

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
SCM435の硬度は大体294Hvです。
ショアで大体40ぐらいですね。(換算表より)
恐らく、ドリル加工や、旋盤のハイス鋼のバイトで加工出来る上限の硬さだと思います。
硬度的には、S55C辺りなのでは?
(ざっと比較表から算出)
S55Cまでは加工出来る自信はあります。
しかし、粘り、その他の特性でやばい時もあります。
SCM435は、ハイテンションボルトなどに使用されています。
通常の6角ボルト、ステンレスキャップボルトはたやすく加工します。
ハイテンキャップボルトあたりから、加工不能になります。
こういう場合、製品のデータを調べるのが楽な作業となります。
これは、工作マニュアルの基礎編で調べました。
(単なる小冊子)
プロの設計士を目指すなら、WEBページも良いですが、
「調べたい」こう思ったらすぐ回答の出る本を1冊探して入手すべきです。
つまづかず、先に楽に行けます。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/12/09 17:41
詳しい説明ありがとうございます。
今回設計というより、発表で使いたかったのですが実験器に穴をあけるわけにもいかず調べる方法がなかったのです。確かに本の購入は考えたほうがいいかもしれないですね。

No.2
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No.1
- 回答日時:
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