沖縄戦で亡くなられた一般市民はどのような戦闘に巻き込まれましたか？

日本軍兵士が１０万人、市民が１０万人亡くなられた沖縄戦ですが、兵士の方々は敵から砲撃狙い打ちだと思います。しかし、一般市民の皆様はどう巻き込まれたのでしょうか？　米兵上陸前のすざましい艦砲射撃でなくなられたのでしょうか？市民の４人に一人が亡くなる戦闘なんか残酷この上ないですね。

No.3 ベストアンサー 回答者： Wahahahaha- 回答日時： 2019/06/25 07:12

＞どのような戦闘に巻き込まれましたか？

一人一人それぞれ様々な苦労、死に方があったとしか言えないでしょう。

住民たちは、年齢、性別により分部された、「組織」に組み込まれ、何らかの戦争協力をさせられていました。
ひめゆり部隊や、鉄血勤王隊に代表される、学生、生徒たちや、婦人会や隣組組織の防火、見張りなどの活動です。当然、男性であれば、もっと厳しい役割があったでしょう。
そのような戦闘中の死者が初期には発生し、戦闘状況が推移した後は、組織的な抵抗が不可能となり、各集団単位の逃避行動の悲劇が始まります。
爆破、火炎放射、自決、日本軍による追い出しなどのよく言われる洞窟壕での悲惨な状況ですね。

No.2 回答者： closed16 回答日時： 2019/06/24 18:54

https://www.city.okinawa.okinawa.jp/sp/heiwanohi …

　米軍は、沖縄本島上陸前の1週間で約40,000発の砲弾を撃ち込み、1,600機の艦載機で爆撃・機銃を加えたといわれています。

No.1 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/06/24 18:13

無差別空爆

無差別艦砲射撃
狙った機銃掃射
防空壕避難中の市民に対して火炎放射器で窒息死
（ここまでがジュネーブ条約違反の戦争犯罪）
避難中に子供が泣くので殺した、、、、これは日本国内法の匪賊殺人。