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いつの時代でも多少の例外はあると思いますが、そもそも戦争を仕掛けることそのものが、力で相手に言うことを聞かせる残虐極まりない自己中心的行為ですが、昔はかなり顕著で、植民地帝国主義、原住民の虐殺、他国からの略奪などがあり、正に力こそ正義でした
今の時代にそのような戦争をするような国はまず存在しないと思いますが、それほどでなくとも自己中心的な理由から戦争を仕掛けた国が戦争に勝ったら、戦勝国と敗戦国はどっちが正義とされるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 今でも勝てば官軍なら、阿片戦争のようなものでも勝てば正当化されるんですか?

      補足日時:2019/05/30 19:13

A 回答 (17件中1~10件)

???「戦争だって?……そんなもんはとっくに始まってるさ。

問題なのは如何にケリを付けるか、それだけだ」
↑ホントこの通りです。今尚戦争は続いています。紛争?内戦?いえ、戦争です。
本題の回答ですが、第二次世界対戦から約70年経った現代を見て、どう思いますか?
……それが答えです。日本は今尚攻撃されています。“自称”戦勝隣国及び諸外国に。最近は隣国の腰巾着がアメリカ大統領を辞職し、トランプさんが就いているおかげで、日本もちっとはマシになっていたら良いんですけどねホント。
こんなキナ臭い世の中は、戦勝国が発端だと、自分は思いますね。そう言う事です。
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今なお世界は力の時代です


しかし軍事だけではなく経済の力も大きく影響されます

正義の時代、人道の競争は、もう少し先になります.200年~後かな

米軍出て行け、自衛隊解散なんて、おめでたい人もいるが
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どうだろうか?


解らないねぇ……
ただ、戦争は商売の一つの手段だ。
最新兵器のテストとして、戦争が利用されている。
だから、過去のような、大規模の戦争は起こらない。
必要最小限の兵器のテストが終了すれば、その戦争は自然消滅する。
また、兵器の在庫処分としても、戦争が利用されている。
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日本国内では勝利者が官軍となりますが、世界では覇権を握った国が存在する以上、それ以外の国は覇権国の意向により官軍と成れない事もあります。

その代表例。

1、満州事変:国際連盟脱退の原因となりました。そしてWW2の原因ともなりました。
2、ナチスドイツ:勝っても勝っても、とうとう国際的に認められませんでした。
3、ソ連邦:傀儡政権を各国に誕生させ、囲い込みましたが、崩壊。
4、ロシア:クリミアの併合、東ウクライナへの介入は、経済制裁を生み苦境に立たされています。
5、イスラエル:ヨルダン川西岸の占領地は、永遠に占領地であり、イスラエルにはなりません。自領にするとイスラエルの人口の多数派が、パレスチナ人となります。

現在でも各地で民族間の闘争があり、力がモノをいう地域が多数存在します。勝利派が国政を壟断するのは、勝てば官軍です。それでも虐殺が甚だしければ、国連の介入を招き、必ずしも官軍という訳でもありません。国連は戦争を禁止していますが、多国籍軍でお分かりのように、安保理事会決議が無くとも戦争が可能です。最終的には、戦争の正義など存在しないと考えられます。
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今の時代にそのような戦争をするような国はまず存在しないと思いますが、


 ↑
米国は、イラク相手に冤罪をふっかけ
侵略戦争をしましたが。



それほどでなくとも自己中心的な理由から戦争を仕掛けた国が戦争に勝ったら、
戦勝国と敗戦国はどっちが正義とされるのでしょうか?
 ↑
イラク戦争で判るでしょう。
敗戦国イラクの大統領フセインは絞首刑になりましたが、
米国大統領ブッシュ氏は何のおとがめもありません。




今でも勝てば官軍なら、阿片戦争のようなものでも勝てば
正当化されるんですか?
 ↑
そうです。

米国はイラクに大量破壊兵器があることを口実に
イラクを侵略し、数十万を殺しましたが、
大量破壊兵器は存在しませんでした。

それで慌てて、独裁打倒民主化に切り替えました。

国際政治学者の多くは、イラク戦争は石油利権
目的の戦争であったと指摘しています。

FRB議長のグリーンスパン氏も、石油目当ての
戦争であったと述べています。
事実、当時副大統領だったチェイニーが会長をしていた
ハリバートン社はイラク戦争で400億ドル儲けています。

ブッシュ政権は石油政権であった
・ブッシュ アルブストエネルギーという石油会社を設立。
・チェイニー ハリバートン社の会長だった。
・ライス国家安全保障補佐官 石油企業「シェンブロン社」の重役だった。
・エバンス商務長官 天然ガス「トムブラウン」社のCEOだった。
・ラムズフェルド国務長官は、ガルファストリームエアロンスペースという軍事産業
 メーカー
・アーミテッジ 国防副長官は軍事大手レイセオン
・パウエル国防長官も軍事大手のゼネラルダイナミクスの元株主
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パール判事に


聞いてみるのが!

1番ですね
(  ̄▽ ̄)にっこり
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>今でも勝てば官軍なら、阿片戦争のようなものでも勝てば正当化されるんですか?


「正当化される」んじゃなく、やった方は正当化しようとするんだよ。
ロシアとウクライナの戦争だってどっちもこっちこそが正しいというようなことを言ってるよ。
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勝った方が正義であることに変わりありません。


もともと戦争とは、利害の対立する国が自分の言い分を通そうと起こす現象だからです。

ただ昔と違うのは戦争のすべてが地球あまねく伝わってしまうことです。
そうなると勝利とか敗北とかを認めるのは周辺国にとどまらず、
全地球190か国・地域ということになります。

当然それだけの数の意見が一致することはありえず、
勝利を認める国・地域と否定する国・地域に分かれます。

あとは、どれだけたくさんの国・地域の承認を取り付けるか、その勝負になります。
アメリカが湾岸戦争やイラク戦争で昔ほどの無茶ができないのは、この辺に理由があります。
自分の国の利益を通そうとする以上
「試合(戦争)に勝って勝負(国際政治)に負けた」
となっては元も子もなくなります。
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>阿片戦争のようなものでも勝てば正当化されるんですか?



そうですよ
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勝てば官軍、負ければ賊軍ですよ、今でも。

でも、今の戦争はドンパチやるのではなく、経済的に相手を支配下に置いたり、封鎖して孤立させたり、中国ならおもに中国でしか産出しないレアアースを禁輸して科学技術的な先端製品が製造できないようにするでしょうね。これには参ると思います。産業の米が入って来なくなれば、えらいことです。石油が輸入できなくなるのと同じだけのインパクトがあるでしょうね。

今でも力が正義だと思いますよ。北朝鮮は将軍様の言うこと成すことが正義です。力の弱い者は力の強い相手の言いなりになるしかありません。お互いが正義を主張しても、負けたほうは負け惜しみの正義を口にしながらも、泣き寝入りするしかないんです。惨めでしょうね。
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