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五感が鋭いというのは、得していると思いますか?目ざとく、耳ざとく、鼻が利き、味がわかり、手触りでものごとが判断できる。つまり、身体の感覚器だけで世の中を渡っていける、というようなあり方です。

しかし、他方で次のようなこともありますね。たとえば、味覚。おいしいから一概に健康に良いとは言えない。苦味のあるもの、渋味のあるものが体に良いことがある。食感もそう。均一でなめらかなだけが良いのではない。手触りもそう。人間もそうだ。見た目が良く、なにごともスマートにできるのだけが良いのではない。

つまり、感覚器で感じ取る感覚と、心の奥深くで識別する感覚は違うし、感覚器は快楽を与え、一時的には人を快適にしますが、長い目で見ると人間を欺く場合もあると思うんです。どう思いますか?

A 回答 (6件)

鈍感な方が生きやすい場合もあるでしょうけれど、沈黙は金と思う位でいいんでないかい

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深く言ってしまえば、そこまで含めての五感だと思います。

なので、研ぎ澄ませておいて損はないと思いますし、
人を欺くこともないと思います。
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五感が鋭いというのは、言ってみればセンサーの性能が良いということ。


そのセンサーで読み取った情報(感覚)を美味しいとか不味いとか、良いとか悪いとか判断するのは脳です。

脳の知覚機能や記憶機能で「感覚」の良し悪しを判断するから、結局感覚の鋭さだけで全てが決まるわけではないように思う。
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五感が鋭いのに越したことは


ないと思いますが…
何事もバランスが大事だと思います。

長い目で見ると人間を欺く?
ん?ちょっと理解に苦しむのですが…

第六感っていうのもありますよ。
私個人的にはその第六感というのは
空気を読んだり、
心を読んだり出来る事だと思っています。
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群盲の象を考えれば、自分の感覚が仮に正しくても、


物事の全体像を的確に捉えているとは言えないでしょう
錯視一つをとっても自分の理解している事実が、真実ではない可能性があることはわかります
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五感が鋭いというのは本能的なもので、鈍っているよりは鋭いほうが…と思いますが、あまり敏感すぎると発達障害と間違われるつらい世の中です(これは情報操作された結果と思います。

)
アタマで考えるのとは違うところからきていますよね。もちろん脳に指令はいくからそう感じますけど。
でもその感覚はひとそれぞれなので、皆が同じ感覚を持ったらただのロボットになってしまいます。
だから人間は面白い…変なひともいっぱいいますけどね~
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