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安倍政権が対米従属、売国奴という主張をたまに目にしますがわからないので教えて頂けますでしょうか。



安倍政権が対米従属だと叩く人たちの言い分を以下に想定しました。
1、アメリカに従属しているとメディアが囃し立てるのは戦闘機であったり関税の引き下げなどの購入や北朝鮮外交もトランプ大統領の小間使いをしている印象が強いからでしょうか。
2、それは実際には日本の国防をアメリカに頼っている部分があるもののその対価が有事でないとわからないことから1であげるコストが見合っていないことからアメリカに従っている印象を抱く人がいるのでしょうか。

しかし、これに対する疑問
1、安倍さんの政治姿勢は日本会議を支持母体にした戦前の精神を回帰させたいという認識をしております。
2、そこから導かれるのは改憲を行い天皇を尊敬する国家史観に国民を変えていくことだと思い、その一部には自国の防衛力の保持があり、それは裏を返せばアメリカの基地の撤廃などに繋がり従米の姿勢には見えないです。
3、60年台の岸内閣の安保闘争においてもアメリカに対する不平等性を解消をしようとしていた流れを安倍さんも汲んでいると思うのですが、どうして安倍さんが対米従属と言われるのかよくわからず、むしろ安倍さんの本心を隠すために報道しているのでしょうか。


以上のことから基本的には安倍政権の対米外交は力関係はあるものの売国奴のような云われはないと思うのですがご意見願いたいです。





アメリカの属国だと主張する記事↓(ちょっと論客が偏っている気がしますが・・・・。
日本は「属国」から脱却できるのか - 池田信夫
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52027654 …
日本がいつまでたっても「アメリカの子分」をやめられない理由/白井聡
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56670

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    併せてお尋ねするなんてずうずうしいのですが、人の国家史観を変えることって政治家にしかできないことだと思うのですが、そうしたことをしようとするのにモチベーションが湧く人がいることに驚くのですが高度経済成長以前の政治家はそういう印象があります。こういう人たちはどういう学説やくくりで見ればいいのか併せて教えて頂けると大変にありがたいです。(岸信介や石橋湛山はシュミットとかアーレントとか法華経を読んで政治観を変えたいことが芽生えてきたのでしょうか・・・・・的を得ていないことを言っているかもしれませんがよろしくお願いします。

      補足日時:2019/06/18 00:26

A 回答 (11件中1~10件)

プチ韓国。


大半が、恨抗期(反抗期)。

日本は、伝統的(官僚的)なグズな国。
被占領国さえも伝統的(グズ)にやってる。
ゆっくりと(グズに、伝統的に)、普通の国(独立国)に戻ってる。

その流れに、一番上手く乗れたら与党になる。
流れに乗れれば、権力や金を掴める。
流れを作れる訳じゃない。
流れ以上の事は出来ない。
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アメリカは仲がいいと日本が得する国です。

世界で一番です。
得するんですから上手くやるべきです。
日本は太平洋戦争でそれを覚えるのにどれだけの授業料を払ったか?
アメリカはなんと言っても世界で一番公平であろうとする良心的な国です。
大国の余裕がそうさせます。
アメリカは資源が豊富にあります。ここが他国と違います。オーストラリアと似ていますが、三億人も人口がある国と二千万しかない国では重みがまるっきり違います。
アメリカを一番大事に扱う安倍さんは正しい。
よくアラブ人や中南米の国々はアメリカに盾突いていますが、馬鹿です。
日本は盾突いてどれだけの授業料を払ったか?
賢い日本人はアメリカと仲良くしていかねばなりません。
中国とも仲良くするのがいいでしょう。
ロシアも敵にするのはよくありません。
もう北方領土は要りません。
日本の敵は韓国だけです。ここだけは反日をやめるまできびしく接するべきです。というか、反日は将来も続くだろうけど、お金を要求しなくなればそれで良しとします。あのしつこい金くれ運動にはするたびに経済報復で応えるべきと思います。日本の敵は韓国だけで世界の国々は全部友邦です!
安倍さんの外交は最高です!
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別に安倍政権じゃなくたって日本は戦後ずーっと対米従属なんだけどね。

なぜって国家の安全保障の根幹を握られたままだし、経済依存度は一番高いし。というか、アメリカに依存することで高度成長を成し遂げたみたいなもんだし。

 で、個別の話ですけれど。
1、アメリカに従属しているとメディアが囃し立てるのは戦闘機であったり関税の引き下げなどの購入や北朝鮮外交もトランプ大統領の小間使いをしている印象が強いからでしょうか。
 →それはその通りでしょうね。そもそもトランプ氏はそういう印象付けが非常にうまい人ですし、本来ずいぶん前から決まっていたことでも自分の手柄にする。日本のマスコミは知ってか知らずかそれにのって「いいなりだ」と安倍首相を攻める。
 例えば今回のF-35でいえば、導入計画は2006年頃からの既定路線。F-35の導入を正式決定したのは民主党の野田政権。トランプ以前に決まっていたことでしょ。

2、それは実際には日本の国防をアメリカに頼っている部分があるもののその対価が有事でないとわからないことから1であげるコストが見合っていないことからアメリカに従っている印象を抱く人がいるのでしょうか。
 →上と同じでですけど、軍事費の見方を知らない人(マスコミ)が多いことも原因。F-35の機体価格は実はイスラエルに納入されたものよりも若干安かった。これにいくつかのオプションをつけたり、日本での製造なんかの条件を入れたので高くなった。マスコミはそういう経過を知ってか知らずか単純に価格比較をして「トランプに高く買わされた」って報道する。たぶん重々承知の上で世論操作をしたいんだと思いますけどね。

 なんにしても安全保障と経済の対米依存度を何とかしないと隷属状態からの脱却はできないでしょうね。
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戦後日本の安全保障政策、外交政策、対米通商政策はほとんどワシントンで決められているというのは公然の秘密です。

 安倍政権だけが対米従属ではないし、「対米従属」するのは売国奴ではなく、日本の平和、豊かさ、安定を守る愛国者です。
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中国やローマのような古代の超大国の歴史書を読むと、周辺の小国はみんな追従主義をとっています。

アメリカの経済はともかく軍事力を考えれば日本が追従主義政策をとるのはある意味当然で、それは歴史的に見て恥ずかしいことではありません。

で、まず日本がなぜ「対米追従主義」を取るかと言うと、実は「日本の軍事費を最低限に抑えつつ、戦争摩擦の可能性を最低限にできるから」なのです。

軍事費の方の説明をすると、戦前の日本を考えてもらうと分かりやすいでしょう。日本はEEZがものすごく広い国で、太平洋の日本側のかなりの部分が日本国が守るべきEEZ領域になるわけです。これを日本だけで守るのはものすごく大変なので、アメリカに手伝ってもらっています。
そしてアメリカがなぜ手伝うかというと「日本のEEZのすぐ近くに、戦略型原潜が潜んでいるマリアナ海溝があるから」です。
 つまりアメリカの核ミサイルを積んだ原潜は、グアムから日本の小笠原諸島付近まで伸びているマリアナ海溝付近の深い海に潜んでいて、日本がEEZを哨戒するということは、そのまま中国やロシアなどの潜水艦などが「マリアナ海溝に近づくことを阻止する」形になっているのです。
日本の哨戒網が途切れる、台湾とフィリピンの間はグアムから米軍が哨戒しているので、アメリカはグアムの基地を大切にするのです。
 
このような形で日本は実は「アメリカの戦略を保護している」ので、アメリカ軍の恩恵を受けて日本の軍事費を減らすことが可能になるわけです。

で「戦争摩擦の可能性を最低限」にする部分については、ほとんどの人が指摘しない問題点があります。日本とアメリカがタッグを組むことで得られる摩擦の低減は一般的に中国やロシアなどの大陸国との関係について言及されるが、実はもっとも低減されているのは日米間の摩擦である、ということです。

戦前を考えてみれば分かるのですが、日本は自国の防衛戦略のために太平洋の半分まで哨戒し、南洋庁の領域であるミクロネシア諸島も軍事基地にしていました。つまり日本が単独で国土と領海を防衛するなら、太平洋の半分ぐらいは哨戒する必要があるし、日本単独ならアメリカは仮想敵国である、ということになるわけです。

だから日本とアメリカが軍事協力しないなら、日本はEEZからアメリカの戦略原潜を追い出す必要がでて、それは結局アメリカとの軍事摩擦がとても大きくなる、ということなのです。

これらを避けて日本の経済的繁栄を求めるなら、一番コストが安くかつ最も安全な方法は「アメリカと同盟を組むこと」になるわけです。世界最大のアメリカの軍事力(なにせ2位以下の全軍事力を合わせてもアメリカ軍には勝てないですから)を懐に取り込みつつ、追従しているように見えるのがもっとも日本にとって優位な戦略になるわけです。日米の摩擦が回避できる副産物が中露などの大陸国から日本が守られるという役得なのです。

これらの方法論は、たとえばフランスのドゴール元大統領が著した「中級国家戦略(ミドルパワー)」に通じるものであり、古今東西の強大国に追従する中小国の戦略であったともいえます。

で、本当に日本はアメリカ追従一辺倒なのか、といえば実はそうでもありません。
まず経済については日本のGDPの7割以上が国内で作られていますので、対米経済が多少悪くなっても実はあまり関係ありません。これは対中経済も同じです。一番問題なのは「原油が入ってこなくなること」で対中東戦略のほうが日本にとっては死活問題なのです。

日本は実はそれほどアメリカに追従していない、という意見もあります。たとえば国連総会などでアメリカの考えに同調する割り合いは5割程度でNATO諸国に比べて低い、と言う事実もありますし、何よりイランなどの中東戦略についてはアメリカと必ずしも一致してはいないからです。

だから逆に安倍首相はトランプ氏などと良好な関係を築こうとしているともいえます。トップ同士が良好なら「なんでアメリカに賛成しないんだ!」という叱責に「いやー、今回は国内がまとまらなくてムリ。ごめんちょ」といなすことができるようになるからです。

これらのことをもう少し深く見つめてみると、安倍首相がそれほど対米追従ではないことが見えてくると思います。いや、日本の首相が対米追従一辺倒だったことは実はあまりない、ということも見えてくると思います。
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買うばかりで、何かアメリカから貰えましたかね?


アメリカに何か売れましたかね?

ゴルフのTシャツぐらいでは?
他に何かあれば教えてください。

これでは、対米追従じゃなくて、対米ペットです。

外交って言うのは、駆け引きと取引です。
一方的に受け入れるのは、外交手腕とは言いません。


トランプの外交戦略が見え見えなのに、ただ唯々諾々と従うあの情けない外交はなんですか(笑)
外交手腕(笑)



ですが、一番売国奴を決定づけたのは、ロシア外交ではないかと。
本当に国土を、ロシアに対し手放してしまった形ですからね。






国土をロシアにほぼ無料で譲る。






文字通りの売国奴でしたね。ロシア外交は。
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東京の狸穴からアメリカのヘリが飛ぶ国です、日本の好きなようになんか誰も出来ませんよ。


沖縄返還だってアメリカにお金を払う為の口実です、それをどう利用するかしか日本にはないと思います。
対米黒字をどう処理するかも日本には決められない、どの党の誰でもです。
いまだに占領統治されているようなものなのですよ。
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12:18 「見よ、わたしが選んだ僕、わたしの心にかなう、愛する者。

わたしは彼にわたしの霊を授け、そして彼は正義を異邦人に宣べ伝えるであろう。
12:19 彼は争わず、叫ばず、またその声を大路で聞く者はない。
12:20 彼が正義に勝ちを得させる時まで、いためられた葦を折ることがなく、煙っている燈心を消すこともない。
12:21 異邦人は彼の名に望みを置くであろう」。
12:39 すると、彼らに答えて言われた、「邪悪で不義な時代は、しるしを求める。しかし、預言者ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう。
12:40 すなわち、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、地の中にいるであろう。
12:41 ニネベの人々が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、ニネベの人々はヨナの宣教によって悔い改めたからである。しかし見よ、ヨナにまさる者がここにいる。
12:42 南の女王が、今の時代の人々と共にさばきの場に立って、彼らを罪に定めるであろう。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果から、はるばるきたからである。しかし見よ、ソロモンにまさる者がここにいる。 (新約聖書:マタイによる福音書)

1:9 すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
1:10 彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。
1:12 しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
1:13 それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。

8:50 わたしは自分の栄光を求めてはいない。それを求めるかたが別にある。そのかたは、またさばくかたである。

8:54 イエスは答えられた、「わたしがもし自分に栄光を帰するなら、わたしの栄光は、むなしいものである。わたしに栄光を与えるかたは、わたしの父であって、あなたがたが自分の神だと言っているのは、そのかたのことである 。」(新約聖書:ヨハネによる福音書)

6:26 空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。
12:12 人は羊よりも、はるかにすぐれているではないか。(新約聖書:マタイによる福音書)
12:7 その上、あなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。(新約聖書:ルカによる福音書)
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 栄光は、どこにあるのか。 日照は、大丈夫か。 霧に巻かれる、煙に巻かれる、怪しげな兵器に、光は似合わない、そんなところでしょうか。
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太平洋戦争において負けが決定的になったとき、アメリカからは皆殺しか百年奴隷かのどちらかを選べと迫られました。


臥薪嘗胆、日本人の再起を信じてアメリカの奴隷となることを受け入れました。
やっと70年が過ぎて、そろそろアメリカのくびきから開放されようとしています。
アメリカに対して長年の従順が認められたからです。
敗戦国日本には他の選択肢はありませんでした。
歴代日本国政府はよくがんばったと思います。
売国民主党時代を除いて。
安倍総理の信念は固いです。
なんとしても自主憲法を制定して日本を輝く国にしたいと思っています。
大きな目的があるので小さなことに幻惑されずに進んでほしいです。
反対勢力がいくら貶めようとしても日本国民の多くが安倍内閣を信任しています。
がんばってほしいです。
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そんな難しい話でしょうか?



「対米従属、売国奴」と言う主張が仮にあるとすれば、それは、現状の安倍政権の
スタンスが「都合が悪い連中」の戯言でしょう。

「対米従属」とは、「もっと、中国になびいて欲しいのに。」と聞こえます。

「売国奴」も「では何を売っているのか?」と考えると、「中国になびて欲しい希望」を
「売り渡している。」とお冠なのでしょう。

右派の格好をして、そのくせ、朝鮮親派であったり、中国の手先である連中は、
その辺に、ゴロゴロしています。

連中は主張する通りになったら、日本はどの様になるのか?を考えれば、
連中の望みが日本の弱体化であったり、日米の離反であったり、が分かります。

日本会議だ、戦前回帰だ、と言ったところで、それは妄想が激しすぎる。
日本会議にそんな力はないでしょう。

安倍政権は、その言葉とおり、日本を「普通の国」にしたいだけでしょう。

今の憲法は、米国の押し付けであり、日本が再び脅威にならないように「9条」を
差し込んである。
また、実質上、改憲が出来ないほどの高いハードルを設けている。

米国が相対的に弱体化し、日本の力が欲しくなったので、「憲法改正」を望んでいる
のは米国自身です。
ただのご都合主義です。

安倍さんはその流れを利用して、自主憲法を成立させ、普通の国にしたいと
思っています。
これが「戦後レジュームからの脱出」です。

天皇崇拝だ、戦前精神だ、と言うのは、それこそ日本会議の単細胞的な「願望」で
そのようなことは無いでしょう。

中国の台頭が激しく、その中華思想による膨張主義が日本に迫りつつあります。
それから日本を守るために、憲法改正が必要なのです。
普通の国になれば、尖閣での行動も制限できるでしょう。

朝鮮は、日本が普通の国になるのを恐怖しています。
故に、対米追従だ、売国奴だと、その流れに、別の意味で抵抗しています。
竹島もあり、日本の弱体化こそが、朝鮮人の夢なのです。
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