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失恋?して、うつ状態になり
相手への依存をなくしたい
相手に今だに連絡して
怒りをぶつけるのをやめたいと
カウンセリングに通い始めました。

そこ
でやって頂いているワーク?が
どんな効果があるのかわからないので
詳しいかたおしえてください。

私が教えてもらったのは

彼に連絡するのを我慢できたら
カレンダーに花丸をつけて
自分を誉めてあげる

つらい、かなしいなど
感情がでてきたら
想像のなかでその感情を抱きしめ
落ち着くまで赤ちゃんをあやすようによりそって
あげる

向かいに彼が座っていると想像して
言いたいことをぶつける
次は彼になりきって私が言ったことに対して
言い返す、カウンセラーの先生が彼に話しかけ
彼になりきって答える。などしました。

カウンセリングを浮けて一週間
気持ちが楽になることはまだまだありません
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

まず知ってほしいこととして、


カウンセリングは、カウンセラーの提案で患者を治すということを前提としていません。
基本的に、あくまで自発的に自分を知り、自分をコントロールできるように気持ちを整理するお膳立てをするのが目的です。
カウンセリングを受けたから治るではなく、
カウンセリングによって自分自身が、自分の感情や行動に気付く事により偏った思考や感情を自分で修正するということです。

カウンセリングを受ける頻度にもよりますが、1週間で変化が見られる事はまずないです。
カウンセリングを受ける間隔が、1週間から2週間置きにするのもきちっとした理由があります。
毎日カウンセリングを受けるよりも、自分の気持ちの変化や気持ちの整理をする期間が必要なためです。

カウンセリングによって得られる効果は、個人差が大きいですし、患者さんの気質や性格も大きく影響します。
もちろんカウンセラーはそういったことも配慮しながら話を進めるわけですが、
基本的に、カウンセラーが患者に対してアドバイスをすることはほとんどありません。
それは、カウンセリングの基本中の基本である傾聴がベースとなっているからです。
正しい傾聴とは、患者に対して一切喋らないということ。
そして、カウンセリング中の患者の仕草や言動を注意深く見守りながら決して否定しないことなのです。
それが、最終的に患者さんにとって最大の安心へと繋がり、
そこから患者さんが自発的に自分というものを知る事ができるようになっていくのです。

追記
私自身もカウンセリングを受けたことがあります。
最初の1回目終了時には、期待が大きかった事もありがっかりしたと同時に、病状(精神疾患持ちですので)が悪化しました。
その時はカウンセラーが少しのアドバイス(貴方のようにこう考えたら良いというようなもの)がありましたが、効果はありませんでした。
2週間後の2回めのカウンセリング時に悪化した経緯も含めカウンセリングを受けましたが、
その時から自分の心に中で何かが違って見えるのがわかりました。
その日から、2週間後に3回目の予約を入れましたが、2回めから3回目まで間の期間で、
自分の精神状態が安定してくるのが目にに見えてわかるようになったのです。
それは、1回めのアドバイスは、全く不要であった(誤りであった)という結論です。
自分の力で考え、自分で思考を変えることができるという事実が見えたからです。

ですので、カウンセリングは、回数と月日を重ねないとすぐにはわからないものです。
そして何より傾聴の本当の意味を知ることが、最終的に自分を見つめ直せるということに繋がります。
今は、私の発言の意味がよくわからないかもしれませんが、回数を重ねれば見えてくると思います。

参考まで
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