？」ですね。

この頃の工作員、この人も含めて、問題提起するふりをして、粘着固執同意厨だから、すぐにバレちゃうのね。登録者名もさ、わざとらしさがあふれ出ているという傾向もあるしｗ　時給が安いかもしれないけど、もう少し工夫して楽しませてよ。

もしも、真面目にこのレベルの粘着質なんだったら、偏執病っていう妄想性パーソナリティ障害だから心療内科を勧める。まわりがおかし過ぎると感じたら、その傾向はあると考えないと、社会復帰できなくなるよ。

この回答へのお礼

やっぱり、全ては飛躍する事で問題をぼかし、問題を他に置き換える事で更にそれを曖昧にしようとする。
この方法しかできない。問題の本質を追求する事ができない。したがって責任は必ず曖昧になる。よって物事の解決は常に先延ばし。
ほんとうに日本のことを考える人間であれば、貴方のような回答にはならない。つまり、貴方こそ日本人ではなくそれこそロシアあたりの工作員としか見れない。
自己保身のために他のものを敵視し、陥れようとする馬鹿な方法をとる。笑わせる。

お礼日時：2019/05/20 11:49

No.38 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2019/05/20 15:47

与党に近しい政治家などを批判すると、何故かすぐに話を他の方向にシフトさせようとする人たちが集まってくる様ですね。

横の連携でもとっているのでしょうか。不思議ですね。

表だって加勢することはなかなか難しいですが、質問者様を応援しております。孤立無援ではありません。頑張ってください。質問者様のおっしゃることの方が素直に耳に入ります。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2019/05/20 15:58

No.39 回答者： photoshopher 回答日時： 2019/05/20 18:08

面白いでしょう？

度々すいませんね、私の研究に取ってとても興味深いスレッドになってしまったので（笑）


自分の言葉が受け入れられないと知ると、
その事象に関して論理的に話すのを止めて、
いかに「ボクの敵」がバカかと言う事を、
延々と「粘着質に」書き込んできます。


「工作員」等という言葉が出て来るという事は、おそらくはいわゆるネトウヨと言われてしまう人々のたまり場にいつも出入りしているのでしょう・・・あるいはそのものですよね。
一般人は使いません。


ネトウヨと「周りに言われてしまう」人の傾向として、やはり、
「ボクの信じている話が受け入れられない相手」
の場合、ほぼ100％の確率で、
「ボクの信じている話を受け入れられないヤツが、いかにバカか、いかに情報弱者か、いかに遅れているか」
などなど、人格攻撃に切り替わります。

ほとんど100％ですね。
しかも、その根拠がだいたい「保守速報」等に代表されるそれ系のネット情報だったりするんですよね。

論拠が、「２ちゃんでみんなが言っているから」「まとめサイトがしきりにまとめているから」「新聞では報道しないネットユニーク情報だから」というものだったりします。

彼らが論拠とする論自体に、根拠がなかったりするんですよね。



で、最近・・・でも無いですが、Twitterでただ信者のように騒いでいる単純な人から、進化しているそれ系の人々って、「誤謬」をほぼ必ずしています。

ちょっと調べるのは面倒ですが、「誤謬」調べてみてください。
恐らく彼らは「誤謬」しています。「詭弁」ではありません。恐らく理解していません。

調べたら恐ろしいほど可笑しくなりますよ。
ことごとく「詭弁の有名な形」に当てはまるので、笑えてきます。
ですが、彼らは「詭弁として理解して」その論法を使ってはいません。

なぜって、「詭弁を系統的に理解できる程度の知能がある人」は、議論の場で「相手の人格攻撃」はやらないでしょう。
詭弁を使うほど知能があるのであれば、様々なディベート術を扱ってくるはずだからです。
人格攻撃に走ると、だいたい大多数の人が不快に感じる文章になりますから、頭が良い人はやりません。


詭弁だけは理解して使って、そのほかの論法は一切知らないとか、そんな偏った人ってなかなか居ないはずですからね。


失礼しました。マニアックな回答で。
彼らを調べれば調べるほど面白いですよ。

この回答へのお礼

なるほど誤謬ですか。
たしかに最後は人格攻撃しか無くなるようですね。

お礼日時：2019/05/20 18:55

No.40 回答者： サブロウー 回答日時： 2019/05/20 20:32

暇だな、アナログ世代は、俺は、映画3ちょっとの夕日世代のアナログチックな時代にそだったから、まず、直に目で見て、手触り、感じる職人

気質だから、pcや、スマホで、言い合いとかしてると、親指人生に感じる、中学生から、空手とかやって来たから何か、ディスプレイの画面だけの友達って、判らない、

この回答へのお礼

ありがとうございます
ネットの中での仲間については私もわかりません。
ただし、ネトウヨと呼ばれる仲間は（極端な右寄りの集団）仲間意識が強く、少しでも与党側を批判する様な内容の質問、回答をすると一斉に攻撃してきます。
呆れるほどです。

お礼日時：2019/05/21 02:35

No.41 回答者： サブロウー 回答日時： 2019/05/21 08:43

俺本物の極右翼だよ、

靖国神社で逢おうか毎年参拝行ってるし、口だけ、お親指だけのデジタル派と違うよ実働アナログ派世代だよ、じゃー靖国神社で逢おう

No.42 回答者： ご意見をお願いします。 回答日時： 2019/05/21 10:40

とうとう言論の自由に真っ向から対抗する考えの持ち主が登場しましたね。

自分たちに近い立場の者の失言には言論の自由等と嘯きながら、自由な発言の場で自分たちを批判する者は実際的な暴力を臭わせて恫喝する。
困ったものですね。自分たちの発する言葉の意味を理解せずに、まるで幼稚園生の様に、聞きかじりの言葉を使っているだけなのでしょうか。鼻白んでしまいますね。

この回答へのお礼

ありがとうございます
きっと生き方の問題だと思います。
どんな形であれ相手をねじ伏せれば良い。
これ正に戦争ですよね。

お礼日時：2019/05/21 11:39