プロが教えるわが家の防犯対策術!

不倫相手と元夫に対して弁護士を雇い慰謝料請求した場合は慰謝料もらえる事になったら弁護士費用や探偵に支払ったお金を不倫相手か元夫に払ってもらえるのですか?

A 回答 (5件)

もちろん、弁護士費用や探偵、請求できないのは、常識です。

    • good
    • 0

不倫の慰謝料とは別に、弁護士費用及び探偵に使ったお金は支払ってもらえるかどうかをお尋ねだと解釈して以下の通りアドバイスを差し上げます。



結論は請求しないなら支払ってもらえません。と、言う事になります。弁護士費用及び探偵の費用は請求しなければ支払ってもらえるのはゼロです。請求した場合、ケースバイケースです。裁判になると請求した件数の1割が支払ってもらっています。そして、その金額は請求額の1割です。弁護士に100万円、探偵に100万円使ったと仮定して、それを請求して支払ってもらえるようになっても合計20万円というのが今までの不倫裁判結果から判断した目安です。

不倫で慰謝料を請求する場合は、絶対に調停です。金額も取れます。もちろん弁護士も不要です。仮に弁護士を入れた場合でも多くの慰謝料が取れます。更に、配偶者の不倫相手と配偶者に対して同時に請求するとかなりの減額になります。不倫の性格上そうなります。その上弁護士費用だの探偵費用などを計算すると赤字になる可能性が高いのが現実です。

とはいうものの、慰謝料と別に弁護士費用、探偵費用をそれぞれ請求した方が良いです。更に、結論に至るまでの間、日額○○円の保証料を請求しても構いません。この保証料なるものはほとんどはねられますが、請求項目を沢山作ることで、本元の慰謝料金額の減額が少なくなるか減額せずに支払ってもらえる可能性が高くなります。如何に交渉するかの問題です。不倫の慰謝料請求は頭を使うほど慰謝料は高額になり、その上再度の不倫の発生も防止可能になります。
    • good
    • 1

弁護士費用


基本は自己負担です。
相手に請求するモノじゃない。
また証拠収集の経費
これも自己負担に成りますよ。

既に離婚してるの?
元夫さんは金持ちですか?
民事訴訟して、
仮に支払命令が出ても…
相手に支払能力が無い場合
1円も入って来ません。
全ての費用負担から、
大赤字に成ります。

弁護士は依頼を受ける前に、
費用対効果を試算します。
弁護士は依頼者の利益を
守るのが仕事です。
費用対効果が合わない案件は、
依頼者の利益を守る為
また依頼者とのトラブル回避の為
一般的な弁護士なら、
依頼は受けません。

例外として、
富裕層が『金の問題じゃない』
『どうしても民事提訴したい』
これなら話は別です。
大概は自身の顧問弁護士が動く為
そもそも飛び込みで、
無料相談は行きません。

ご存知でしょうが…
弁護士費用が無い方の為に、
弁護士費用を立て替える制度
法テラスが有ります。
低所得者向け制度の為
事前に収入や資産審査が有る。
誰でも利用は出来ません。
また費用対効果が合わない案件
やはり利用は出来ません。
弁護士費用が借金に成る為
依頼人の生活を更に、
困窮させるのを回避する為です。

裁判所は善悪の司法判断します。
弁護士は代理人として交渉や
司法手続きを行います。
どちらも金の取り立てまでは、
行いません。
相手から1円も取れなくても、
裁判費用や弁護士費用
支払するコトに成ります。

もちろん財産差押は可能ですが、
相手の生活を困窮させる金額
差押は出来ません。

取り立て屋なんて非合法で、
反社しか行いません。
しかし逆に刑事告訴され
逮捕される場合も有ります。
今は暴対法が煩いからね…笑

民事提訴するなら、
まず相手の資産状況を把握する。
慰謝料には相場がある為
期待する金額より低いですよ。

世間で噂される金額
願望が含まれています。
過去の判例を見れば、
一目瞭然だと思います。

一般論として…
金が無い方を相手に、
民事提訴しても意味が無い。
裁判に負けたからと、
相手が急に金持ちに成りません。
無い袖は振れません。
裁判に勝訴しても、
金が取れないなんて話
珍しくないですよ。

金が無い輩には、
司法も御手上げなのが現実です。
人生の時間がムダですから、
関わらないのが1番です。

余談に成りますが…
不倫相手に対する慰謝料請求
最高裁が認めない判決を出した。
これは先日報道されました。
夫婦の婚姻生活は、
夫婦間で判断するコトで
破綻は他人の責任では無い。
最高裁の判例は、
今後の司法判断に影響します。
例えば…
どんなに酷い殺人事件でも、
2名以上殺害でない限り
死刑に成りません。
これは最高裁の判例が影響して、
何十年も変わりません。
恐らく今後も変わらない
と言われてます。
それだけ最高裁の判例は、
司法判断に影響します。
相手女性に対する慰謝料は、
難しいと思いますよ。

不貞の証拠収集これも大変です。
仮にホテルに入る写真が撮れても
一線を越えてないと成れば、
それで終了です。
いくら探偵依頼しても、
ハメ写真はムリですからね…笑

慰謝料は被害に対して支払される
単に離婚しただけでは、
慰謝料は求められません。
精神的苦痛なら、
第三者にわかる証拠が必須です。
医師の診断書
疾患との因果関係を立証する
医師の意見書も必要です。
疾患の原因立証は、
元々ハードルが高いです。
医師は治療が仕事の為
何の得も無いのに、
トラブルに巻き込まれるコト
嫌がりますから、
意見書の記載を拒みます。
書面は残りますから、
病院の方針としてNGも有る。
用意するのは困難です。

また相手も弁護士依頼すれば、
当然反論されます。
婚姻中であっても、
夫婦関係が破綻してれば
不貞は成立しません。
要は言い方を変えれば、
浮気は合法に成ります。
誰を好きになるか、
誰と性交するか、
誰と生きていくか?
個人の自由で人権は最優先です。
嫌いになった方と、
ずっと居なきゃいけない法律
逆に無いですからね。

同じ女として、
気持ちは理解しますが…
夫婦が破綻するのは、
其なりの要因が有ります。
片方だけが原因とは限りません。
不貞行為に及ぶのコトが、
仮に相手の性癖なら
初めに見抜けなかった自身にも、
過失が有ります。
そんな不誠実な男性と居たら、
不幸に成ります。
人生の時間がムダです。
離婚して正解なんですよ。
縁を切り新しい生活を始める。
その方が良いですよね。
すんなり金を払う男性ですか?
誠意が有るなら、
民事提訴しなくても
『悪かったな』と、
自分から金をくれますよ。

長くなりましたが…
新しい生活で、
幸せになって下さいね。
    • good
    • 2

イイエ、貰えるかわからない慰謝料を支払いの対象には出来ません。



例えば専業主婦が不貞をヤりまくっていて見付かり離婚され高額な慰謝料を請求された場合、働いていないからお金がない、貯金が無いと逃げ回り支払いを回避する糞が多いです。

不倫相手に関しても旦那が既婚者であることを知らなければ無罪ですし、旦那を仕事を辞め姿を眩ませれば支払いから逃げれる様になります。

しかし貴女は仕事を発注しているので慰謝料を貰えなくても支払いをしなければいけません。
    • good
    • 1

あなたが取った金の30%が弁護士の財布に入ります。


あなたが一円も取れないときは、あなたが最初に払う着手金が弁護士のものになるだけです。

買っても負けても金が入る仕組みで、弁護士事務所は大儲け。
年収4000万円の弁護士先生もいらっしゃいますよ。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!