限定しりとり

相撲について教えて下さい
相撲をとった力士が物言いがつくような相撲をして、審判の判断に不満があっても何も言えないのでしょうか?

A 回答 (3件)

1969年春場所、横綱大鵬は45連勝中でしたが、伏兵戸田(後に羽黒岩)と物言いがつく勝負に負け、45連勝で終わりました。

しかし、新聞記者のカメラ写真では大鵬が勝っていました。
その次の夏場所からはビデオ判定を用いていますので、文句のつけようがないわけです。

ただし、今日の栃ノ心のかかとは土を踏んでいないと思います(笑)
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何も言えません。


最近は勝負の勝ち負けが微妙な状況のときは、土俵の四方に座っている審判委員の年寄が挙手をして(「物言い」といいます)四方の審判委員が勝負の状況を判断し、行司軍配どおりの判定で正しいのか。または行司さし違えとして判定が間違っているのかを確認して、四人のうちの審判長にあたる年寄が、状況をマイクで説明しています。昔はこの物言い自体もあまりなかったようで、首を傾げる行司軍配のときは観客からヤジの声が上がったこともあったようです。(ここまでは知っているようですが、とりあえず前置きとして書きました)
その是非に不満があっても相撲をした力士がそれを不服とすることはできないことになっています。しかし、力士の中には不服と思っているような態度を示しながら(土俵からなかなか下りないそぶりをしめしたり、首をかしげて不満そうな顔で土俵を後にする)戻っていく力士も中にはいますね。

今はTV中継等でその判定があまりにもおかしい場合は、ちょっとしたワイドショーにとりあげられることはあります。
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言えないです。


後で、ビデオをみて、親方(勝負審判だった)が弟子の相撲に”スマン…オレの目がフシアナだった…”というのは過去に何度もありましたね。

その場で言ったら厳重注意では済まないでしょうが…。
インタビューで悔しさをそれとなく言う力士は居ますが、上位の力士では難しくなりますね。

物言いが出来るのは、勝負審判5人と土俵際の控えの力士2人です。
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