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個人が不法行為をして損害賠償責任を問われる場合、民法709条が適用になると聞きました。
これについて、参考書籍などで調べたいのですが、民法の参考書は何分冊にもなっているものが多く、どこを見ればいいのかよくわかりません。
大まかにいって、
1.民法総則
2.物件法
3.債権総論・債権各論
4.親族・相続
に分かれていると思うのですが、
個人の不法行為について書かれているのは
1.の民法総則関連の参考書でしょうか?
それとも3.の債権関連?
教えて下さい。。。

A 回答 (2件)

民法は


第1編 総 則 (第1条~第174条ノ2)
第2編 物 権 (第175条~第398条)
第3編 債 権 (第399条~第724条)
第4編 親 族 (第725条~第881条)
第5編 相 続 (第882条~第1044条)
のように分けられています。

よって709条は「債権総論・各論」に含まれると思います。
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債権各論です。


詳しく調べたいのであれば
「不法行為(法)」を別枠で取り扱っているものもありますので調べてみてください
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