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第二次世界大戦で敗戦して、神道をはじめとした宗教の馬鹿らしさに気づいて神社を根絶しなかったのを不思議に思います。
考えてみれば、日本があんな悲惨極まりない終焉を迎えとき、日本人の心に「神なんかいなかった」など、神を憎み嫌う気持ちが芽生えたはずです。
なにせ全国に何万という数の「神を祀った神社」がありながら、それらが何の役にも立たなかったのですから。
戦災だけでなく、尽きることのない災害に苦しめられ続ける日本に神なんかいるわけないと思うのが普通だと思います。
ではなぜ日本にはいまだに神社があるんですか?

質問者からの補足コメント

  • 「神々」とはGHQのことですか?
    日本を核兵器と大空襲から守る力もない神をよく日本人は切り捨てなかったなと思いますが…

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/23 23:51
  • 日帝は神道という邪教に支配されたカルト国家だったんですけど。
    「臣民」は天皇を神として崇拝させられ、天皇のために命を捨てさせられたんですけど。
    原爆も大空襲も大地震も大津波も洪水も台風も原発事故もすべて神社に祀られている神が野蛮で愚かな日本人に下した天罰だと言えば同意しますか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/24 14:28
  • >そう思っているのがあなたの一番の間違いです
    そもそも戦争前から多くの日本人は 神様なんていない と思ってました
    戦前、戦中で 天皇が現人神(あらひとがみ)なんて信じていた日本人はほとんどいないよ。 軍部の中枢だってそうだよ。

    この主張の根拠は何ですか?どう調べて知ったんですか?

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/06/25 00:07

A 回答 (14件中1~10件)

敗戦時に日本国民がもう神などいらない、と思ったかどうかは知りません。



でも、戦前の日本の神は天皇です。
天皇は最高位の祭司です。
日本の神社は天皇を頂点として組織された制度です。

天皇という頂点が制度として戦後も続いているのですから、「天皇」の下に位置する神社だけを廃止する理由がありません。
戦後は天皇と神社は切り離されましたが、今でも天皇は皇居に置いて祭祀を行っています。
今回の即位も一応5月1日にはなっていますが、正式な即位式は10月に行われる「神事」です。
国民に向いてではなく、神に向かって即位を報告する、あるいは神の許可を得るのが正式な即位式です。

戦前は天皇自身を「神」としていましたが、それは廃止しました。
しかし、神道の伝統を受け継ぐ最高祭祀としての天皇の役割はずっと継続しています。
神社を廃止する理由がないです。
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>原爆も大空襲も大地震も大津波も洪水も台風も原発事故も


>すべて神社に祀られている神が野蛮で
>愚かな日本人に下した天罰だと言えば同意しますか?

 なんで?

 神なんて、いないのだから天罰もないしょ♪
原爆も大空襲も大地震も大津波も洪水も台風も原発事故も
天災と人災なんだよ♪

 神を信じているアナタには、衝撃的だったかな?

 まぁ~神を信じているアナタの論理で言えば
神が、いたから、原爆も大空襲も大地震も大津波も洪水も台風も原発事故も
あの程度の被害で済んだのだよwwwwww
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貴方は長年連れ添った両親や伴侶を、年を取ったからという理由で平然と切り捨てられますか?


神々も本来はそういったもので役に立たないから要らないというわけにはいきません。

現代は「必要ないものは切り捨てるべき」という超合理思想に支配されており、それはとても危険なことでもあります。
一見役に立たなそうなものでも実はかけがいのないものだった、失って初めてその価値に気付いてはもう遅いのです。
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>神社ってなんでいまだにあるんですか?



いまだにこの世の中に日本人が生き残っているからです。
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日本があんな悲惨極まりない終焉を迎えとき、日本人の心に


「神なんかいなかった」など、神を憎み嫌う気持ちが芽生えたはずです。
 ↑
宗教の信者の心情が判っていません。

信者がひどい目に遭った場合、信者は神様を
憎んだりしません。

信心が足りなかったんだ、と己を責めるのです。

それが信者というものです。





戦災だけでなく、尽きることのない災害に苦しめられ続ける日本に
神なんかいるわけないと思うのが普通だと思います。
 ↑
苦しめられれば苦しめられるほど
信心が芽生え強固になるのです。




ではなぜ日本にはいまだに神社があるんですか?
  ↑
以上の説明に加え、米国の方針もありました。

日本を倒したのは良いのですが、社会主義という
新たな敵が登場しました。

社会主義は宗教を否定し、平等を理念とします。

だから、日本を社会主義の防波堤にすべく
宗教を維持し、天皇制を維持したのです。
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〇〇祈願、〇〇願い、とか、やることはすべてやった、後は神に祈るだけ。

そして、赤ちゃんが産まれてきた、誰にその嬉しさの感謝を言い、これからも健やかに育って欲しいという気持ちを心の底からお願いする、神様に。おみくじなどを引いたり。

そして、人生も終わりに近づいてきた。人間として締めくくりをで仏さま。

無神論者とか平気でヌカシテいる奴、大嘘つき者です。いつの時代でも、口と別に、神様、仏様にどっぷりとお世話になっています。ただ、日本は、祝い事は神社、悲しいことはお寺さんと、世界でも稀な分業なので、気が付いていないだけですが。
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(´・ω・`)


宗教の自由

戦争で負けた国の宗教が消えるのは、戦勝国が敗戦国の宗教を弾圧して崩壊させるからです。
それをしなかったから残ってるんだよ。
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狂わないために神という嘘を信じているので、神を祀る社が多いです。


役立たないのは誰もが気付いていますが、それでも万が一と妄想することで日々の安心を得ています。
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>神を憎み嫌う気持ちが芽生えたはずです。


そう思っているのがあなたの一番の間違いです
そもそも戦争前から多くの日本人は 神様なんていない と思ってました
戦前、戦中で 天皇が現人神(あらひとがみ)なんて信じていた日本人はほとんどいないよ。 軍部の中枢だってそうだよ。

驚くかもしれないが 今のアメリカで「私は神様なんて信じていない」などと言おうものなら 村八分どころか村十分にされる。変人扱いされるならまだいい方で「あの人は神を信じていないと言った」と警察に電話されます、で警官が来て職務質問してきます。(だって警察官が神を信じているんだから)(これ本当の話)
私の小さい時に お隣に食事の招待されて(アメリカ人はこれが好きなんですね)その時 ポロっと私が「日本人は無神論者だから」と言ったら両親は「こら そんなこと言うもんじゃない」というし、相手はブルブルと怒って、とたんに態度が変わって、さぁ出てけ と言わんばかりの態度に豹変した。 アメリカ社会では「無神論者」はタブーなんだって初めて知った。 感覚的に言うと「私は人殺しが大好きです」と言っているのと同じくらいなんだそうだ。 あの科学と経済の発達しているアメリカなのに宗教ではそういう状態なんだ。

もしあなたがアメリカに行くことがあったら けっして神様をバカにするような、あるいは、神さまなんていないという発言をしてはいけない これだけは忠告しておく。
この回答への補足あり
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>>「神々」とはGHQのことですか?



質問者さんは、GHQが神だなんて思っているの?
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