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何故人は勉強が嫌いなのでしょうか?
一概にとは言いません。ただ、大凡の人が勉強が好きではなく嫌いな人が多いと思うんです。私も勉強が大嫌いです。しかし、勉強をしないと生きていけないわけではありませんが良い職に付けないし、他人からも見下されるのでなんとか勉強をしている毎です。勉強は生きていくために大体必要なものですが、その必要である勉強を何故嫌うのでしょうか?
原因は脳の作りなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私の言う勉強というのは、学校での勉強(数学、英語、国語など)のことです

      補足日時:2019/07/10 07:23

A 回答 (24件中1~10件)

人は本来、解らない事を知ろうとする本能を持っています。


その本能を上手に刺激すれば、学ぶという事に対して壁を作らないものです。
しかし、趣味とか興味があるものに対して”解りたい・知りたい”と思って行動に移せても、学校の勉強に対して”解りたい・知りたい”と思えないのはなぜか。
簡単な答えです、親が、学校の勉強が人の本能を刺激する楽しいものだと教え切る事が出来なかったから。

教えるとは、正直、特殊能力が必要になってきます。
その特殊能力を持ってない親が、勉強をしなさい!!と言えば、必要性を感じない子供は勉強に興味がわかず、勉強が嫌いになりやりません。
勉強するという行為が、本来は楽しいものだと気付かせることが出来たら、自発的に勉強をする子になります。
しかし、大半の親は勉強の楽しさを伝える特殊能力を持っていない。
よって、世の中の大半の人が、勉強は楽しくなくて、そこに時間を費やす意味も意義も見いだせず社会に出る。
社会に出て初めて、もう少し勉強をしておけばよかった……と反省のマネごとをする。
そんな歴史の繰り返しです。
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--何故勉強が嫌いなのか--


当方の場合・・!
--何故「英語」が嫌いなのか--
・・に置き換わる!

糞(爺!!)先公野郎によって中学1年の2学期後半以降「英語」の授業、学習が大っ嫌いになった・・!
以降現在に至るまで、どうしても必要な場合以外は英語の勉強などした験しが無い・・!

なので原因は、糞(爺!!)先公野郎によって・・!
という事になる!
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うっかり回答ボタンを押してしまいましたm(_ _)m



→苦痛

→勉強嫌!!

となるのではないでしょうか。

私に言える事は、知識を身に付けるには勉強が好きだろうが嫌いだろうが時間と努力が必要ということです。
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六十の手習い(諺ですよ!)で、海外の大学で会計の勉強を始めた者です。



入る前は資格取得に胸を膨らませてましたけど、実際は授業についていくのが大変で子育てしながら勉強漬けの毎日。入るのは簡単だけど出るのは難しい北米の教育システムを痛感してます(T_T)

何が苦痛って、歳のせいか新しい事がなかなか理解できない。睡眠時間削って勉強に時間を費やしても、地元の高校卒業したてのフレッシュにはかなわないんです(T_T)

でも私は、自ら目標を立てて大学に入ったから睡眠時間を削ってでも必死に勉強してますけど、普通の学生さんだったら、

元々勉強が好きではない

→何時間も勉強に時間を費やさなければならない(時間の無駄)

→時間を費やしても理解できない(時間と労力の無駄)

→努力がテストの点に反映されない、勉強したことが身につかない(努力の無駄)

→苦痛か

→勉強嫌!!
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勉強が好きな人と嫌いな人の違いは、自ら学びたくて勉強しているか、人に言われて嫌々やっているかの違いがあるそうです。


親が、勉強しなさい!と言う家庭で育つと勉強が嫌いになります。
東大などに通っている子の親は、勉強しなさいなんて一度も言ったことがないそうです。
つまり、脳の作りではなく、親の教育の違いということですね。
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・躓いたから。


・つまらないものと決めつけているから
・勉強するのが当たり前と思い込んでいる、思い込まされているから。
理由なんていくらでもある。
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勉強はいくつになっても、してないと、どんどん追い抜かれちゃいますね。



ご質問は、”学校の勉強” ですね。んー。分かります。
日本の学校は、授業が眠たいことがほんとうに、多いですね…。

学生時代を思い返すと、勉強自体は好きでした。(今でも好きですけど。)睡眠時間削って勉強してました。まず、スケジュール組むのが好きで、それに従ってこなすのが好きでした。教科書や参考書をノートにまとめるのが好きでした。図解にするのも好きでした。

それで、授業はどうしようもなく舟漕いでましたが、それで注意されたことは一度もありませんでした。日本の学校の授業で身に着けたことって、ほんと、たかが知れてる気がします。とても効率悪いです。塾通いしたこともありましたが、あれも、ただ、辛いことが増えただけで、ほとんど役立ってませんでした。でも、アメリカの授業はどの先生も、パフォーマンスとして準備万端で生徒の気をそらしません。TED のビデオをご覧になってみれば、何言っているのか分からなくても、講演者として上手な人の話ぶり、日本のたいていの先生とは違うことが分かると思います。
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・緊急性がない/必要性が感じない


・つまらない/面白くない
・半強制だから
・悩ましい/難しい
・基本が出来ていないので応用できない
・繰り返し/時間がかかる/遊びたい/眠い/疲れる
・勉強以外に熱中することがあるから(スポーツ/趣味/遊び/友人)
・成果が出ない/成果がわからない
・上位にならないと意味がない評価方法だから

○勉強するという事は、脳を活発に使うので、疲労とストレスになります。

○勉強の目的が、直接じゃなく、間接的な事だからですね・・・
勉強をすればするほど、生涯年収が比例して高くなる傾向ですが、そういう社会の仕組みや自分への投資だという教育を受けていないから、やる気も出ないのです・・・

--------------
蛇足ですが、
大卒と高卒の年収グラフを発表し、そういう社会教育をすれば良いのです。
特待生制度じゃないけど、中学高校の試験上位者には、報酬を出せば良いのですw 餌です。
そもそも国が、楽しい勉強方法を考えていないし、
今の教育制度は、試験という振り分け制度で、優秀者/評定/順位で人材を選別しているだけだから、全体レベルの底上げとか、生徒全員が勉強を好きになる必要が無い訳で・・・
やった人と、やらなかった人を選別できれば社会的には成功なのです。

仮に、今の10代全員が東大に入れるぐらいの同じ頭脳になったとしても、今の社会では、その多くの人材を必要としないからです・・・需要と供給。
もしそうなっても、勉強する意味も無くなるでしょうし。
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勉強と学習の違いはわかっていらっしゃいますか?


質問者様も多くの回答者様も、勉強と学習を混同されているように思います。一度、ネットや辞書などで意味を調べてみて、違いを明確にされておくことをお勧めしておきます。

勉強≒学習ではありません。本来、勉強とは、
「勉める」…一所懸命に頑張ること。
「強いる」…無理矢理にでもさせること。
つまり、勉強とは、嫌なことでも何でも無理矢理にでも一所懸命にさせること、です。
世の中に出れば、好きなことだけをやって暮らすことはできません。嫌なことでも我慢してやるしかありません。そんなことを練習するのが、勉強の本来の姿です。ところが、ゆとり教育のためか、勉強の本来の意味や目的が忘れ去られてしまい、「楽しくなければ勉強ではない」とか、「目的意識がなければ勉強は成り立たない」などの歪んだ考え方や行き過ぎた考え方ばかり取り沙汰されるようになってしまいました。

勉強はある意味で嫌いなのが普通ですし、嫌いでなければ無意味です。(中には、自分が勉強好きだと勘違いされている方もいらっしゃるようですが、その殆どは、勉強によって得られるものが好きなのであって、勉強自体が好きなわけではありません。もし勉強すること自体がすきならば、それはある意味、マゾヒスティックだと言うべきでしょう。)
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勉強が嫌いだけど、どうやったら勉強できるか?とかなら、


他人が一緒に考える余地もあるんですがねえ。
「何故勉強が嫌いなのか?」については、自分自身が
考えて答えを出すしかない問題です。
そういうことを他人に質問できてしまうようなメンタリティーが、
勉強しなきゃならないけど、勉強は嫌いだ というような
極度に甘ったれた感情を持つ原因のひとつであるような気はします。
なぜ「俺は勉強は嫌いだから、勉強はしない。他のことで身を立てる」
と胸を張って言えないんですかね?
だったら、勉強を好きになればいいだけのことなのに。
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